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太極旗がない平昌五輪開会式、絶対に受け入れられない

1 :きつねうどん ★:2018/01/07(日) 06:15:11.69 ID:CAP_USER.net
 北朝鮮の平昌オリンピック参加に向けた南北実務協議が近く開催される見通しとなったが、そこでは主に南北単一チームの構成、開会式と閉会式における共同入場行進、北朝鮮応援団の参加問題などが議題として話し合われるという。しかし南北単一チームは北朝鮮選手団の数が非常に少ないことや、準備のための時間がないことなどが大きなネックとなっており、女子アイスホッケーやフィギュアスケートなどを除けば現実的に難しいようだ。ただし共同入場行進については実現の可能性が高いという。2000年のシドニー・オリンピックから07年に中国の長春で開催された冬季アジア大会まで、南北は9回にわたり共同で入場行進を行った前例があるからだ。

 ある韓国政府関係者は4日「以前のように南北が韓半島(朝鮮半島)旗を持って入場することは可能」とすでに明言した。ただしもし開会式での共同入場行進が本当に実現すれば、韓国の地で開催される平昌オリンピックで太極旗(韓国の国旗)が見られない事態となる。これまで冬季・夏季いずれのオリンピックにおいても開会式でホスト国の国旗が登場しなかったことは1回もない。

 2002年に釜山で開催されたアジア大会と翌年の大邱ユニバーシアードでも韓半島旗を先頭に南北共同入場行進が行われた。しかしオリンピックは世界で最大かつ最高のイベントであってアジア大会や学生のスポーツ大会とは全く次元が異なるし、しかも冬季オリンピックはこれまで先進国でしか開催されたことがない。韓国は2回にわたる誘致失敗の末に3回目で冬季オリンピックの誘致に成功した。「平昌」と呼ばれた瞬間のあの感激は今も国民の誰もが生々しく覚えているだろう。ところがそのオリンピックで最も重要な開会式に太極旗が見られないとなれば、それはどう受け取るべきか。1988年のソウル・オリンピック当時も北朝鮮は支援どころか逆に大韓航空機爆破テロなど野蛮な妨害を続けた。その北朝鮮が今度は核爆弾と長距離ミサイルで大韓民国と世界のイベントに横やりを入れ、太極旗をなきものとすればこれは到底納得できない。

 北朝鮮が平昌オリンピック参加をきっかけに挑発行為をやめ、核廃棄に応じるのであれば、太極旗が見られない事態も受け入れは可能かもしれない。しかし韓半島旗を先頭に入場行進を行った2000年から07年までの期間中も、北朝鮮は挑発行為をずっと続けてきた。まずシドニー・オリンピックから2年後の02年には西海(黄海)で韓国軍艦艇に奇襲攻撃をかけて沈没させ、5人の兵士が犠牲となった。また06年のトリノ・オリンピック(冬季)で韓半島旗を先頭に入場行進をしてから5カ月後、北朝鮮は一度に7発のミサイルを発射し、その3カ月後には民族を恐怖に陥れる最初の核実験を強行した。07年の長春アジア大会(冬季)で韓半島旗を先頭に共同入場行進をしてから1年6カ月後には金剛山で韓国人観光客を射殺する蛮行に及んだ。北朝鮮集団にとって核武装と大韓民国の制圧は絶対的な目標であり、それ以外の行動は全てその目的を達成するための欺瞞(ぎまん)戦略あるいは戦術にすぎない。

 北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長はすでに核兵器を保有し、米国を攻撃できる大陸間弾道ミサイル(ICBM)の完成も目前に控えている。それらの究極的な目標はこの大韓民国を狙ったものだ。北朝鮮はその政権が崩壊する直前まで核とミサイルを絶対に放棄しないことはすでに明らかになっており、また彼らが犯罪的暴力集団であるとの事実もすでに世界中が認識している。その北朝鮮と大韓民国が平昌オリンピックの開会式で共同入場行進を行い、太極旗ではなく韓半島旗が登場すれば、国際社会は大韓民国の行動をどう受け取るだろうか。韓国国内ではすでに韓米合同軍事演習の縮小を求めて左翼勢力が声を荒らげている。

 北朝鮮の平昌オリンピック参加自体は歓迎すべきことだ。なぜならそれだけならごく普通の国として当然の行動だからだ。しかしそれによって開会式で大韓民国の国旗である太極旗が見られなくなることだけは絶対に受け入れられない。

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/01/05/2018010500763.html

15 :Ψ:2018/01/07(日) 10:03:44.29 ID:Nr+MJ2Zp.net
>>10
屋根もない寒風吹き荒ぶ中に慰安婦婆さん呼んだらいろいろ楽しそう

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