一番抱きしめられながら耳元で「大好き…」って囁かれたい善子

1 ：名無しで叶える物語(もんじゃ)＠＼(^o^)／：2016/09/10(土) 17:55:30.58 ID:WO2tr6fu.net

善子

2 ：名無しで叶える物語(庭)＠＼(^o^)／：2016/09/10(土) 17:56:34.49 ID:7iCg9vfr.net

よしこ

3 ：名無しで叶える物語(庭)＠＼(^o^)／：2016/09/10(土) 17:57:13.27 ID:qWwaab3v.net

津島

4 ：名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)＠＼(^o^)／：2016/09/10(土) 17:57:15.28 ID:SS+rsKg9.net

これは善子

5 ：名無しで叶える物語(庭)＠＼(^o^)／：2016/09/10(土) 17:59:18.48 ID:DhBog6PM.net

善子ちゃんずら〜

6 ：名無しで叶える物語(笑)＠＼(^o^)／：2016/09/10(土) 17:59:32.08 ID:5TdcK714.net

ヨハネと見せかけて善子

7 ：名無しで叶える物語(茸)＠＼(^o^)／：2016/09/10(土) 18:01:26.03 ID:QxaXBcjj.net

善子だろ

8 ：名無しで叶える物語(笑)＠＼(^o^)／：2016/09/10(土) 18:03:40.86 ID:HMn0OMSm.net

善子、、、いや、善子と迷う

でも善子かなぁ

9 ：名無しで叶える物語(笑)＠＼(^o^)／：2016/09/10(土) 18:05:46.00 ID:VDNP5wxu.net

ここまで善子なし

10 ：名無しで叶える物語(SB-iPhone)＠＼(^o^)／：2016/09/10(土) 18:12:15.37 ID:FSLAyHFM.net

喜子と見せかけて善子

11 ：名無しで叶える物語(もんじゃ)＠＼(^o^)／：2016/09/10(土) 18:17:26.77 ID:WO2tr6fu.net

こっちも耳元で「ヨハネ、愛してる」ってつぶやくと抱きしめる力がちょっと強くなって
「善子って呼んで…」とうるうるした目で見つめてくる善子

12 ：名無しで叶える物語(庭)＠＼(^o^)／：2016/09/10(土) 18:18:33.48 ID:R8+h48hB.net

うーん、これは善子！ｗ

13 ：名無しで叶える物語(プーアル茶)＠＼(^o^)／：2016/09/10(土) 18:20:18.16 ID:Lf+TS2HA.net

ちょっと迷ったけどやっぱ善子だな

14 ：名無しで叶える物語(もんじゃ)＠＼(^o^)／：2016/09/10(土) 18:27:38.37 ID:WO2tr6fu.net

善子はきっと良い匂いがする

15 ：名無しで叶える物語(新疆ウイグル自治区)＠＼(^o^)／：2016/09/10(土) 18:27:39.06 ID:vwxz8DQL.net

>>11
ｱ゛ｱ゛ｱ゛ｱ゛ｱ゛ｱ゛ｱ゛

16 ：名無しで叶える物語(たこやき)＠＼(^o^)／：2016/09/10(土) 18:30:44.39 ID:MINSg6oJ.net

み、未來ずらぁ……

ふぅ

17 ：名無しで叶える物語(SB-iPhone)＠＼(^o^)／：2016/09/10(土) 18:31:22.56 ID:qOVBfY1v.net

むしろ善子以外いるの？

18 ：名無しで叶える物語(やわらか銀行)＠＼(^o^)／：2016/09/10(土) 18:31:53.43 ID:nS2KpiNV.net

ﾒｲ*σ _ σﾘ

19 ：名無しで叶える物語(もこりん)＠＼(^o^)／：2016/09/10(土) 18:46:36.86 ID:tihj7hpT.net

まあ普通に考えてよしこだよね

20 ：名無しで叶える物語(もんじゃ)＠＼(^o^)／：2016/09/10(土) 18:50:52.92 ID:WO2tr6fu.net

善子は自分のことを美少女だのなんだの言ってるが
ぼっち故に異性に可愛いといわれたことがないため
「可愛い」を連呼してあげると真っ赤になって「やめなさいよぉ！」
って強気に言うけど続けていると「かわいくないからぁ…」と弱気になるんだ

21 ：名無しで叶える物語(しうまい)＠＼(^o^)／：2016/09/10(土) 18:55:36.25 ID:9QMHwFfY.net

ボーボボの人気投票思い出した

22 ：名無しで叶える物語(笑)＠＼(^o^)／：2016/09/10(土) 18:57:25.83 ID:VDNP5wxu.net

多分神に感謝はしない

23 ：名無しで叶える物語(もんじゃ)＠＼(^o^)／：2016/09/10(土) 19:04:38.76 ID:WO2tr6fu.net

善子の生放送中に二人だけの秘密の合言葉をコメントに書き込んで動揺する様子を見たい
放送が終わったあとに怒りの電話をかけてきたところに「大好き」と真剣に言って何も言えなくなる善子

