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「徴用工判決は大恥になる」朴槿恵前大統領が危惧していた韓国最高裁判決

1 :Ψ:2019/05/14(火) 11:08:21.20 ID:9daEMztN.net
いわゆる徴用工を巡る韓国最高裁による判決を日本政府は強く批判しているが、実は韓国のトップだった人物も、
判決内容を批判し危惧していた事が分かった。
その人物こそ、朴槿恵前大統領だ。

朴前大統領「徴用工判決で国家の品格壊される」

朴前大統領は、親友を国政に深く関与させていた疑惑が深まり2017年3月に弾劾・罷免されるまで、
4年にわたって韓国大統領として君臨していた。現在は職権乱用や収賄などの罪で懲役25年の判決を受け、検察が上告。
その身柄は拘置所の中にある。

朴前大統領は就任当初、「(日本と韓国の)加害者と被害者という歴史的立場は、1000年の歴史が流れても変わることはない」と演説し、
世界各国で日本の悪口を言い募る「告げ口外交」を展開するなど、日本に対して厳しい態度を取っていた。
しかし、2015年12月には、慰安婦問題に関する「日韓合意」を実現させ、慰安婦問題を「最終的かつ不可逆的に解決」すると約束した。
当時の韓国はアメリカと中国の2大国の双方に接近する「バランス外交」が上手くいかず、「外交は四面楚歌」とも言われていた状況で、
日韓合意はアメリカの仲介によって成立したものだった。

日本との関係では紆余曲折があった朴前大統領だが、大統領就任当時に徴用工訴訟の先行きについて強く危惧していた事が新たに分かった。

徴用工を巡る訴訟は、2018年10月30日に、韓国人元労働者に賠償金を支払うよう日本製鉄(旧・新日鉄住金)に命じる判決を
韓国最高裁が言い渡して大きなニュースとなったが、この判決の元になったのは、2012年5月に韓国最高裁が言い渡した破棄・差し戻し判決だった。
2012年以前の同様の訴訟では、元労働者の訴えはいずれも棄却されていたのだが、韓国最高裁は2012年、突然日本企業が賠償を支払うべきと判断、
元労働者敗訴の二審判決を破棄して高裁に差し戻したのだ。2018年10月の最高裁判決は、
基本的に2012年5月の最高裁の判断をそのまま踏襲したものであり、
日韓関係を最悪と言われるまでに悪化させている徴用工問題の根っこは、2012年に出来たのだ。



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