■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
テレビを見て思うこと278
- 522 :おさかなくわえた名無しさん:2020/07/28(火) 10:47:10 ID:TyG7FASw.net
- >>520
例2
彼は不機嫌な顔をしてゐる
ときどき大きな声で爆笑する、
――小熊秀雄(1901-1940)中期詩篇「新らしい青年へ」
例3
が、それに横蔵は、波浪のような爆笑をあげた。
――小栗虫太郎「紅毛領域」(1935)
例4
しかし、事態を悟ったグレプニツキーは、意外にも、安堵(あんど)したような爆笑を立てた。
――同
例6
高田氏 こんどは魚がとれ過ぎて魚を買上げるか(爆笑)
安藤氏 さういふ風に行けば簡単に行きますな
出典:米の問題座談会(八)|大阪朝日新聞(1934/02付)
例6
これがプールかと齋藤君に話しかけてゐる横から少佐[引用者注:海軍兵学校の体育課長]は
(略)
近く全国の体育団体から派遣の若手選手をコーチしてもらうことになってゐる当分は帰れないと覚悟してゐてほしい
とリオ・デ・ジヤネイロの空の如くほがらかな爆笑だ、
出典:新聞記事文庫 > 日伯親善の楔/水泳使節・本社の齋藤巍洋君/ブラジルでも大もて|東京日日新聞(1935/06/04付)
総レス数 1001
286 KB
新着レスの表示
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★