24 ：名無しで叶える物語(中国地方)＠＼(^o^)／：2016/09/10(土) 19:05:46.89 ID:Qg2/GYeX.net

これはヨハネではなく善子

25 ：名無しで叶える物語(家)＠＼(^o^)／：2016/09/10(土) 19:17:04.90 ID:gJY2QLz+.net

抜ける

26 ：名無しで叶える物語(新疆ウイグル自治区)＠＼(^o^)／：2016/09/10(土) 19:27:11.33 ID:d7c4fuJk.net

もんじゃ最高！

27 ：名無しで叶える物語(庭)＠＼(^o^)／：2016/09/10(土) 19:47:49.82 ID:AnwpB6+Z.net

>>11
いい

28 ：名無しで叶える物語(茸)＠＼(^o^)／：2016/09/10(土) 20:03:47.24 ID:dYe0VJyd.net

ﾒｲ*^ _ ^ﾘ

29 ：名無しで叶える物語(もんじゃ)＠＼(^o^)／：2016/09/10(土) 20:17:50.38 ID:iJJtUAZe.net

聖域

30 ：名無しで叶える物語(茸)＠＼(^o^)／：2016/09/10(土) 20:38:17.60 ID:wqXwijJD.net

にこ「他にやることはあるにこ？」

絵里「えっ、もう終わったの？　まさか」ﾌﾌｯ

にこ「にこが数学得意なの忘れてたにこ？」

絵里「どちらかと言うと、勉強全般できないイメージがあるわね」

にこ「失礼にこ！　そんなこと言うなら手伝ってあげないにこ」ﾌﾟｲｯ

絵里「冗談だから本気にしないで。これでも感謝してるのよ」

にこ「そうは見えないけど？」ﾑｽｯ

絵里「ねぇ、本当に生徒会に入る気はない？」

にこ「ないにこ」

絵里「そう……。図々しいことを言ってごめんね？」ｼｭﾝ

にこ「た、たまには手伝ってあげてもいいにこ」

絵里「本当？　希が聞いたら喜ぶわよきっと」

にこ「たぶん希がいればにこがわざわざ手伝う必要はないと思うにこ」

絵里「まぁまぁ、そう言わずに。お茶菓子もあるしね？」

にこ「遠慮しとくにこ。二人の仕事を取っちゃ悪いにこ」

絵里「しるこサンドだけど」

にこ「しるこサンド！？　毎日来るにこ！」ｶﾞﾀｯ

絵里「毎日は出せないわよ。いつもお菓子ばかり食べているわけじゃないの」

にこ「ちっ」

絵里「そんな顔しても可愛いだけなんだから」

にこ「……」ｶｧｱｱ

絵里（これはしばらく退屈しないで済みそうね）ﾌﾌｯ


絵里って何で平気でそういうこと言えるにこ？

31 ：名無しで叶える物語(茸)＠＼(^o^)／：2016/09/10(土) 20:38:27.54 ID:UP9nYxoc.net

にこ「みんな喜んでくれてよかったにこ。海未の言うとおりだったにこ」

海未「ふふ。にこは変なところで心配性なんですから」

にこ「むっ。いつもは自分勝手みたいな言い方にこ」

海未「いえ、そんなつもりでは。ただ、こうしてみんなのためにわざわざお菓子を買ってくるとは思いませんでした」

にこ「実を言うと、みんなで食べるために買ったわけじゃないにこ」

海未「そうなんですか？」

にこ「みんなにありがとうって言われて嬉しかったにこ。でも……何だか悪い気がしたにこ」

海未「みんなが喜んでいたのは本当ですよ」

にこ「……」ｼｭﾝ

海未「……何かあったみたいですね」

にこ「ファイルがほしかったにこ！　ほしかったにこぉ！！」

海未「ど、どうしたのです急に……」

にこ「にこはファイルがほしかったから買ったにこ！　なのに、なのに……」ｸﾞｽｯ

海未「もしかして……貰えなかったんですか？」

にこ「……」ｺｸｯ

海未「それは……。でも、数量限定だったのでしょう？　仕方ありませんよ」

にこ「今日からのキャンペーンだったにこ。だから0時に行ったにこ。なのに終わってたにこ！！」ﾊﾞｯ

海未「にこ……」

にこ「ごめんにこ。海未が悪いわけじゃないのに八つ当たりにこ」ｸﾞｽﾝ

海未「いいんですよ。誰でもそんなの腹が立って当然です。私でよければいくらでも……」

にこ「うわああん！　悔しいにこ！」ﾀﾞｷｯ

海未「よしよし……。今から行ってみますか？」

にこ「今から行って残ってるわけないにこ」

海未「田舎ならきっと残っているお店もありますよ」

にこ「そ、そうにこ……？」

海未「ええ、ですから落ち込まないでください」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

にこ「海未……ありがとうにこ」ｴﾍﾍ


え、田舎？　どこまで行くにこ？

32 ：名無しで叶える物語(茸)＠＼(^o^)／：2016/09/10(土) 20:38:36.27 ID:v9GgirVA.net

穂乃果「わっ、また台風来るの？」

にこ「そうみたいにこ」

穂乃果「うっ……また練習できないじゃん」

にこ「部屋の中でもできることをするにこ」

穂乃果「最近そればっかりだよ？　やっぱり外で踊らないとだめだと思うんだよね」

にこ「とか言いつつ部室でお菓子食べてるじゃない」

穂乃果「それは仕方なく……ってまだ次の曲のダンスが合ってないのは本当のことでしょ？」

にこ「うーん、何とか部屋の中でも練習できたらいいにこ」

穂乃果「空き教室を借りるのは……無理なんだよね何故か」

にこ「こうなったら廊下でやるにこ。廊下なら許可はいらないにこ」

穂乃果「通行人の邪魔じゃないかな？」

にこ「ゲリラライブだと思えば平気にこ」

穂乃果「なるほど……にこちゃん天才だね！」

にこ「……まあ、海未あたりにだめって言われるのがオチにこ」

穂乃果「むむ……敵は台風でも練習場所でもなく海未ちゃんだったか」

にこ「いや台風にこ」

穂乃果「そうと決まれば説得しなきゃ！　よーし！」

にこ「気合が入るとこおかしいにこ」

穂乃果「だめって言われたら代わりにお菓子食べようっと」

にこ「そっちが目的にこ！？」


穂乃果にしては真面目だと思ったにこ

33 ：名無しで叶える物語(茸)＠＼(^o^)／：2016/09/10(土) 20:38:46.86 ID:pyXjXEeB.net

二年教室

にこ「ことりいるにこー？」

ことり「わっ、本当に来た……」

にこ「来ちゃ悪いにこ？　分けたくなければ我慢するからいいにこ」

ことり「ううん、そうじゃないんだけど……」

モブ「あっ、にこちゃんだ！」「可愛い！」「一年生かな？」

にこ「むかっ！　にこは三年生にこ！　絶対知ってて言ったにこ！？」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

