にこ「私はあんたみたいな負け犬とは違うっ！」　絵里「いいえ、同じよ」

324 ：名無しで叶える物語(新疆ウイグル自治区)＠＼(^o^)／：2015/03/12(木) 00:44:51.66 ID:aEgxhFIq.net

ツバサ「具体的にはこんな感じのことするつもり。はい、企画書」ﾋﾟﾗｯ


希「…………」

絵里「…………」

英玲奈「…………」

希「……ふむふむ」

絵里「ハラショー……」


英玲奈「意外と細かいところ、というか姑息な手段まで考えているのだな。一体いつの間にこんな計画……」

ツバサ「どうにか暇な時間を作っては、コツコツ動いていたのよ」

絵里「けれどこれって、ようは売れないアイドルを利用した作曲家の売名……よね？」

絵里「この計画と、当初の本題であるＴＹＤ４８の綻びをどうにかしたい件と、どんな関係があるの？」

ツバサ「間接的に関係してくるのよ。当面の目標としては、この計画によってＴＹＤのライバル足りえる存在を作り出す」

希「敵が居れば集団は団結するってやつやね」