職場でむかついた事を書くスレ　その九十三

182 ：おさかなくわえた名無しさん：2020/07/22(水) 07:10:52 ID:7octJFcz.net

法律系の職場の話。後輩は客観的＋論理的に物事を考えることができないので、発言のほとんどが屁理屈と主観によるもので終始する。
我々の仕事は、例えるならば道に迷った登山者の道案内役でなければならないので、自身の感覚を頼りにする仕事とはまったく異なるものだ。客観的、論理的、合理的に最善なルート案内を顧客にしなければならない。もし回答に自分の意思を入れるときは「〜と思われます。」とその旨を明示する必要があり、自分の意見なのかそうでないのか線引きをする必要がある。
後輩は自分で考えることをしないやつなので(考える頭がないとも言える)、先輩である俺にわからないことがあると質問してくるが、こっちが「専門書にこう書いてある」って答えても、そいつは専門書自体を疑うので、「それは違うんじゃないっすかー？」と自身の持つガバガバ謎理論で論破しようとしてくる。有名な大学教授が提唱する通説とされている事象や、行政の通達、ひどい時は法律の条文すら信じない。顧客に対する回答は自身のアバウトな感覚による筋道のない根拠に乏しいもの。
先日、口ごたえするくらいなら始めから聞くなっちゅうねん！と思ってしまい、ついこのスレに書き込んでしまいました。