モブ「やーん、にこちゃん怒っても可愛いー！」「いつものやってー！」

にこ「可愛くてもだめにこ！　やらないにこ！」

ことり「あはは……こうなると思った」

モブ「お昼もう食べた？」「まだなら一緒に……」「エビフライあるよ」

にこ「食べるにこ」ｼﾞｭﾙﾘ

ことり（うわぁ……）

モブ「じゃあいつものやってー」

にこ「うっ……。にっこにっ」

ことり「……」ｼﾞﾄｰ

にこ「ごほん、また今度にこ。ライブに来てくれたらやってあげるにこ」

ことり「えらいえらい」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

にこ「や、やめるにこ！　みんな見てるにこ！」

モブ「可愛い！」「ことりちゃんずるい！」「私もなでなでしたーい！」

ことり「残念。にこちゃんがなでなでさせるのは私だけなの」

にこ「ちょっと、変な誤解されるようなこと言わないでほしいにこ」

モブ「そっかぁ」「仕方ないね」「無理言ってごめんね」

にこ「うわっ、完全に誤解されてるにこ」

ことり「うふふ。じゃあ行こっか？」ｷﾞｭｯ


恥ずかしいから手を離すにこ……

34 ：名無しで叶える物語(湖北省)＠＼(^o^)／：2016/09/10(土) 20:51:17.18 ID:ZLhnQL4U.net

他の人がいるときはヨハネって言わないと怒るのに二人きりのときは善子って呼ばないと怒りそう

35 ：名無しで叶える物語(茸)＠＼(^o^)／：2016/09/10(土) 20:54:50.52 ID:+Ku5YyXn.net

花陽「最近出てきた『Aqours』ってグループ知ってる？」

にこ「あー、うん一応ね。東京にイベントで来たとか来てないとか」

花陽「そのメンバーに花丸ちゃんって子がいるんだけどね」

にこ「ああ、このおっとりしてそうな子でしょ」

花陽「も、もしかして私の名前から取ってたりしないかな？」

にこ「い、いやーそれはどうかな……」

花陽「本名だとは限らないでしょ？　何だか食べるのが好きな子みたいだし……仲良くなれそうな気がするなぁ」

にこ「それを言ったらこのルビィって子、まんまにこの髪型パクってるにこ」

花陽「い、いやそれこそ同じ髪型の人なんてたくさんいるしね？」

にこ「むー……」

花陽「花丸ちゃんが食べてる、『のっぽパン』って美味しいのかな……」

にこ「食べたことないにこ？」

花陽「ないよ？　にこちゃんはあるの？」

にこ「ないにこ。と言うかお店で見たこともないにこ」

花陽「地方限定なのかなぁ」

にこ「そう言われると食べたくなってくるにこ」

花陽「だね……」

にこぱな「「今度買ってきてくれない？」」

花陽「私、あっちの方へ行く機会がないから……」

にこ「にこもないにこ」

にこぱな（（食べてみたいなぁ……））ｼﾞｭﾙﾘ


のっぽパンって食べると背が伸びるにこ？

36 ：名無しで叶える物語(茸)＠＼(^o^)／：2016/09/10(土) 20:55:00.03 ID:9Vhu/Skx.net

穂乃果「もうっ！　海未ちゃんの頑固！」

にこ「穂乃果に言われたらおしまいにこ」

穂乃果「もういいもん。やりたい人だけでやるもん」

にこ「歌って踊るだけが練習じゃないにこ」

穂乃果「知ってるよそんなの。だけど私は歌いたいし踊りたいの！　にこちゃんだってそうでしょ？」

にこ「それは……。でも、ここは先輩として言わせてもらうけど」

にこ「あんたはもう少し他の人のことも考えなさい」

穂乃果「か、考えてるよ。この前もダンスがバラバラだったから合わせる練習をした方がいいって……」

にこ「そんなのみんな分かってるわよ！　でもそれ以外にもやるべきことはあるわ」

穂乃果「例えば？」

にこ「そ、そうね……。例えば、今までの映像を見てどこを直すべきか確かめるとか」

穂乃果「それいつも『うわぁ懐かしいにこ！』ってならない？」

にこ「……」

穂乃果「結局お菓子食べながら見て終わりじゃん」

にこ「そ、そうにこ……」

穂乃果「だいたい過去を振り返ってばかりじゃ前に進めないんだよ」

にこ「……」ｸﾞｽｯ

穂乃果「ごめん、言い過ぎたね」

にこ「……先に部室戻るにこ」ﾀｯ

穂乃果「……」


穂乃果のくせににこを論破するなんてやりよるにこ

37 ：名無しで叶える物語(茸)＠＼(^o^)／：2016/09/10(土) 20:55:10.72 ID:VE9bN/We.net

穂乃果「もうっ！　海未ちゃんの頑固！」

にこ「穂乃果に言われたらおしまいにこ」

穂乃果「もういいもん。やりたい人だけでやるもん」

にこ「歌って踊るだけが練習じゃないにこ」

穂乃果「知ってるよそんなの。だけど私は歌いたいし踊りたいの！　にこちゃんだってそうでしょ？」

にこ「それは……。でも、ここは先輩として言わせてもらうけど」

にこ「あんたはもう少し他の人のことも考えなさい」

穂乃果「か、考えてるよ。この前もダンスがバラバラだったから合わせる練習をした方がいいって……」

