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バースデイ【SS】

1 :名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/ (ワッチョイW 69d8-FPhQ):2015/10/24(土) 15:42:55.87 ID:MEOFgeyE0.net
えりちのお誕生日をにこのぞでお祝いする短編、本当は当日に途中まで投下したのですが、規制を食らってしまったため
改めて投下し直したいと思います。えりちお誕生日おめでとう

※地の文あり、えりち視点です
※にこのぞえりもっと増えろ

それでは以上よろしければ先にお進みください

2 :名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/ (ワッチョイW 69d8-FPhQ):2015/10/24(土) 15:44:45.08 ID:MEOFgeyE0.net
「お泊まり会、するわよ」
 そう、最初に言ったのはにこだった。突然の提案に私は目を丸くして「こ、今夜?」と言うだけで精一杯だったが、
にこの隣で何やらにやにやしている希、そして、言い終えた後何故かその慎ましい胸板を踏ん反り返ってみせるにこからすれば、
私がこの提案に首を縦に振るのはもう予想済み、と言うか前提で、“ありき”といった風に進んでいるので、
ここはこれ以上何も言わず大人しく乗っかろう、と考えて私は目を丸くしたまま、「う、うん。いいけど……どこで?」とだけ言うことにした。

 希が住むマンションまでは学校から十五分ほどで、私たちは何度となく三人で集まっては勉強を教えあったり、
「教えてくれたお礼よ」とにこが手料理を振舞ってくれたり、そのまま泊まりになって朝までお布団の上でお喋りしたりと、
何かと私たち三人と言えば――という風になりつつある場所だった。

「それにしても、平日にお泊まり会だなんて珍しいわね。にこ、希?」

「まーね、たまには良いじゃない」

「そうそう、朝うちの家から三人で学校行くのも、なんだか楽しそうやし」

 確かに楽しそうだ、そう感じた私は「ふふっ、確かに。青春って感じがして、私も好きかも」とうきうきした気持ちを隠さず伝えると、
今度はにこと希が目を丸くして向かい合った後、不思議そう顔をしてこちらを見ている。

3 :名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/ (ワッチョイW 69d8-FPhQ):2015/10/24(土) 15:46:04.11 ID:MEOFgeyE0.net
「ねぇ……絵里……あんたって……」

「ん? どうしたの、にこ」

「あんたって……本当に鈍……ぶはっ!」

「にこっち! それ以上はあかん!」

「な、何よ。二人とも。どうかしたの?」

「う、ううん! なんでもないんよ。にこっちは今、新しい自己紹介、【あんたって……本当に……にこっち!】を
えりちに見せようとしたんよ。ただまだ未完成やから、完成してから見たいかなーと思ってん」

「そ、そうそう! にっこにっこにー♫で世界までならNo. 1になれるけど、にこの目標は大銀河宇宙No. 1だからね!
なんかもう一発、みんなのハートを掴めるのが欲しいなーと思ってたにこー」

「あら、そうなの。私は今のにっこにっこにー♫も悪くないと思うのだけれど、まぁにこが思いついたなら仕方ないわよね」

「あ、あはは……」

 こんな会話を毎日毎日、いつでもどこでも飽きずに懲りずに、私たちは繰り返す。今はそれが何より幸せで、胸いっぱいで。
夕陽を背中に受けながら、二人の背中を見ながら歩いていた私はふと立ち止まる。

「ん? えりち、どないしたんー?」

「絵里ー、早く来ないと置いてくわよー」

 二人の呼ぶ声が、夕暮れの秋風に乗って私の耳に届く。いとしい、いとしい、友達の呼ぶ声を、
まるで深呼吸でもするみたいに、ゆっくりと吸い込んだ後、「はーい! すぐ行くわー」と手を振って駆け出した。

4 :名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/ (ワッチョイW 69d8-FPhQ):2015/10/24(土) 15:48:47.05 ID:MEOFgeyE0.net
「絵里ー、今日なんか食べたいものある?」

