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今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 177度目

903 :おさかなくわえた名無しさん:2019/05/08(水) 11:28:37.00 ID:/31l5M3R.net
中学生の時、音楽や歌うことが好きだったのに、通信簿で音楽の評価が良くなくて悩んでいた。どんな先生もお気に入りの生徒がいるように、音楽の先生も自分が顧問の吹奏楽部の生徒には特に良い評価をしているように思えて仕方がなかった。
(私は違う部活に所属していました。)
性格や人当たりに問題はなかったので別に先生のことは嫌いではなかったが、どんなに頑張っても音楽の評価が上がらなくて、なのに吹奏楽部に所属してる友達はいつも一番高い評価だったのもあって悲しさの方が大きかった。
それでその友達に、相談なのか愚痴なのかわからないけど、「あの先生は吹奏楽部の子には優しいけど、そうじゃない子は評価してくれないよね。どんなに頑張っても音楽の評価上がらないし、私は先生に嫌われてるのかも。」と話しました。
その友達は「そんな事ないよ!先生はみんなに優しいよ!私ちゃんのこともきっと嫌いじゃないよ!」と言った。
その子は先生をとても慕っていたし、とても優しい子だから、そう答えるのも当然だった。
そして天然な子でもある。
その時、不運にもその音楽の先生が少し離れたところを通りかかった。
その子は先生を見つけるなり、「せんせ〜い!!」と走って行ってしまった。
この子は天然だから、きっと素直に今のことを話してしまうんじゃないかと、やばいと瞬時に悟った。
私もすぐに追いかけてたどり着くと
「先生は私ちゃんのこと好きですか!?好きですよね!?」と言い放った。
先生は困ってタジタジになりながら「・・もちろん!先生はみんなのことが大好きだよ!」と言っていた。
完全に誤解された。
私は恥ずかし過ぎて何も言えなかった。
友達は嬉しそうに「ほらね!?ね!」と笑顔だった。
その後、先生と気まずくなったのは言うまでもないけど、友達のあまりの天然さに衝撃だった。

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