にこ「そんなのみんな分かってるわよ！　でもそれ以外にもやるべきことはあるわ」

穂乃果「例えば？」

にこ「そ、そうね……。例えば、今までの映像を見てどこを直すべきか確かめるとか」

穂乃果「それいつも『うわぁ懐かしいにこ！』ってならない？」

にこ「……」

穂乃果「結局お菓子食べながら見て終わりじゃん」

にこ「そ、そうにこ……」

穂乃果「だいたい過去を振り返ってばかりじゃ前に進めないんだよ」

にこ「……」ｸﾞｽｯ

穂乃果「ごめん、言い過ぎたね」

にこ「……先に部室戻るにこ」ﾀｯ

穂乃果「……」


穂乃果のくせににこを論破するなんてやりよるにこ

38 ：名無しで叶える物語(茸)＠＼(^o^)／：2016/09/10(土) 20:55:19.44 ID:+DctTPT+.net

ﾁｭﾝﾁｭﾝ

にこ「ことりがないてるちゅん」

ことり「泣いてないよ？」

にこ「あ、ごめんにこ。電線の上にとまってる方にこ」

ことり「そっち？　紛らわしいなぁ」

にこ「『ことりは私ですが』とか言わないにこ？」

ことり「言わないよ！　ﾝﾐﾁｬﾝだけだよそんなの」

にこ「それもそうにこ」

ことり「そう言えば昨日のお菓子……」

にこ「その話はやめるにこ。思い出したくないにこ」

ことり「えっ、あ……そうなんだ」

ことり（お礼を言いたかっただけなんだけどな……）

にこ「はぁ……」

ことり「朝から大きなため息だね……」

にこ「よし、気合を入れて今日も頑張るにこ！」

ことり「？　変なにこちゃん」

にこ「そう言えば今朝は朝ごはんがまだだったにこ」ｸﾞｩ

ことり「え？　でもまだ購買開いてないよ？」

にこ「大丈夫にこ。おにぎりを持ってきたにこ」ｻｯ

ことり「塩おにぎり……花陽ちゃんみたい」

にこ「花陽はこれより二回り大きいにこ。朝からそんなに食べられないにこ」ﾊﾟｸｯ

ことり「そうだねぇ。私も朝はあんまり食べられないかも……」

にこ「はむっ……。今日の塩加減はまあまあにこ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

ことり「わ、私もお腹空いてきちゃった」ｸﾞｩ

にこ「仕方ないにこ。二つあるから一つあげるにこ」

ことり「えへへ、嬉しいなぁ」ﾊﾟｸｯ

にこ「その代わりお弁当半分よこすにこ」

ことり「ごほっ！　えっ、まさかお昼と一緒なの？」


おにぎり二つなんて……ダイエット中なのかなぁ

39 ：名無しで叶える物語(もこりん)＠＼(^o^)／：2016/09/10(土) 21:01:33.52 ID:tihj7hpT.net

>>34
最高か

40 ：名無しで叶える物語(茸)＠＼(^o^)／：2016/09/10(土) 21:01:46.65 ID:VlqBVHqw.net

真姫「えっ、それで戻ってきたの？　穂乃果を連れ戻してくるってあんなに自信たっぷりに言っていたじゃない」

にこ「今日は調子が悪いにこ」

真姫「……何の？」

にこ「先輩としての威厳にこ」

真姫「面白い冗談ね」ﾌﾌｯ

にこ「違うにこ！　三年生としてじゃなくて、アイドルとしての先輩にこ！」

真姫「あ……笑ってごめん」

にこ「いいにこ。どうせにこはただのマスコットにこ。可愛ければそれでいいにこ」ｸﾞｽｯ

真姫「ちょ、ちょっと泣かないでよ。穂乃果にそんな酷いこと言われたの？」

にこ「ううん。でも最近感じるにこ。にこはみんなにとって何なのか……可愛いにこにーでいいのかって……」

真姫「あ、あの……ちょっと言いづらいんだけどね」

真姫「自分で自分のことを可愛い可愛い連呼するのはどうかと思うわ」

にこ「え、だってそれは仕方ないにこ。事実にこ」

真姫「私のことナルシストとか言ってばかにしたの謝って？」

にこ「ばかにはしてないにこ。人に自分を好きになってもらうにはまず自分が自分を好きにならなきゃだめにこ」

真姫（これは重症ね……）ﾊｧ

真姫「台風で気が滅入るのはみんな同じよ。普段は練習ばっかりだけど、たまには部室でお喋りしながら色々考えるのも悪くないと思う」

にこ「真姫ちゃん……」

真姫（なーんてね。それっぽく言ってみたけどうまくいったかしら？）

にこ「穂乃果に謝ってくるにこ。一緒にお菓子食べようって言ってくるにこ」ﾀｯ

真姫「あっ！　お菓子はほどほどにしなきゃだめよ……ってもう！」

真姫（まあ、元気になったみたいだしいっか……）ﾌﾌｯ


あの二人、いつもあんなことしてるわね……

41 ：名無しで叶える物語(茸)＠＼(^o^)／：2016/09/10(土) 21:01:53.69 ID:DfPzCuS5.net

にこ「みんな喜んでくれてよかったにこ。海未の言うとおりだったにこ」

海未「ふふ。にこは変なところで心配性なんですから」

にこ「むっ。いつもは自分勝手みたいな言い方にこ」

海未「いえ、そんなつもりでは。ただ、こうしてみんなのためにわざわざお菓子を買ってくるとは思いませんでした」