 二人の背中に追いついた私に、にこは振り返って訊いた。私はにこの作るご飯はなんでも好きなので、なんでも良いわよ? と言おうとしたが、
そうして向かい合ったにこのほっぺたには「水炊き食べたい」と書いてある……ような気がしたので、
「水炊き……なんてどうかしら、にこ」と言うと、にこの夕陽に照らされた橙のほっぺたが一段と輝き、
「水炊き! それよ! さすが私の友達ね、よく分かってるわ」とまたもその慎ましい胸板を踏ん反り返って誇らしげだった……
って言うか後ろ向きに歩きながらよく出来るわねそれ……

 それから、気分上々に「さぁ、スーパー行くわよー」と歩き出すその小さな背中を見つめていた私は
「水炊き食べたい、って顔に書いてたわよね」と隣にいた希に言うと、「うん、書いてた。にこっちわかりやすいもんなー」とくすくす、笑っていた。
そんな希の笑顔も、夕陽に照らされて、まるでセピア色の写真みたいに鮮やかで――
私は今、いつか大切な思い出になる今を生きているんだ。そんなことを思った。

5 :名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/ (ワッチョイW 69d8-FPhQ):2015/10/24(土) 15:50:43.78 ID:MEOFgeyE0.net
「はー! お腹いっぱい! ごちそうさま!」

「ほんと、にこは良い鍋奉行になれるわ」

 あれから私たちは立ち寄ったスーパーで鶏肉だ白菜だえのきだマロニーちゃんだ、やれ舞茸だ、
やれしめじだと具材を買い込み希の家へとたどり着いた頃にはお腹の虫もご機嫌斜めで、
こと料理においては肝っ玉母ちゃんのにこが段取り良く水炊きの具材を用意した頃には、
私と希はまるで穂乃果や凛のようにやかましく夕飯を催促していた。

 にこはと言えば慣れたもので、「はいはーい、今持ってくわよー」と本当にお母さんみたいにてきぱきとしていて、
程よい大きさに切られた鶏肉、白菜、舞茸、しめじにマロニーちゃん。
「火の通りにくいもんから順番に入れるのよ」と菜箸を器用に扱いながら私たちに話すその姿はまさしく鍋奉行で、
私と希は「はーい!」と出来上がりをぐつぐつ見つめた。そうして出来上がった水炊きもそれはそれは最高で、
秋が深まり夜が冷え始めた今、身体があったまるわねーなんて友達と言いながら食べる鍋が美味しくないわけはなくて、
本当は少し多めに買っていた具材も三人で残らず平らげ、締めには雑炊まで堪能しちゃって今に至る、というわけだった。

「しっかしまあ……食べたわね。にこも美味しくて思わず食べ過ぎちゃった。太らないように気をつけないと……」

 にこはお腹の辺りをふにふにしている。

「あら、にこはもう少しふっくらした方がもっと可愛いんじゃないかな、って思うわよ?」

と、私は食後のお茶をすすりながら言う。

「そりゃあさ、あんたたちみたいにむ、胸がさ……あれば多少ふっくらしてるほうが……いいかもしれないけど……」

「あれー? にこっち、もしかしておっぱい小さいの気にしてるんかなー?」

「ちょっ! 希! なに! 何その手は⁉︎ わしわしだったらやめてよ⁉︎ やめてってばぁ……」

 希の両手に溶かされていくにこを見つめて、私は心の中で「合掌」と呟き、もう一口、お茶をすすった。あっ、このお茶おいしい。

6 :名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/ (ワッチョイW 69d8-FPhQ):2015/10/24(土) 15:52:23.71 ID:MEOFgeyE0.net
 そんな風にして、食後の後片付けをしたら恒例のデザート……は今日はなかった、残念。
テーブルを囲んでテレビを観たり、おしゃべりをしたりしているうちに、時間も夜十時になろうかとしていた。

