2ちゃんねる スマホ用 ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

【GTD】Getting Things Done★1【ストレスフリー】

1 :名無しを整える。:2014/09/14(日) 03:03:02.17 ID:uK0HluNH.net
Getting Things Done(GTD)についてなんでも話そう

141 :名無しを整える。:2017/04/27(木) 20:51:00.61 ID:ULgm/wP3.net
美しき輪 明宏

142 :名無しを整える。:2017/04/27(木) 20:56:42.69 ID:VNElEq/L.net
六星占術でも天冲殺でも、誰がどの星に当たるかはネットで簡単に調べる事が出来る。
そこで見つかる早見表と言われるようなものは動物占いでも使われるモノと同じ。

143 :名無しを整える。:2017/05/16(火) 17:07:20.77 ID:QOf8tnIa.net
ブックマークの項目を用意する効用は大きい。

ブックマークは既にやる事になっているタスクなのだから「見極め」と言う作業をする必要がない。
ブックマークに入れるのものをインボックスに入れると、インボックスがあっという間に膨れ上がる。
実際にやってみると、ブックマークに入れる事が出来るものはよりもかなりある。

144 :名無しを整える。:2017/05/27(土) 11:49:02.58 ID:OiNyi2+3.net
正統GTDで「行動カテゴリ」に割り当てらるものは、プロジェクトプランに内包されたタスクとプロジェクトとは無関係の単独タスクだけである。「行動カテゴリ」にはそれ以外の分類はない。
しかし高度2000の概念を使えば万人に受け入れられる形でGTDを運用する事が可能かも知れない。


アレンは高度2000をプロジェクトやタスクを生み出すための元になるものと考えている。
アレンはそこで生み出されたプロジェクトやタスクを「行動カテゴリ」に振り分けするだけで、生み出されたあと、それらのタスクやプロジェクトと高度2000の関係性ついては言及していない。


Thingsと言うアプリがある。そのアプリで使われているAreaと機能はGTDの高度2000の概念を上手く利用しているものと考える。


Thingsでは全てのタスクとプロジェクトをエリア内に内包させる事が出来る。このエリアを利用する事により「行動カテゴリ」に振り分けられたタスクを、高度2000の「関心のある分野」や「責任ある分野」と繋がりを持ったまま存続する事が出来るようになっている。

GTD運用に四苦八苦した人であれば、単独タスクやプランをこう言ったカテゴリでまとめられるのであれば、心理的に相当な安堵感がもたらされる事には説明の必要もないだろうと思う。


高度2000とは原文ではArea of focusだ。Areaと言う言葉がここでも使われている事から、高度2000のArea of focusの概念を流用アレンジしているであろう事は容易に想像出来ることだろう。

things作者はアプリ内のエリア機能についてGTDとの繋がりについては言及していないが、このエリアの概念を上手くアレンジしているからこそthingsアプリは大衆に受け入れられているものと考える。
仮にArea機能と高度2000の関係性に言及すれば、正統派GTD運用者から批判が来るであろうから敢えて触れないようにしているのかも知れない。

145 :名無しを整える。:2017/05/27(土) 17:32:32.01 ID:OiNyi2+3.net
この2000のエリアを常に目に見える形にしたければ、探せばThingsのエリア機能以外にも代替出来そうなアプリがあるかも知れない。
メジャーどころでは、Appigo、Toodledo、PI、Todoistなどか。

使い勝手の是非は抜きにするとしても、こう言った多機能的アプリを使えば取り敢えず形にはなるかも知れない。

146 :名無しを整える。:2017/06/05(月) 21:13:48.85 ID:kr3vcu6Y.net
整理のカテゴリの原文では、特定日時に行うタスクと特定日に行うタスクが同一のカテゴリに入っている。しかし邦訳版はそうではない。
邦訳版しか読まない人は、特定日と特定日時は厳密に分けなければならないという先入観を持つべきだ、と信念を持たなくてはならない状況に陥っているかも知れない。