にこ「実を言うと、みんなで食べるために買ったわけじゃないにこ」

海未「そうなんですか？」

にこ「みんなにありがとうって言われて嬉しかったにこ。でも……何だか悪い気がしたにこ」

海未「みんなが喜んでいたのは本当ですよ」

にこ「……」ｼｭﾝ

海未「……何かあったみたいですね」

にこ「ファイルがほしかったにこ！　ほしかったにこぉ！！」

海未「ど、どうしたのです急に……」

にこ「にこはファイルがほしかったから買ったにこ！　なのに、なのに……」ｸﾞｽｯ

海未「もしかして……貰えなかったんですか？」

にこ「……」ｺｸｯ

海未「それは……。でも、数量限定だったのでしょう？　仕方ありませんよ」

にこ「今日からのキャンペーンだったにこ。だから0時に行ったにこ。なのに終わってたにこ！！」ﾊﾞｯ

海未「にこ……」

にこ「ごめんにこ。海未が悪いわけじゃないのに八つ当たりにこ」ｸﾞｽﾝ

海未「いいんですよ。誰でもそんなの腹が立って当然です。私でよければいくらでも……」

にこ「うわああん！　悔しいにこ！」ﾀﾞｷｯ

海未「よしよし……。今から行ってみますか？」

にこ「今から行って残ってるわけないにこ」

海未「田舎ならきっと残っているお店もありますよ」

にこ「そ、そうにこ……？」

海未「ええ、ですから落ち込まないでください」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

にこ「海未……ありがとうにこ」ｴﾍﾍ


え、田舎？　どこまで行くにこ？

42 ：名無しで叶える物語(茸)＠＼(^o^)／：2016/09/10(土) 21:02:00.81 ID:y3RiMRMT.net

凛「はぁ、はぁ……。何とか間に合ったにゃ」

にこ「お腹空いたにこ……」ｸﾞｩ

凛「購買で何か買えばいいにゃ」

にこ「お財布忘れてきたにこ」

凛「……まさか凛に奢らせるつもりでわざと置いてきたんじゃ」

にこ「そんなわけないにこ！　その証拠にカバンも忘れてきたにこ」ﾊﾟｯ

凛「わっ、本当にゃ！　にこちゃん学校に何しに来たにゃ？」

にこ「凛が言ってくれれば忘れなかったにこ」

凛「凛のせい！？　酷いにゃ！」

にこ「あーあ、今からじゃ遅刻だけど取りに行ってくるにこ……」

凛「もう、今回だけにゃ」

にこ「？」

購買

「焼きそばパン100円」「メロンパン130円」「カレーパン130円」……

凛「凛は焼きそばパンかなぁ。にこちゃんも焼きそばパンでいい？　買ってあげるにゃ」

にこ「メロンパンがいいにこ」

凛「……」ｼﾞｰ

にこ「わぁい焼きそばパンにこ！　嬉しいにこ」

凛「焼きそばパンとメロンパンを一つずつください」

にこ「えっ、冗談にこ。焼きそばパンで十分にこ」

凛「半分ずつ食べるにゃ」

にこ「凛……」


二種類も食べたいなんて凛は欲張りにこ

43 ：名無しで叶える物語(茸)＠＼(^o^)／：2016/09/10(土) 21:02:08.77 ID:SMU8jx9/.net

真姫（あの二人、遅いわね……。もしかしてまだケンカしてるのかしら？）

ｶﾞﾁｬｯ

穂乃果「にこちゃんは優しいなぁ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

にこ「だから撫でるなって言ってるにこ！」

穂乃果「やーだよー」ｽﾘｽﾘ

真姫（うわ……。かなり面倒なことになったわね）

穂乃果「真姫ちゃんごめんね？　私、わがままなこと言っちゃって」

真姫「誰も気にしてないわよ。それに、あんたがわがままなのはいつものことじゃない」

穂乃果「うっ……。真姫ちゃん厳しい」

にこ「ねー？」

穂乃果「ねー」

真姫「わ、悪かったわね」

真姫（早くみんな戻ってこないかしら？　やりづらいわ……）

にこ「みんなどこへ行ったにこ？」

真姫「あんた達が遅いから探しに行ったのよ」

穂乃果「みんなで？」

真姫「ケンカがひどくなったら困るからよ。意地っ張りのあんた達がそうなったら、本当に面倒だもの」

にこ「真姫ちゃんに意地っ張りとか言われたくないにこ」ﾌﾟｯ

穂乃果「ねー？」

にこ「ねー」

真姫「あああ！　だからそのノリやめなさいってば！」

真姫（みんなお願いだから早く戻ってきて……）ﾊｧ


真姫ちゃんも大変にこ

44 ：名無しで叶える物語(地震なし)＠＼(^o^)／：2016/09/10(土) 21:06:45.38 ID:RE46h+zf.net

おい埋め立て遅いぞ

45 ：名無しで叶える物語(新疆ウイグル自治区)＠＼(^o^)／：2016/09/10(土) 21:07:56.74 ID:d7c4fuJk.net

にこ「.*にこ「.*にこ「.*にこ「
でNGかけてるけど、もっと的確なのあるだろうか

46 ：名無しで叶える物語(しまむら)＠＼(^o^)／：2016/09/10(土) 21:09:08.61 ID:V9SSSv/G.net

これはヨ……善子!

