「海の王者」モササウルスの全身骨格展示　和歌山・海南

1 ：きつねうどん ★：2019/12/12(木) 12:17:20.54 ID:CAP_USER.net

https://www.sankei.com/images/news/191212/lif1912120007-p1.jpg
モササウルスの復元模型

　太古の白亜紀（約１億４５００万年前〜約６６００万年前）の海に生息し、和歌山県有田川町で発掘された大型海生爬（は）虫類「モササウルス」の全身骨格化石が、県立自然博物館（海南市）の企画展「モササウルス復元プロジェクト」で公開されている。モササウルスの全身骨格公開は全国的にも珍しいという。担当者は「化石を通して『海の王者』と呼ばれたモササウルスの迫力を実感してほしい」と話している。

　館によると、モササウルスは約９８００万年前に出現。強力な顎（あご）と鋭い歯を武器に「海の王者」となり、その化石は世界中から発見されている。魚類や小型の爬虫類を捕食していたとみられ、大きいものは体長１０メートル超。トカゲやヘビに近い生き物だが、海中を移動しやすいように足はヒレ状に進化していた。

　館が公開している全身骨格化石は体長約６メートル。平成１８年に有田川町で約７２００万年前の地層から一部が発見された。その後の発掘調査やクリーニング作業などで、全体の約８割にあたる化石が確認された。

　他地域で発見された化石と比べてヒレの部分が大きく、生態の新たな解明につながる可能性を秘めているという。

　企画展では頭から尾にかけての全身の化石を展示。新たに制作したモササウルス復元模型や、モササウルスの生態を紹介するパネルなどもある。

　来場者は全身骨格化石の大きさに驚いた様子で、興味深そうに顔を近づけて眺めている。

　小原正顕主任学芸員は「モササウルスの全身骨格化石は全国的にも珍しい。多くの人に見てもらいたい」と話している。

　来年２月９日まで。問い合わせは県立自然博物館。

https://www.sankei.com/life/news/191212/lif1912120007-n1.html

2 ：Ψ：2019/12/12(木) 12:19:07.82 ID:iOPkcn1S.net

猛者サウルス

3 ：Ψ：2019/12/12(木) 12:33:10.95 ID:Ck1U9OXM.net

骨格も頭骨もショボ過ぎる
シャチどころかホホジロザメにも負けるだろう

4 ：Ψ：2019/12/12(木) 12:38:32.38 ID:KmWgu3hV.net

本当にこんなに体曲がったのか？

5 ：Ψ：2019/12/12(木) 12:51:24.03 ID:2JHmTsGz.net

ポーズ付けが、海洋堂みたい

6 ：Ψ：2019/12/12(Thu) 12:58:31 ID:h+xnZcvJ.net

しっぽ噛んでる犬

7 ：Ψ：2019/12/12(Thu) 13:22:19 ID:8STtfmg9.net

イルカやシャチの皮膚と比べてボコボコってのは抵抗が大きくて速く泳げない気がする

8 ：Ψ：2019/12/12(Thu) 13:29:43 ID:AxB0ZXKk.net

会社に置いていた傘が何度も盗まれ、怒った私は「盗まれない傘」を作った。→ところがそれも盗まれてしまい...
http://www.5ch.25u.com/1592.html

9 ：Ψ：2019/12/12(木) 13:34:25.19 ID:Df085Wui.net

海の猛者かぁ・・・

10 ：Ψ：2019/12/12(Thu) 13:39:50 ID:Q6ycN13D.net

そのうちリーダーが和歌山まで行って釣り上げるだろ。

11 ：Ψ：2019/12/12(木) 17:54:43.79 ID:cSJMVi5J.net

名前からしてフサフサしてるのかと思った、