確かに、解説においては特定日と特定日時と言う概念がある事を説明しているが、その二つを厳密に分けなければならないと言うような記述はない。

田口氏が解説を元に親切心で分けた方が良いと考えたのであろうが、恐らく意訳が不要な箇所だったのかも知れない。

http://i.imgur.com/nMN0j9w.jpg
http://i.imgur.com/oBmmUV3.jpg

147 :名無しを整える。:2017/06/06(火) 00:59:25.71 ID:uiMaoIwh.net
アレンは特定日と特定日時は行き来しやすい状態で管理するのが良いものと考えているのかも知れない。
同じ日に履行すると共通点があるところからも同じ場所に置いておく事に違和感がないのであろう。

アレンの本を何度も読んでいればわかると思うが、違和感を生じないように厳密にカテゴリ分けを行うのがアレンのやり方。敢えて分けないのは違和感を感じていないからとしか考えられない。


実際に自分も様々なアプリでやり方を試して見て、特定日と特定日時を区分けして別な場所で管理する方が明らかに手間が掛かると考えている。
見やすく並べ換えするにも予め同じカテゴリに入れていておいた方が管理が楽に感じる。
二つを同じ場所に置いていたとしても特定日時タスクを目立つ状態にしてさえおけば、同じ場所に特定日タスクを置いていたとしても何の支障も無い。


ただし人によっては、利用しているアプリなど環境によって違和感を生じる可能性はあるのかも知れない。

148 :名無しを整える。:2017/06/06(火) 08:31:14.11 ID:63pXElW+.net
原著はペーパーバックで活字もそこそこ大きいのに
日本語訳すると、あんなに厚くて文字が小さい本になるなんてと思ってたけど
まあ意訳かどうかは俺には判断できないけど
田口氏の訳が長いことは確かだ

俺訳:私の経験からGTDの一番のメリットは、

田口訳:私が指導してきたほぼ全ての人にとって、GTDの最大のメリットは次のようなことである。

149 :名無しを整える。:2017/06/22(木) 13:08:17.25 ID:aZtcN3pd.net
>>546
手首周りは買えなくてもいいということですか。先送りしてしまう病はこれで治る?

150 :名無しを整える。:2017/06/26(月) 15:35:27.50 ID:5+8hax8f.net
>>149

タスクの実行とは「現実」であり五行で言う「土」そのもの。土は「非現実」である「中途半端なもの」は含まれない。
「中途半端」は「土」と相克関係にある存在とも言える。言い換えるとなかなか現実化されないものが中途半端なものと言えるかも知れない。



アレンが述べる事を全て網羅した上でタスクを履行出来ない状態が続いているとすれば、タスクリストのどこかがタスクを「実現させない」中途半端な状態になっている可能性が高い。

その状態とはタスクを厳密に履行する順番に並べていない状態のことだろうと考える。リストの並べ替えさえ出来れば、順番通りにリストに沿ってタスクをこなすのに意志力はさして必要ない。

順番通りに並べられていないタスクリストに「中途半端」と言う言葉が当てはまるのは感覚的に納得出来るはず。



アレンがタスクリストを履行する順番通りに並べ替える事に言及していないのは、動物占いで言う「たぬき」生まれであるためだろうと自分は考える。

「たぬき」は「状況対応型」であり「他人軸」であるために、何か心惹かれるものがあったり他人の誘いがあると直ぐに応じたくなる、12動物の中で最もフラフラしている動物なのだ。常に誘惑されたい、フラフラしていたい動物と言うのが最も適切な表現かも知れない。



厳密に順番が決められたリストをGTDに組み込む事は、たぬきにとって大変なストレスであり、タスクリストの順番を厳密に守る事は「たぬき」の価値観に一致していないのだろう。
GTDの手法全般に柔軟性を最大限に持たせてある理由もここにあるのだろう。



12動物を見ればわかるのだが常に誘惑に応じることが出来る状態を欲する動物ばかりではない。
GTDの枠組みを理解しつつも、その枠組みを個性に応じて柔軟に組み替える工夫が必要なのかも知れない。

105 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
名前: E-mail (省略可) :

read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★