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オナ禁の効果をガチで調べるよ 2023秋 【File 22】

1 :名無しを整える。:2023/10/04(水) 18:42:52.39 ID:rmZDgXbg.net
客観的な検証に努め、無駄な罵り合いは控え平和的に書き込みましょう。
Love & Peace & Onaking
No Fap & Semen Retention

・次スレは>>980が宣言した上で立てて下さい
・立てられない場合は安価で代理を指定してください
・踏み逃げの場合は有志が宣言して立てて下さい
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【過去スレッド】
オナ禁の効果をガチで調べるよ 2022夏 【File 18】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/keihatsu/1662174074/
オナ禁の効果をガチで調べるよ 2022夏 【File 19】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/keihatsu/1665874251/
オナ禁の効果をガチで調べるよ 2023冬 【File 20】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/keihatsu/1674692498/

前スレ
オナ禁の効果をガチで調べるよ 2023夏 【File 21】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/keihatsu/1681689421/

2 :名無しを整える。:2023/10/04(水) 18:44:04.25 ID:rmZDgXbg.net
(1/3)
『オナ禁の定義』
オナ禁とはオナニー(自分の意思で性器を刺激し、射精の有無に関わらず性的な快感を目指す行為)を意図的に禁止することである。重視する物質・効果により大きく以下に分けられる。

●テストステロン派(射精禁)
テストステロンの減少、ジヒドロテストステロンの増加は主に射精によりもたらされる。そのため期待するオナ禁の効果がこれらに由来するものなら、セックスや夢精を含め、射精をしないことを心がける。

●ドーパミン派(ポルノ禁)
ポルノを閲覧することにより脳でドーパミンが過剰に分泌され、結果的にポルノ以外の日常に魅力を感じなくさせる。射精の有無は大した問題ではなく、ポルノを閲覧することを避ける。

●併用派(射精禁・ポルノ禁)
上記2つを同時に実践し、どちらの効果も享受する。ただし制限が厳しすぎると続かないため、例えばセックスは可能とするなど落とし所を探ることも必要である。


『オナ禁の効果』
テストステロン、ジヒドロテストステロン関連(射精禁)
・筋肉がつきやすくなる
・男性機能の維持
・集中力の増加、リスクを取れるなどの高次精神機能の発達
・AGA(男性型脱毛症)の防止
・皮脂の抑制
・体臭の抑制
・睡眠の質の改善

ドーパミン関連(ポルノ禁)
・うつ状態、社会不安障害、無気力の改善
・現実の女性の好みの拡大
・日常の小さな快楽への敏感な反応
・ポルノEDの改善

その他(共通)
・オナニーに使っていた時間を別の活動に充てられる
・報酬先送り能力の向上(サボり癖の矯正)
・衝動買い、間食・暴食などの欲求への耐性の上昇

3 :名無しを整える。:2023/10/04(水) 18:44:27.72 ID:rmZDgXbg.net
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用語集

【テストステロン】
筋肉や骨格を成長させる、性欲を起こす、社交的にさせるなどの効果がある男性ホルモンで、そのほとんどが睾丸で作られる。自然な分泌量は20代前半がピークで、その後は徐々に減少していく。性的興奮で増加し、射精により急激に減少する。

【ジヒドロテストステロン】
テストステロンと対極となる悪性の男性ホルモン。増加することで皮脂の増加、頭髪以外の発毛の促進、頭髪では薄毛の進行などの影響がある。性的興奮で増加する点はテストステロンと同じだが、射精によりさらに増加する。その他では実践的にはテストステロンを増やす行為はジヒドロテストステロンを減らす行為で、逆もまたしかりと考えて問題ない。

【ドーパミン】
快楽を目の前にしたときに脳で分泌され、それを手に入れる動機を起こさせる神経化学物質(ここで言う「快楽」とは摂食・摂水・睡眠・性欲など、動物としての本能に根ざした欲求への報酬である)。エンドルフィンなどと違い快楽そのものではない。ほとんどの場合において「やる気が起きない」「飽きる」とは即ちドーパミンが足りないことと同義である。

【CREB】
サイクリックAMP応答配列結合タンパク質。脳でドーパミンが過剰に分泌されたときに生産され、ドーパミンとドーパミン受容体の結合を阻むタンパク質である。この働きにより過剰な快楽について「飽き」を起こす。
飽きが起こってもそれ以上に快楽を求め続けてドーパミンを分泌させることで、CREBも更に生産され、結果として脳にCREBによるドーパミンへの耐性がつき、一定の快楽を得るために必要なドーパミンが多くなる。
このようにして無気力を引き起こすので、アルコールや薬物、インターネットポルノなどの、一般的な依存症の原理に関わっているという説がある。

【ドーパミンデトックス】
起源は不明だが、2018年頃に海外のYoutubeチャンネル("Improvement Pill")が紹介したことで急速に海外で浸透した概念である。
デジタルデトックスの一環としてSNSや音楽、ネット、ゲームなどのドーパミンを分泌させる快楽(トリガー)を一定期間遮断することで、そのようなドーパミントリガーからの生活への影響を抑え、自分を律することが目的である。期間には様々あり、一日数時間であったり、数日に渡って実践することもある。

【リセット】
主にテストステロン派がテストステロンの長期的な低下を防ぐために週に1回、意図的に射精をすること。浙江大学(中国)の自慰とテストステロンの論文(2003)を根拠とする。通常性欲に耐えきれずにオナニーをしてしまうことには使われない。

【オナ卒】
オナニーを「してはいけない(禁止)」から、「しなくてもいい(卒業)」と発想を転換して精神的なストレスを緩和する手法。ムラムラしたとき「俺はオナニーは卒業したからもうしなくてもいいんだ」と考えることでオナニーをしないことを簡単に正当化できる。

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