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海未「今日も雨が止まないですね・・・」

1 :名無しで叶える物語:2016/05/19(木) 03:33:37.22
穂乃果 「も〜!!どうしてこんなに雨ばっかり降るの〜!」プクゥ

海未 「仕方ないですよ、穂乃果・・日本には梅雨と言う時期があるのですから。」

穂乃果 「でもでも〜去年はこんなに降らなかった気がするよ〜!」

ことり 「ほのかちゃん・・」

海未 「それは穂乃果が忘れていただけです・・・」

穂乃果「忘れていたって・・海未ちゃんは穂乃果のことバカだと思ってるんでしょ!」

2 :名無しで叶える物語:2016/05/19(木) 03:34:24.63
海未「穂乃果がいつもそのようなことを言ってるからです。」

  「夏になれば去年はもっと涼しかった!冬になれば去年はもっと・・・」ブツブツ

  「だいたい穂乃果は・・」

ことり「・・・海未ちゃん」

穂乃果「もう〜!海未ちゃんのいじわる!!でもでも〜こんな天気ばっかりじゃ練習出来ないよ。」

海未「たしかに・・そうですね。」

3 :名無しで叶える物語:2016/05/19(木) 03:37:21.97
にこ 「ほんと、良く降るわね・・」

花陽 「ここのところ一週間は降ってるよね。」

凛  「凛は雨も好きにゃ!雨に濡れて走るのって、と〜〜っても気持ちいいにゃ!」

にこ 「あんたはね・・・」

   「ふん!雨なんて世界から無くなればいいのよ!いつも笑顔のにこにーには太陽がぴったりだし!」

   「にっこにっこにー!」

4 :名無しで叶える物語:2016/05/19(木) 03:39:05.38
花陽 「ダメだよ、にこちゃん!雨が無くなったら水不足になっちゃうし、この時期の雨は大切なんだよ!」

にこ 「え?そ〜なの?なにによ?」

花陽 「お米の成長にです!!」ビシッ

にこ 「はぁ・・・あんたお米のことしか考えてないの?まぁたしかに雨が無くなるっていうのはまずいことよね。」

    「にこの場合、水もしたたる〜なんて言葉もぴったりだしね!」

5 :名無しで叶える物語:2016/05/19(木) 03:40:17.73
凛  「なんだ〜にこちゃんもほんとは一緒に走りたかったのかにゃ〜!いくにゃ〜」

にこ 「ぬわぁぁんでそ〜なるのよ!い〜い?水が滴ってても絵になるってことよ!」

凛  「水が滴ったら絵は消えちゃうにゃ〜。」

にこ 「ん?そうね。。」

真姫 「二人ともバカっぽい・・・」

6 :名無しで叶える物語:2016/05/19(木) 03:41:20.96
にこ 「なんですって〜!」

真姫 「それにしても、あいかわらず花陽はお米に関しては熱くなるわね。」

凛  「凛はそんなかよちんも好きにゃ〜!」

花陽 「えへへ。」

7 :名無しで叶える物語:2016/05/19(木) 03:50:09.98
絵里 「皆、集まってるわね。」

海未 「遅かったですね、絵里。」

穂乃果 「絵里ちゃん!あれ?希ちゃんは?」

絵里 「希は今日は用事があるから帰ったわ。」

穂乃果 「えぇ〜〜!それじゃ〜今日は9人で練習できないじゃん!」プクゥ

ことり 「ほのかちゃん・・さっき雨で練習はって・・」ァハハ

海未 「そうですよ、穂乃果。」

絵里 「そうね、こんな雨だし・・」

穂乃果 「あ、そっか!」

8 :名無しで叶える物語:2016/05/19(木) 03:51:57.74
続きは明日(^^)

9 :名無しで叶える物語:2016/05/19(木) 08:20:48.42
にこ 「あんたねぇ、今話してたことすぐ忘れる癖、直しなさいよね。。」ジトッ

穂乃果 「あ〜〜〜も〜〜〜〜!!雨やだやだやだやだ〜っ!」

    「あ、そうだ!」

    「雨、止め〜〜〜〜〜!!!!!」

雨  「ザァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」

真姫 「まぁそうそう何度も止むものでも無いわよね。」

10 :名無しで叶える物語:2016/05/19(木) 08:22:50.97
穂乃果「この前は・・この前は・・出来た・の・・に」ウグッ

ことり「ほのかちゃん・・」ウルウル

穂乃果 「そうだ!きっとここが神社じゃないかr//」

真姫 「そんなことより、現実問題、練習はどうするの?」

穂乃果 「・・・」

絵里 「そうね、予報によればしばらくは雨みたいだし・・」

花陽 「はぅ・・お米が育ちます!」ウルウル

にこ 「あんた・・それをこのタイミングで言う?」

    「だったら私も!にこちゃ//」

真姫 「も〜!話が進まない!」

11 :名無しで叶える物語:2016/05/19(木) 08:27:00.91
学校からの帰り道


花陽 「結局明日からの三連休は練習お休みになっちゃったね。」

12 :名無しで叶える物語:2016/05/19(木) 08:27:48.73
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜回想

