千歌「はやく果南ちゃんと同い年になりたいな」果南「もう少し先かなぁ」

名無しで叶える物語

千歌「いつになったら追いつけるのかなぁ」

果南「好き嫌いせずにご飯食べたら、かな。ほら口ふいて」ﾌｷﾌｷ

千歌「うむむ…。ほんとにそれだけで、いいのかな？」

果南「もちろん」

千歌「なんかずっとそう言われてるけど、一向に追いつく気配がないんだよぉ…」

果南「私のこと信じられない？」

千歌「信じられるけど…」

果南「そのうち、私より年上になっちゃったりするかもよ？」

千歌「それはやだ！果南ちゃんはずっと千歌のお姉さんだからね！」

果南「追いつく気ないでしょそれ…」

千歌「はーやだなーはやくしないと果南ちゃん学生じゃなくなるよー」

果南「ふふ。ゆっくり大きくなってね」

千歌「ぶー。だからそれじゃダメなんだってばぁ」

果南「あはは♪」

これがちかなんの日常