47 ：名無しで叶える物語(新疆ウイグル自治区)＠＼(^o^)／：2016/09/10(土) 21:12:28.19 ID:vf7k4qzZ.net

圧倒的にヨハネ

48 ：名無しで叶える物語(茸)＠＼(^o^)／：2016/09/10(土) 21:15:29.57 ID:lkAn48DS.net

迷ったけど善子

49 ：名無しで叶える物語(茸)＠＼(^o^)／：2016/09/10(土) 21:27:57.48 ID:HQPNw2kL.net

(1/2)

善子「おやつを買ってきたわ！」

果南「パイ、マカロン、ドーナツ……さすが善子、ハイセンスなお菓子ばっかりだね〜」

善子「当然よ！ヨハネの悪魔的誘惑の前に堕落しなさい！」

果南「あ〜ん……うん、おいしい♪」

善子(うふ、ふへへ、よ、よかった……♪///)ﾄﾞｷﾄﾞｷ(2/2)

果南「おやつを買ってきたよ！」

善子「おせんべい、おかき、ふがし……ひ、酷い。こんなのおやつとは認められないわ……」

果南「え〜、酷いなぁ。私のことは馬鹿にしていいけど、和菓子のことは馬鹿にしないで欲しい！」

善子「ふーんだ、果南さんの、バ、バ……何でもないっ！///」ﾌﾟｲｯ

果南(冗談でも悪口言えないんだ……本当にいい子だなぁ♡)

果南「ふふっ、まあまあそう言わずに食べてみなよ！　食べたら絶対美味しいよ？もし美味しくなかったら海の底に沈めてもらっても構わないよ！」

善子「う〜ん……」

果南「はぐっ」ｷﾞｭｯ

善子「あっ///」

果南「はい、あーん」

善子「ん〜……あむっ」

善子(あっ……これがふがし？　柔らかくて、口の中で溶けて濃厚な甘味が広がって……ふわぁ……♡)

善子「ふぁ……し、幸せ……♡」

果南「ふふ、よかった♪」

50 ：名無しで叶える物語(茸)＠＼(^o^)／：2016/09/10(土) 21:28:05.81 ID:WStlYJNQ.net

◯ヨハネの得意なゲームをやるヨハかな(1/3)

果南「えいっ！　えいっ！　あ〜、またやられちゃったよ〜」

善子「ぷぷっ、果南さんったらヘタクソ！」

果南「むぅ……。だって分かんないだもん！善子がちゃんと教えてくれたら出来るはずなんだけどなぁ……」

善子「貸しなさい！いい？　まずこれはこうやって避ける！　するとここに隙が出来るから、そこをこう！　これを何回も繰り返せば楽勝ってスンポーよ！」

果南「ああ、そんなやり方があったんだ！ほんとだ、これなら倒せそう！」

善子「ふふーん！果南さんだけじゃ一生クリア出来なかったわね！ヨハネ様に感謝しなさい！」

果南「ふふ、ありがと♡　善子は何でも知ってて凄いなぁ♪」

51 ：名無しで叶える物語(茸)＠＼(^o^)／：2016/09/10(土) 21:28:13.18 ID:6dxtyn/o.net

にこ「みんな喜んでくれてよかったにこ。海未の言うとおりだったにこ」

海未「ふふ。にこは変なところで心配性なんですから」

にこ「むっ。いつもは自分勝手みたいな言い方にこ」

海未「いえ、そんなつもりでは。ただ、こうしてみんなのためにわざわざお菓子を買ってくるとは思いませんでした」

にこ「実を言うと、みんなで食べるために買ったわけじゃないにこ」

海未「そうなんですか？」

にこ「みんなにありがとうって言われて嬉しかったにこ。でも……何だか悪い気がしたにこ」

海未「みんなが喜んでいたのは本当ですよ」

にこ「……」ｼｭﾝ

海未「……何かあったみたいですね」

にこ「ファイルがほしかったにこ！　ほしかったにこぉ！！」

海未「ど、どうしたのです急に……」

にこ「にこはファイルがほしかったから買ったにこ！　なのに、なのに……」ｸﾞｽｯ

海未「もしかして……貰えなかったんですか？」

にこ「……」ｺｸｯ

海未「それは……。でも、数量限定だったのでしょう？　仕方ありませんよ」

にこ「今日からのキャンペーンだったにこ。だから0時に行ったにこ。なのに終わってたにこ！！」ﾊﾞｯ

海未「にこ……」

にこ「ごめんにこ。海未が悪いわけじゃないのに八つ当たりにこ」ｸﾞｽﾝ

海未「いいんですよ。誰でもそんなの腹が立って当然です。私でよければいくらでも……」

にこ「うわああん！　悔しいにこ！」ﾀﾞｷｯ

海未「よしよし……。今から行ってみますか？」

にこ「今から行って残ってるわけないにこ」

海未「田舎ならきっと残っているお店もありますよ」

にこ「そ、そうにこ……？」

海未「ええ、ですから落ち込まないでください」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

にこ「海未……ありがとうにこ」ｴﾍﾍ


え、田舎？　どこまで行くにこ？

52 ：名無しで叶える物語(茸)＠＼(^o^)／：2016/09/10(土) 21:28:20.38 ID:FpOuBNjh.net

(2/3)