絵里 「そういうことで三連休は練習は休みっていうことでいいわね?」

    「なにかあったら連絡を取って集まればいいし、皆もゆっくり体を休められるいい機会だと思うわ。」

海未 「そうですね、やみくもに練習すればいいというものでもありませんし。」

    「特に穂乃果、練習できないからって一人で無理してはだめですよ・・・」

穂乃果 「海未ちゃんてば・・・わかってるよ〜」ブスッ

全員 「あはははっ!」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

13 :名無しで叶える物語:2016/05/19(木) 08:29:39.17
凛  「凛は少しの雨なら練習しても良かったと思うにゃ。」

花陽 「でも無理に練習して風邪ひいちゃっても、ご飯が美味しく食べられなくなっちゃうしね!」

にこ 「ってそこ?!」

    「ま、μ’sを結成してから連休なんてあまり無かったんだし、たまにはいいのかもね。」

花陽 「そうだよね、こういう休みも必要だよね。練習無いのは少し寂しいけど・・。」

凛  「かよちん・・・あれ?そういえば真姫ちゃんは?」

にこ 「先に帰ったわよ・・いい機会だからたまってた勉強するらしいわ・・(まったくあの娘ったら・・)」

    「せっかくの休みなのに・・・」ボソッ

14 :名無しで叶える物語:2016/05/19(木) 08:35:14.23
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜回想

にこ 「別に知りたいってわけでもないんだけど、真姫は明日から何か予定あるの?」ヘンッ

真姫 「なによ、別にいいじゃない!にこちゃんはあるわけ?予定!」

にこ 「私を誰だと思ってるの?スーパーアイドルにこちゃんよ!すでに予定でいっぱいよ!」

真姫 「そう・・・。」シュン・・

にこ 「え・・・?なによ・・・」

真姫 「別になんでもないわ!私は今まで練習で出来なかった分、勉強でもしようかと思ってるわ!」

    「にこちゃんと違って大変なのよ!」フンッ!

にこ 「ふん!大変ね!真姫は!わたしと違って・・・せいぜい頑張ってね!」フンッだ!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

15 :名無しで叶える物語:2016/05/19(木) 08:36:26.66
凛  「え?にこちゃん??」

にこ 「え?え?にこ、なにか言ったかにこ?」アセアセ

凛  「・・・???」

花陽 「あーーー!!そうだせっかく明日はお休みだし、これから花陽の家で映画観ない?!」

   (凛ちゃん、にこちゃんが・・・のこと気づいてないんだ・・・)

