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気に入ったコピペを貼るスレ 第5章
- 511 :おさかなくわえた名無しさん:2019/07/15(月) 12:50:12.90 ID:qA6RoJ2O.net
- わが子に限らず、誰か溺れそうな人を見つけたときに周囲が取るべき行動は次の3つだ。
1.119番通報(水遊びに行く際は、GPSをオンにしておく)
2.「浮いて待て」と大声で指示を出す
3.ペットボトルやリュックサック、ランドセルなど、浮力体になるものを浮いている人の近くに投げる
https://diamond.jp/articles/-/208662?page=5
靴も服も浮力体になる
「浮いて待て」とは?
水に落ちた子どもを助けようとして、飛び込んだ大人が死亡する例が後を絶ちません
水難学会が提唱する「浮いて待て」とは、水に落ちた、あるいは流された時に
「あおむけになって背浮きをし、ぷかぷか浮いたまま救助が来るまで待つ」という方法だ。
「人間は肺という自前の“浮き袋”を持っているので、水に落ちてもじたばたせずに息をいったん止めて身体の力を抜くと、誰でも自然に身体の2%が浮きます」
その2%を鼻と口に割り当てて水面上に出し、素早く息を吸って肺に空気をためてからしばらくがまんし、苦しくなったら素早く吐いて吸い、をくり返していれば救助が到着するまでがんばることができる。
逆に大声で助けを呼んで浮き袋(肺)の空気を吐き出したり、腕を水面から上げて貴重な2%を費やしたりしてしまうと鼻と口が水面下に沈み、溺れる可能性が高くなるのだ。
*****
実際、東日本大震災では空気を多く含むダウンジャケットを着ていた方が、津波からの生還率が高かったという記録がある。浮力体になった以外に、冬の水難につきものの低体温症を防いだためだろう。
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