善子「……何でも……？」

果南「え？」

善子(何でも……何にも知らないわよ……果南さんが子供の頃、千歌さんたちや鞠莉さんたちとどんな風に遊んでたのかとか……)

善子(どころか、高校の2年間をどんな風に過ごしてたのかとか……)

善子(Aqoursの仲間が知ってそうな果南さんのこと、私は何も知らないのよ……？)ﾓﾔﾓﾔ

果南「善子？　どうかした？」

善子「……して」

果南「え？」

善子「ハグして！」

果南「よ、善子？」

善子「私がハグしてって言ってるのよ？バカみたいな顔してないで、さっさとやりなさいよ！」

果南「善子……」

53 ：名無しで叶える物語(聖火リレー)＠＼(^o^)／：2016/09/10(土) 21:52:34.21 ID:Xlg+6J6k.net

一年の津島かな

54 ：名無しで叶える物語(茸)＠＼(^o^)／：2016/09/10(土) 21:53:24.89 ID:nLi8cJw+.net

果南「『かなよし』って、並び替えると『なかよし』になるよね」

善子「えっ……///　コ、コホン！　何下らないこと言ってるのよ！どうだっていいわそんなの！」

果南「え〜、そう？面白くない？だって私たち、実際に仲良しだし♪」

善子「そ、それは……ﾀｼｶﾆｿｳﾀﾞｹﾄﾞ……」ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ

果南「なーに？よく聞こえないな〜」

善子「た、たしかに、仲良しだけど！？///」

果南「ふふっ、ありがと♪　嬉しいよ、善子♡」

善子「うう……///」

55 ：名無しで叶える物語(茸)＠＼(^o^)／：2016/09/10(土) 21:53:33.57 ID:PoQuaz+x.net

穂乃果「わっ、また台風来るの？」

にこ「そうみたいにこ」

穂乃果「うっ……また練習できないじゃん」

にこ「部屋の中でもできることをするにこ」

穂乃果「最近そればっかりだよ？　やっぱり外で踊らないとだめだと思うんだよね」

にこ「とか言いつつ部室でお菓子食べてるじゃない」

穂乃果「それは仕方なく……ってまだ次の曲のダンスが合ってないのは本当のことでしょ？」

にこ「うーん、何とか部屋の中でも練習できたらいいにこ」

穂乃果「空き教室を借りるのは……無理なんだよね何故か」

にこ「こうなったら廊下でやるにこ。廊下なら許可はいらないにこ」

穂乃果「通行人の邪魔じゃないかな？」

にこ「ゲリラライブだと思えば平気にこ」

穂乃果「なるほど……にこちゃん天才だね！」

にこ「……まあ、海未あたりにだめって言われるのがオチにこ」

穂乃果「むむ……敵は台風でも練習場所でもなく海未ちゃんだったか」

にこ「いや台風にこ」

穂乃果「そうと決まれば説得しなきゃ！　よーし！」

にこ「気合が入るとこおかしいにこ」

穂乃果「だめって言われたら代わりにお菓子食べようっと」

にこ「そっちが目的にこ！？」


穂乃果にしては真面目だと思ったにこ

56 ：名無しで叶える物語(茸)＠＼(^o^)／：2016/09/10(土) 21:53:41.79 ID:ivsXfl6x.net

善子「ファーストキスだったのに……」

果南「まあ事故だしそんなに気にすることでもないんじゃない？」

善子「気にするわよっ！」

果南「ふふっ……それより、善子って意外と力あるんだね〜。善子が支えてくれたから、倒れずに済んだよ。ありがと、善子♪」

善子「へっ？　ま、まぁそれは！？火事場の馬鹿力というか！？堕天使なら余裕っていうか！？　うん……」

善子「ど、どういたしまして……」

善子(そ、そっか。わたし、果南さんの助けになれたんだ……♡)ﾄﾞｷﾄﾞｷ

果南「うんっ♪　じゃあ、支えてくれたお礼に……」

善子「えっ……？」

果南「もう一回、ちゃんと……する？」

善子「………………………………」

善子「………………///」ｺｸﾘ

57 ：名無しで叶える物語(茸)＠＼(^o^)／(５段)：2016/09/10(土) 21:53:50.71 ID:/VvzP9Mt.net

アフィカスってさあ、生きてる価値無いよな、人に依存してだらけで自分じ sssp://img.2ch.net/emoji/2ch-cry.gif sssp://img.2ch.net/emoji/2ch-cry.gif sssp://img.2ch.net/emoji/2ch-cry.gif sssp://img.2ch.net/emoji/2ch-cry.gif sssp://img.2ch.net/emoji/2ch-cry.gif sssp://img.2ch.net/emoji/2ch-cry.gif sssp://img.2ch.net/emoji/2ch-cry.gif sssp://img.2ch.net/emoji/2ch-cry.gif sssp://img.2ch.net/emoji/2ch-cry.gif sssp://img.2ch.net/emoji/2ch-cry.gif 依存する人間は自分が無いとか言うけどこの場合っていうのは自分が無いと言い訳して楽してるだけだよね、
依存生活、楽しいですか？本当にアフィカスという人種は生きてる意味すらもないような奴らだよね、自分じゃ何も生まないし、その癖他人のものをさも自分のもののように扱う何度も繰り返してるようで悪いけれども