「そろそろお風呂にしよかー。きょうはえりち、最初でええよ?」

 希の提案に「あら、いいの? じゃあお言葉に甘えて」と私も答えて、ひとりお風呂へと向かった。
勝手知ったるなんとやら、髪と顔を洗って、身体は希オススメのボディーソープに自家製ヘチマスポンジで優しく洗うと、さっぱりすべすべ、気持ち良い。

 ひとしきり洗い終わって浸かる湯船もちょうどいい温度で、私はふぅ、と息を吐く。
 今の私は、毎日毎日、希やにこ、穂乃果に海未にことりに花陽、そして凛に真姫。大切な友達と大切な仲間に囲まれて、
こんなに幸せでいいのかな、と思うくらい幸せだ。幸せすぎて、湯船に浸かる今の私みたいに、ふにゃふにゃになってしまいそう。

 でも、それでも良いのかな。と最近は思う。ほんの何ヶ月か前までの私は、ひとりでやらなきゃ、ひとりで勝たなきゃ、意味がない。
そんな風に考えていた。そうして側にいてくれた希を、側にいてあげられなかったにこを傷つけた。

 そうしているうちに、自分のやりたい事さえわからなくなって苛立っていた私を救ってくれたのは、希やにこ、μ’sのみんなだった。
 感謝してもしきれない。幸せすぎて失うのが怖い。ぽかぽかと私を温めてくれるμ’sのみんなが、そして希とにこが。

「絵里ー! いつまで入ってんのよー!」

 と、もの思いに耽っていた私を現実に引き戻すにこの声。私ははたとお風呂場の時計を見るとなんと十一時をまわった頃だった。
慌てて、「ごめんなさい! すぐ上がるわ!」と磨りガラスの向こうに呼びかけ、私は思わぬ長湯を終えた。

7 :名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/ (ワッチョイW 69d8-FPhQ):2015/10/24(土) 15:53:41.45 ID:MEOFgeyE0.net
「えりちが長湯なんて珍しいね。何か、考え事?」

 私と入れ替わるように風呂場へ入ったにこを見送って、身体を拭いていると希はそう言って笑いかけた。

「ええ……お風呂がとっても気持ちよくって……なんだか、幸せだなぁって思ってたの。
それと、希とにこ、μ’sのみんなといる今が、幸せで、なんかね……もしも失ってしまったらって考えてたら怖くなっちゃって」

「えりち……大丈夫。何も怖がることないよ? えりちはほーんと、幸せもんやから。
うちはぴりぴりしてた頃のえりちもずっと見てたし、にこっちだってそう。それでも、
今こうして友達になれたんやから、これから先も、明日からもきっと大丈夫」

 希は微笑みながらまっすぐ私を見つめた。その眼差しはとても暖かくて、
長湯した私が湯冷めしてしまわないように包み込むような暖かさで、とても心地が良かった。
その眼差しに私は応えたくて見つめ返す。

「希、ありがとう。これから先も私たち、ずっと一緒よ」

「えりち……そういうの、ずるいよ……」

 さっきまでまっすぐ見つめていた眼差しが今度は俯いてしまった。
あら、何か変なこと言ったかしら……と、私が慌てていると――

「あんたたち、お熱いのは良いんだけどにこが風邪ひいちゃうわよ?」

8 :名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/ (ワッチョイW 69d8-FPhQ):2015/10/24(土) 15:55:23.74 ID:MEOFgeyE0.net
 にこがお風呂上がりの茹だった身体で仁王立ちして、私たちを背中から見つめていた。
「あら、にこ。ずいぶん早いのね」と私が振り返ると、「誰かさんが長すぎるのよー」と皮肉交じりに髪を拭いている。

