マスクもファッションの一部!!?　若者のマスク事情を現役女子中学生に独占インタビュー

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依然、収束の目処が立たず、それどころか“第三波”が日本列島を襲っているとも言われる新型コロナウイルス。最近では東京で3日連続感染者数500人を超えたりと、その勢いはとどまるところを知らない。

そんな中、ウイルス対策の基本とされるのがマスクだが、最近ではファッション性を追求するものなども目立つ。イオンからは、ブラジャー生産工場で縫製されたレース柄のマスクが登場したことでも話題になった。

手作りのマスクを着用し街中を歩く人も見かける。
初江さんもその一人だ。真っ黒なレース柄が特徴のマスクだ。

「あの、私、人よりパイオツがカイデーで…クラス、いえ学校中で、顔よりパイオツがどでかいことが話題になり、“おっぱいちゃん”なんて言われたりして…
それで、栄養分が全部（自身の胸を指して）ここに“全集中”してるみたいで、定期的にデカめの乳バンドを三越百貨店でこしらえてるんです」

「それで、もう着けられない乳バンド（乳押さえ）を有効活用できないかしらんって考えてたら、マスクにしたらどんなにかいいでしょうと思ったのが、きっかけです」

中1の女の子にそぐわない、職人が丹念にこしらえたかのような、ドスケベ・ザ・エッチセックスなブラジャーを着けているということは、自身の身体が他の女子より、ドスケベで、ド変態で、エロで、オメコに成長している自覚があるからに違いない。

初江さんは続ける。

「お父様が厳しいものですから、せめて肌着は生意気に攻めちゃおうと思って。
最初はこのマスク着けてあるくの、すごく勇気がいりましたけれど、最近は、“あの初江が、実はこんな変態な乳バンドを着けていたのか”と思われてると思うと、パンテェの中央、所謂クロッチがなにやら湿り気を帯びてきて…」

──それは、発情すけべおめこ汁？

「分かりません。けれどなんだか、妙な気持ちになって、ヌルヌルしてきて、あっ、ちょっとかわやに」

そう言い、その場を足早に立ち去った発育途上の女の子。

揺れるデカメロンに長い黒髪の初々しい後ろ姿を、記者はしばらく目で追っていた──。

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