アフィアフィっていうのはやっぱりそういう劣等人種なんだと思う、劣等っていうか生まれつき劣ってるっていうか
う、いわゆる障害者なんだよ、自分で稼ごうとしても稼げないみたいなアイディアが無いみたいな哀しい哀しい生きてる価値もない障害者
つまらない人間と言い換える事もできるね、とにかく幼い頃からきっと他人に依存しないといけないみたいな障害に悩まされてきたんだよ一種の青春病であって、そこを責める事は出来ないとも最近思い始めてきたよそういう病気だもん、そういう人種だもん、クズだもん、
そういう障害者だものそうでもなきゃこんな事考え付かないでしょ、「人の会話をコピペしてブログにまとめて金儲けする」とか普通は考えないよね昔から日本には他人の褌で相撲を取るとかあるけど、
んな次元じゃない、他人の会話で金儲けするとか流石に無いですわほら最近忍者の里の新ルールだとか何だとかで「転載禁止言えといわれても書かなかったら水遁」とか出来たじゃんいや実はそのルールの議論の中心人物俺なんだけど、
だけど早く実施してほしいもんだよ、まだまともに聞かれてないみたいだからバカは死ななきゃ治らないだとか言うだろ？アフィは水遁でもされて痛い目でも見なきゃ判らないんだよ、●持ってるだろうからVIP二度といきたくなるぐらい絶望の淵に叩き落されるぐらい


だから何十回でも何百回でも水遁されて何百回でも何千回でも後悔して何千回でも何万回でも金銭難の地獄に叩き落せ
クソアフィブログはそうしてついに潰えるんだよ、「ブログ読者の皆さん……クリック……して」といいながら哀しく死ぬんだ、それがアイツらの遺言にしてアイツらにふさわしい最後だ
悪いが俺はクソアフィには人権なんてないと思ってる、アフィは死んでも永遠に浄化されないとも思ってる、クソアフィは生きてても価値なし死んでも価値

---

Status ♠5 ♠7 ♠J ♠3 ♠8 (1st.)HP: 1000 pts. たぶん(0)
1.04, 1.02, 1.00(3858.734375) Proc. [0.179684 sec.]

58 ：名無しで叶える物語(茸)＠＼(^o^)／：2016/09/10(土) 21:54:00.59 ID:egCb92Ve.net

(3/3)

善子「……早くしなさいよ///」

果南「……あ、あはは、ごめんごめん！　いつも私からハグしてて、ハグしてなんて言われることなかったから……
いざ面と向かってる言われると、ちょっと恥ずかしいというか、戸惑いというか……は、はは！　こ、こんなの、柄じゃないんだけど……///」

善子「はぁ？　全く、内浦一のハグ魔が聞いて呆れるわね。後輩一人まともにハグ出来ないなんて……」

果南「……後輩、じゃないよ。善子、だから……」

善子「えっ……？」

果南「ふふ、何だかドキドキするなぁ……♡　じゃあハグするから、じっとしててね……」

果南「善子、愛してるよ……♡」ｷﾞｭｰｯ

善子「……ふんっ。何が愛よ、バカみたい……///」ｷﾞｭｯ

善子(昔のことは知らないけど……今この瞬間の果南さんを知ってるのは私だけ……)

善子(今この瞬間の果南さんは、ヨハネだけのものなんだから……♡)

59 ：名無しで叶える物語(茸)＠＼(^o^)／：2016/09/10(土) 21:54:09.49 ID:Ecz/Z61r.net

にこ「みんな喜んでくれてよかったにこ。海未の言うとおりだったにこ」

海未「ふふ。にこは変なところで心配性なんですから」

にこ「むっ。いつもは自分勝手みたいな言い方にこ」

海未「いえ、そんなつもりでは。ただ、こうしてみんなのためにわざわざお菓子を買ってくるとは思いませんでした」

にこ「実を言うと、みんなで食べるために買ったわけじゃないにこ」

海未「そうなんですか？」

にこ「みんなにありがとうって言われて嬉しかったにこ。でも……何だか悪い気がしたにこ」

海未「みんなが喜んでいたのは本当ですよ」

にこ「……」ｼｭﾝ

海未「……何かあったみたいですね」

にこ「ファイルがほしかったにこ！　ほしかったにこぉ！！」

海未「ど、どうしたのです急に……」

にこ「にこはファイルがほしかったから買ったにこ！　なのに、なのに……」ｸﾞｽｯ

海未「もしかして……貰えなかったんですか？」

にこ「……」ｺｸｯ

海未「それは……。でも、数量限定だったのでしょう？　仕方ありませんよ」

にこ「今日からのキャンペーンだったにこ。だから0時に行ったにこ。なのに終わってたにこ！！」ﾊﾞｯ

海未「にこ……」

にこ「ごめんにこ。海未が悪いわけじゃないのに八つ当たりにこ」ｸﾞｽﾝ

海未「いいんですよ。誰でもそんなの腹が立って当然です。私でよければいくらでも……」

にこ「うわああん！　悔しいにこ！」ﾀﾞｷｯ

海未「よしよし……。今から行ってみますか？」

にこ「今から行って残ってるわけないにこ」

海未「田舎ならきっと残っているお店もありますよ」

にこ「そ、そうにこ……？」

海未「ええ、ですから落ち込まないでください」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

にこ「海未……ありがとうにこ」ｴﾍﾍ


え、田舎？　どこまで行くにこ？