梨子(あれ…ここは…た、たしかスキーに来て雪崩に巻き込まれて……そっかぁ、ここ…雪の中なんだ…)

名無しで叶える物語

梨子(…嘘…じゃあ私…ここまま…で…)

曜「梨子ちゃああああああん！！返事してえええええ！！！！」

果南「もう…無理だ…私と曜は自力で這い上がれたけど…梨子は…そんなこと無理だし……」

花丸「どこにいるのかわからないずら…」

千歌「梨子ちゃんあああん！！うわあああああ！」

（＾∇＾）「うおおおおお！！！！」

曜「あ、あれは地元ぎょうざ県民のぎょうざくん！？」

（＾∇＾）「地の利は我にあり！！｣ｽﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ

梨子「きゃあっ！？」

（＾∇＾）「とったどー！！！」

ルビィ「しゅごい…あっちょいうまに雪の下から…！」

果南「まるで犬の嗅覚だ！」

千歌「しいたけみたい！」

梨子「あれ？私…助かった…？」

（＾∇＾）「梨子、結婚しよう」

梨子「ふぇっ！！？」

善子「おおっと！ここでまさかの告白だぁ！？」

花丸「命の恩人だけに断りづらいですね。今なら吊り橋効果も期待できます」

梨子「えっ！？えっとぉ…は、はいぃ…///」

千歌「おめでとう2人とも！」

果南「おめでとう！」

鞠莉「おめでとう！」

ルビィ「おめじぇとぉ！」

（＾∇＾）「みんかありがとう」

ハッピーエンドへ