「ほら、いいから。希もちゃっちゃと入っちゃいなさい。もう十一時半になっちゃう」

「あっ! わかった! 急いで入っちゃうね」

 希は慌てて服を脱ぎ捨てるといそいそ、風呂場へ入っていった。
随分な慌てぶりに私は驚いていると、「ほら行くわよ絵里。あんたもちゃんと髪乾かさないと、風邪ひくでしょ?」と
パジャマに着替えたにこがリビングに歩き出したので、私もその背中を追いかけた。

「はぁーいいお湯やったー、二人ともお待たせ」

 希がリビングに帰ってきたのはそれから三十分ほど経った十二時五分前のことだった。
私たちはニュースを見たり、アイドルやμ’sの次のイベントについて話したりしながら、まったりと過ごしていた。

「おかえり、希」

「ただいまー。にこっちもただいま」

「ああ、おかえり……なんとか間に合って良かったわ……」

 にこがおかえりを言った後、小さく何かを言っていたけれど、聞き取れなくて、なんだろう? と考えていた。

9 :名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/ (ワッチョイW 69d8-FPhQ):2015/10/24(土) 15:56:27.17 ID:MEOFgeyE0.net
「さ、そろそろ寝ましょ? 絵里、希」

「ええ。そうね」

「そやなー。そいじゃ、寝室に行こっか」

 スポーツニュースの予告が流れていたテレビと、リビングの照明を落として、私たちは三人、寝室へと向かう。

 部屋の前まで着いた時だった、先頭を歩いていたにこがこちらを振り返り、「絵里、少し目を閉じてて。
良いって言うまで開けちゃダメよ?」と言うので、私はなんだろう? と思いながらも素直に従う。
「わしわしかな?」などと考えていたが、どうやら違うようで、にこと希が、しきりに寝室の扉を開けたり閉めたり、ひそひそ何かを話していた。

「それじゃ、希。絵里の手を引いてここまで連れてきて。絵里はまだ目を開けちゃダメよ」

「よーし、えりち。ゆっくり着いてきてなー」

「え、ええ。わかったわ……」

 私はおそるおそる、一歩一歩希に連れられ歩いて、五歩くらいを数えた――その時だった。
「絵里、ゆっくり、目を開けてみて?」と言うにこの声に、私はゆっくり、瞼を開けると――

10 :名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ (スプー Sdf8-6evR):2015/10/24(土) 15:56:54.07 ID:m5jkyncVd.net
読みにくい

11 :名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/ (ワッチョイW 69d8-FPhQ):2015/10/24(土) 16:00:43.80 ID:MEOFgeyE0.net
「絵里」

「えりち」

「お誕生日、おめでとう」

 私の瞳に映ったのは、照明の落とされた寝室のテーブルに置かれたロウソクの灯り。
小さなホールのケーキの上で踊る、可愛いバレリーナの砂糖菓子。チョコで書かれた、【Happy birthday ELI】の文字。
それから、ロウソクの淡い灯りに照らされたふたりの友達が私の方を見て、優しげに微笑む――その笑顔。

 そっか……私、今日お誕生日なんだ。

「希……にこ……ありがとう……」

 嬉しくて、嬉しくて。胸いっぱいで言葉がうまく出てこない。
こんなに素敵なお祝いをしてくれる友達に、もっともっとありがとうを伝えたいのに、うまく言葉が出てこない。

「うぅ……っ、うれしい……! 私、こんなお誕生日……初めて……!」

「ふふ、えりち。うちの言った通りやろ? うちらは大丈夫、何も怖がることなんかないって」

「希……そうね、そうよね。こんなに素敵な思い出を作れるんだから、きっと大丈夫よね」

「ま、あんたたちが何の話をしてるかにこにはわかんないけど、絵里!」

 よろこびと安心で泣き崩れそうになっている私をにこが呼ぶ。
相変わらず、胸を張って、誇らしげで……私、にこのそういうところ、だいすきよ。

12 :名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/ (ワッチョイW 69d8-FPhQ):2015/10/24(土) 16:02:08.71 ID:MEOFgeyE0.net
「誕生日ってさ、祝われる人に何かをしてあげる日って今までずっと思ってたけど。
今日あんたのサプライズを用意してる時に、ふと思ったのよ。
私たちが、絵里に何かをしてあげるってのと同じくらい、私と希も、あんたから貰ってるんだなって」

