にこ「私はあんたみたいな負け犬とは違うっ！」　絵里「いいえ、同じよ」

156 ：名無しで叶える物語(新疆ウイグル自治区)＠＼(^o^)／：2015/03/08(日) 16:54:50.03 ID:xMVseLXN.net

真姫「そのかわり、２人にも私のやりたいことやってもらうからね！」

凛「さっきやりたいことないって言ってなかったっけ？」

真姫「今思いついたの！」
真姫「凛が体育大生らしい動きしてるところと、花陽が歌って踊ってるところが見たいわ。もちろん花陽はプロのアイドルらしくちゃんとやってね？」

凛「ふっふ〜ん！　インカレに向けて最近頑張ってるからね、側転でもバク転でもなんでもござれだよ！」

花陽「私、普段ソロで歌うことないんだけど……」

真姫「ＴＹＤの曲って、たしかＭＶ付きのがカラオケにいっぱい入ってるわよね？」

凛「うん！　じゃあ真姫ちゃんのピアノ聞いた後はカラオケだね！」

花陽「だからあのね？　１人で歌うことないから……」

凛「かよちんなら大丈夫大丈夫！　あ、凛のアクロバティックな動きは行きながら見せてあげるから安心してね？」

花陽「道端でアクロバティックとか全然安心できないよぉ！？」

花陽「それにカラオケで自分の映像見ながら歌うとかただの羞恥プレイだってぇ！！」

真姫「最初に私にピアノ弾かせようとしたのは花陽なんだから、観念しなさい」

凛「そうにゃそうにゃ」



────ダレカタスケテーーー！！！