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今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 193度目

370 :おさかなくわえた名無しさん:2020/07/20(月) 18:06:11.59 ID:sJRsasfy.net
>>365
明治〜大正〜昭和初期(戦前)だと、『書生制度』といいうのがあった。
高等教育を受ける学生が篤志家の家に住込み→簡単な軽作業を手伝い、衣食住の面倒を見て貰う
見込みのある若者を引き取って、上の学校に行かせる場合もあった。
そう言う時は、尋常小学校の校長なんかが口利きするのが多かった。
理由は『こんな優秀な生徒に勉学を続けさせないのは、国家の損失である』と言う理由。

もっと小さい子だと『小僧さん』として軽作業させつつ上の学校に行かせるのもあった。
こっちも衣食住の面倒を見る。
村落で本人了承の元で職業を決めさせ、その費用を全て賄うことで将来を保証することもあった
(坊主や神職、無医村の医者など)
その場合、親や弟妹の生活費が必要な場合、村全員で少しずつ出し合って費用を捻出したりもした
(鬼滅で、親方様達や師匠がやってたみたいに)

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