にこ 「そ、そうね、それいいわね!」

凛  「かよちんとにこちゃんと映画!楽しみだにゃ〜!」

16 :名無しで叶える物語:2016/05/19(木) 08:38:22.20
花陽 「それじゃあ、にこちゃん気を付けてね!」

にこ 「意外と楽しかったわ!花陽、凛。」

凛  「にこちゃんも泊まっていけばいいのに、きっと楽しいにゃ〜!」

にこ 「夜は色々とすることがあるから・・(あの3人にご飯作ったりね。。。)誘ってくれてありがとにこ!」ニコッ

花陽 「お休み、連休、楽しいことあるといいね!」

にこ 「え、えぇ・・・そうね?」

17 :名無しで叶える物語:2016/05/19(木) 13:47:50.42
一人の帰り道


にこ  「長いわね・・3日間・・・特に予定も無いし何して過ごせばいいのよ・・・」

    「・・・・・・・。」

    「あれ?どうしたんだろ、前は一人でも全然平気だったのに・・・」

    「一人でA−RISEのライブ観に行って、一人でアイドルショップ巡りして、一人で・・・。」


    「ふん!だ」

    「元はと言えば雨が悪いのよ!にこには太陽がぴったりだってあれほど言ってるのに。」

    「まぁいいわ!せっかくの休みだし、たまには少しお金使って変わったところに遊びに行ってやるんだから!」

    「だいたい・・・まぁいいわ。」

18 :名無しで叶える物語:2016/05/19(木) 13:49:38.38
連休2日目


    「結局何もしないまま2日過ぎたわね・・・。」ハァ

    「・・・。」

    「そんなものよね、連休なんて。」

    「何・・してるのかな・・・。」



    「あー休みがもったいない!こうなったら明日は出かけてみようかしら、あの場所にでも・・・。」

    「ところで何処だったかしら、私ってこ〜んなに可愛いのに少し記憶力が無くてこまっちゃ〜う!」エヘッ

19 :名無しで叶える物語:2016/05/19(木) 13:52:09.46
プルルルルお米食べろお米食べろ・・・プルルル・・・


にこ 「あの娘は・・・好きなのはわかるけどこの呼び出し音って・・・」


ガチャ・・


花陽 「あ、にこちゃん?どうしたの?」

にこ 「あ、花陽!たいした用事じゃないんだけど・・・この前見たアニメ映画あったじゃない?」

    「梅雨の雨を題材にした映画だっけ?」

20 :名無しで叶える物語:2016/05/19(木) 13:55:08.39
花陽 「うん、もしかしてにこちゃんも気に入ってくれたの?あの映画いいよねぇ・・・」ポッ

    「雨の中の神秘的な秘密・・・はぁぁぁ〜〜、そこでお弁当食べたりお菓子食べたり!!」

    「おにぎりがあったらもう・・・」

にこ 「ってあんたの心を掴んだのはそこだったのね・・・まぁいいわ、あれってどこだったっけ?」

花陽 「新宿御苑だよ」

    「???にこちゃん行くの?!で、でもあれは映画の世界だから本当にお弁当とかお菓子とかそうい//」

にこ 「あのねぇ・・・あんたバカにしてる?そんなことわかってるわよ。」

    「ほら言うでしょ聖地巡礼?気に入ったアニメの元になった地域を巡るっていう。」

    「別にファンとかそういうのじゃないけど、聖地って響きがにこにぴったりだと思ってね!」

    「暇を持て余してるわけじゃないのよ・・・、もともとにこはそういうのに興味があるっていうか・・。」

21 :名無しで叶える物語:2016/05/19(木) 14:03:29.87
花陽 「にこちゃん・・・」

にこ 「アイドルには一人で物思いに耽れる場所っていうのも一つや二つ必要なのよ!」

    「まぁいいわ、またね!」


ガチャ・・・

花陽 「・・・・・・。」

ピッピッピッ
プップップップップッ

・・ 「もしもし?どうしたの花陽?」

花陽 「あ、・・ちゃん、あのね。」

22 :名無しで叶える物語:2016/05/19(木) 14:06:22.81
新宿御苑


にこ 「思ったより広いのね、ここ。」

    「それにしてもやっぱり雨ね、誰もいないわね・・・。」

    「映画の舞台になってるくらいなんだから、もう少しにぎやかでもいいと思うんだけど!」

    「・・・・・・・。」

    「ま、仕方ないわね。」

    「・・・・・・・。」

    「寂しい場所でもお腹は空くわ・・・持ってきたお弁当でも食べようかしら。」

    「・・・ぉぃしい。さすがにこにー!料理の腕前はかなりのものよね!・・・」

23 :名無しで叶える物語:2016/05/19(木) 14:08:02.60
  一人で食べるお弁当・・・

    「聖地ね・・・。」

     ここが自分にとって聖地なんかじゃないことは来る前から分かっていた・・・



     ・・・そうよ、前はいつもこんな感じだったのよ・・・

     目指すものの場所が違うんだから、私は一人でも平気、一人でも頑張っていける

     そう思って一人で過ごしてきた。

     一人でもいいんだって・・・。

24 :名無しで叶える物語:2016/05/19(木) 14:21:09.05
    でもμ’sに出会って、みんなと出会って仲間がいることの素晴らしさに、楽しさに

    気づいちゃった。。

    目指すものの場所が違うなんて当たり前、

    本当に大事なのは今何がしたいか!そうよね、今が無ければ未来なんてないもの!

