「大変だー！女の子が溺れてるぞ！」果南「！？」ｻﾞﾊﾟｰﾝ

名無しで叶える物語

果南「落ち着いて、このまま浜までつれてくから」ｻﾞﾌﾞｻﾞﾌﾞ

女の子「げほっ…あ、ありがとうこざいます」

「すごいなあの娘」「もうこっちに着くぞ」「ありゃ松浦さん所の娘さんじゃねぇか」「ならこんくらい朝飯前だやな」

果南「ふぅ、危なかったね。このまま海の家まで運んであげるから」

女の子「も、もう大丈夫ですからそこまでして頂かなくても」

果南「素人判断は危険だよ。海の事故は本当に危ないんだから…よっと」

女の子「きゃっ！？」（お、お姫様抱っこ！？///）

果南「遠慮しないで。お医者さん呼んでおくからそれまで休んでるといいよ」

女の子「は、はい…///」

女の子「あ、あの！お名前を教えてくれませんか？」

果南「私は松浦果南、淡島でダイビングショップをやってるんだ」

女の子（松浦…果南さん…///）

みたいな事が何回もあってその度に固定客を増やすダイビングショップであった