「にこ……それってどういう」

「わ、私たちもね、絵里から! 絵里の十七歳最後の夜と、
十八歳最初の夜明けっていうもう二度とない大切な時間をもらってるんだなって!
そう……思ったのよ。だから、あんたがくれたその時間に、私たちは誓うわ」

 そこまで言うとにこは一度深呼吸して、真っ直ぐに私を見つめた。
私の瞳は涙で歪んでいたけれど、ちゃんと見つめ返したくて、慌てて拭って、見つめ返す。

 こういう時のにこは、とっても大切なことを言うから。

「い、一回しか言わないからね! あなたがくれた今日のこの時間に誓って……私と希は、死ぬまで絵里とずっと一緒よ」

 にこははっきりとそう言った。隣の希も、うんうんと、微笑みながら頷いた。

 私はと言えば、うれし過ぎて、胸いっぱい過ぎて、とうとう大声を上げて泣き始めてしまった。
まるで生まれたての赤ちゃんみたいに、泣いてしまっていた。

 十八年前の今日。こうして生まれてきたように。

13 :名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/ (ワッチョイW 69d8-FPhQ):2015/10/24(土) 16:03:05.45 ID:MEOFgeyE0.net
「ふふ、えりち。落ち着いた?」

「ええ……ごめんなさい。ふたりの気持ちが、うれしすぎて。ふたりとも本当にありがとう」

 あれからたっぷり三十分は泣いていたみたいで、明日はきっと目が腫れてしまいそう。
私の十八歳は、泣き腫らした顔で始まるのか……と思うと少し憂鬱ではあるけれど、それさえも心地よかった。

「まったく……アイドルたるもの、簡単には泣かないものよ。
ま、絵里と希になら、いつか思いっきり泣いてもいいかなって、思わないこともないけど」

「もーにこっちは、素直やないんやから。もし、にこっちが泣きたい時は、うちが思いっきり抱きしめてあげるからねっ」

「い、いらない! そういうのいらないからね!」

「あら、にこったら。希じゃなくて私の胸で泣いてもいいのよ?」

「あんたらってやつは……! にこの、にこのコンプレックスをこうも簡単に……!
もう……! 今日という今日は許さん……許さんにこー!」

 十月二十一日。午前零時三十五分。
 絢瀬絵里。十八歳。
 今、とてもしあわせです。

14 :名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/ (ワッチョイW 69d8-FPhQ):2015/10/24(土) 16:08:17.77 ID:MEOFgeyE0.net
以上でございます。読みにくいと言う方、大変申し訳有りません。次はもう少し読みやすい形でできればと思います

本当は書く予定のなかった絵里誕、しかしスクフェスのにこにーのお祝いボイスを聞いていてもたってもいられませんでした
のぞえりの深い絆と同じくらい、にこと絵里、にこと希は信頼し合う胸熱ボイス、皆さんはお聞きになったでしょうか

この三人には二年生や一年生にはない信頼関係がある気がしてなりません
いつかこの三人で、「The 3名様」のようなSSや、大好きなLINESSを書けたらなと思います

長くなりました、それではご覧いただきありがとうございました。また何処かで

15 :名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ (スプー Sda8-6evR):2015/10/24(土) 18:32:44.71 ID:5SYUIF8Pd.net
うわぁ…

16 :名無しで叶える物語(うめぼし)@\(^o^)/ (ワッチョイW 69d3-JcOh):2015/10/24(土) 20:37:33.04 ID:zYtBrklA0.net
おつおつ
まとめはもうちょい短くした方がいいかもね

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