墓場まで持っていく話を書き込むスレ第37話
- 105 :おさかなくわえた名無しさん:2024/04/05(金) 10:39:41.70 ID:vJD+zmaX.net
- 文章下手だから長くなるから2レスに分けるけど、
「おまえを誘拐してやる!今から誘拐しに連れ去りにいくから!ナイフでズタズタにしてやる…」
と、何の罪もないどこかの小さなお子様に脅迫電話かけてしまった…。
今は42歳(今年秋に43歳)にもなる私(女)だが、
1992年1993年くらいかな。小5か小6の時、
わずか6人くらいのクラスメイト女子友達仲間限定でのイタ電遊びが流行った。イタズラ電話といっても、嫌がらせやいじめではなく、お互いちゃんとわかってやっているもの。
90年代初期当時は携帯電話なんか当たり前にないから、もちろん家に電話かける。
友達の家にかけて、家族が出たら、○○ちゃんいますか?で、代わっててもらってからすぐ、
「花子さん遊びましょー」とか「私キレイ?これでもー」とか「今あなたの後ろにいるの」とか、定番ホラー言ってみたり、
「おまえを今からコロしにいく!」「今から刺しにいってやる!」みたいなサスペンス的なことを言う。
最初に本人が電話に出たら、いきなり言う。
みたいなイタ電。声色を怖く変えて。
「私、セーラームーン よ!」とか「私、美少女仮面ポワトリンよ!」みたいに言う、ウケ狙いの可愛いバージョンイタ電もあった。
今みたいに、着信番号も出ないから誰から電話かかってきたかわからない時代だけど、
そのイタ電がかかってきたら、あ、誰々ちゃんだ!とか当てて、お返しにすぐイタ電かけたり、翌日それで皆で盛り上がる。そのイタ電がかかってくるのを楽しみにしたり。
今思えば、友達家族たちにはたいした用がないのに夕方や夜にくだらない電話ばっかかかってきて大迷惑だし、
今思えば、なんでこんな遊びが楽しいかわからないけど、インターネットが出来る数年前の時代だから、小学生だし外に出られない時間帯である夜は、こんなことで暇つぶしだったのかもしれない。
次レスに続きます
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