    後先考えずに今を頑張る大事さをみんなに教えてもらった。

    不思議よね、人って一度楽しさを手にすると一人が寂しく感じるなんて・・・。


    ずっと一人だったらその寂しささえ気づかないで生きて行けたのに。

    なんて、少しセンチな気分なのは雨の寂しい公園のせいよね、きっと。

25 :名無しで叶える物語:2016/05/19(木) 14:23:17.26
    「それにしても本当に誰もいないわね。」

    「まぁ普通なら植物公園に雨の日は来ないわよね!その辺さすがスーパーアイドルにこちゃんは考えが・・・//」

・・  「普通じゃないってことかしら?」

にこ 「?!」

・・  「スーパーアイドルにこちゃんの予定って言うのは、こんなところで一人涙ぐんでいること?」

にこ 「・・・・///」

26 :名無しで叶える物語:2016/05/19(木) 14:25:20.02
にこ 「何しに来たの?泣いてるわけないでしょ?少し雨に濡れただけよ!」

    「真姫こそなんでここにいるのよ?」

真姫 「私はただ・・・勉強の気分転換に緑、そ、そうよ、緑を見に来ただけよ!」

    「そしたら寂しそうな誰かさんがいるから・・・」

27 :名無しで叶える物語:2016/05/19(木) 14:28:23.72
にこ 「ずいぶん遠くまで緑を見に来るのね・・・。」

    「ねぇ・・。」

    「・・・・・・。」

    「・・・ぃてない?」


真姫 「え?」

にこ 「お腹よ!空いてない?」

    「せっかくだからこのスーパーアイドルにこにーにこちゃんが作ったお弁当、食べてもいいのよって言ってるのよ!」

    「そ、それに、一人で食べるより一緒に食べたほうが美味しいんじゃないかって・・・。」

真姫 (可愛い・・・たまに見せるにこちゃんの素直な顔って、年上に見えない・・・)

    「あ、ありがとう」

28 :名無しで叶える物語:2016/05/19(木) 14:30:46.01
にこ 「ねぇ、真姫。」

真姫 「なに?にこちゃん。」

にこ 「あんたのことだから2日間、ずっと勉強してたんでしょ?」

      「私はたっぷりと遊んだけど、最後の一日せっかくだから一緒に過ごさない?」

真姫 「え?・・・うん///」

にこ 「そうと決まったら、しっかりとお弁当食べてね!!お菓子も用意してあるのよ!!」

真姫 「ってにこちゃん、これって本当に一人分のつもりで持ってきたの?!」

にこ 「ん〜??そんなことはわからないにこ!!」ニコッ

    「たっくさんあるからみんなも呼んじゃおうか?もちろん真姫と二人でいっぱい遊んだあとでね!」

真姫 「なにそれ?イミワカンナイ!!」笑顔

29 :名無しで叶える物語:2016/05/19(木) 14:32:08.90
    この時気づいた・・・聖地って、単に場所の事じゃないんだ・・・。

    誰かにとって特別な場所のことを聖地って呼ぶんだ!

    私にとっての聖地は・・・真姫がみんなが、μ’sがいる場所のこと・・・。


    今この時みんなでいる場所が聖地なんだって!!

    そしてこれを読んでくれている皆一人一人の心の中にも私の聖地がきっとあるニコね!

30 :名無しで叶える物語:2016/05/19(木) 14:36:37.99
花陽 「突然の連休だったけど、それにしてもあの二人・・・お互いに素直じゃないよね。」エへへ

    「でも真姫ちゃんかわいい、探っているのバレバレのメール送ってくるなんて。」

    「にこちゃんが新宿御苑行くって言ってたの伝えてみたけど・・ちゃんと会えたのかなぁ。」

凛  「かよちんなににこにこしてるにゃ?でもそんなかよちん好きにゃ〜!」ニャー

花陽 「私も好きだよ!凛ちゃん!」エへへ

31 :名無しで叶える物語:2016/05/19(木) 14:37:35.46
ピッピッピッ

  受信BOX 真姫ちゃん

  花陽、別に用事があるわけじゃないんだけど・・

  久し振りの連休だし、出かけたりするの?

  例えば凛とか、にこちゃんとかと・・・///


  完

32 :名無しで叶える物語:2016/05/19(木) 14:38:31.17
しかちゃん!誕生日おめでとうございます!!


特にイベントでもなんでもないけど、何気ない連休の出来事っていうイメージで書いてみました。
ありがとうございます。

33 :名無しで叶える物語:2016/05/19(木) 18:07:27.34
やっぱりこう言うのは需要無かったかな…(^_^;

34 :名無しで叶える物語:2016/05/19(木) 18:22:33.38
人がいない……人がいないだけと考えましょう……

35 :名無しで叶える物語:2016/05/19(木) 18:24:12.42
人がいない……人がいないだけと考えましょう……

36 :名無しで叶える物語:2016/05/19(木) 18:24:47.58
なんかバグってるようです

37 :名無しで叶える物語:2016/05/22(日) 23:15:23.32
scなんかでやるからだろ

38 :名無しで叶える物語:2016/05/23(月) 02:28:54.31
なるほど、初めてでわかりませんでした

39 :名無しで叶える物語:2016/05/23(月) 15:21:15.46
ファイトだよ

40 :名無しで叶える物語:2016/05/23(月) 18:34:52.21
昨日あっちで書き直した!

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