【曜鞠莉】ようまりを語るスレ part12【ようまり】

名無しで叶える物語

曜「忘れ物なし！よし、それじゃあ行ってきまーす！」

曜母「行ってらっしゃい…曜はバスの1番後ろで善子ちゃんと一緒に座るわ、気を付けてね」

曜「？？……っえ゛！？……気付いてましたか？」

曜母「ええ、何となくだけどね…普段の曜はもっと能天気な顔してるわよ｣ｸｽｸｽ

曜「そ、そんなことで分かるなんて…」

曜母「何年あの子の母親をしてると思ってるの、分からないわけないじゃない」

曜「ご、ごめんなさい…」

曜母「あ、別に怒ってるわけじゃないのよ？…あの子のことよろしくね。そそっかしいけど、とてもいい子だから」

曜「は、はい！私なんかでよければ全然！いつも助けられてばかりで…」

曜母「ふふっ…曜と同じようなこと言うのね」

曜母「ほら、もう行かないと遅刻しちゃうわよ？…行ってらっしゃい」

曜「はい！行ってきます！」

曜母ﾌﾘﾌﾘ

曜「…お母さんってすごいわね｣ﾀｯﾀｯﾀｯ

ﾌﾟｯﾌﾟｰ

曜「あぁ！ちょっと待って！乗ります！プリーズウェーーイト！」