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鞠莉「店潰されたくなかったら分かってるわよね?」果南「はい…」

1 :名無しで叶える物語:2018/01/11(木) 19:45:39.68 ID:0cxhahpz.net
|c||^.- ^||「鞠莉さんに絶対服従の果南さんくださいまし」

134 :名無しで叶える物語:2018/01/13(土) 23:52:55.88 ID:h6U+Q7TM.net
果南「フーッフーッ」

鞠莉「ほらほら、もっとちゃんとしないと声漏れちゃうよ?」

ハムッ

果南「んーっ!」ビクッ


メノ^ノ。 ^リそれよりも何か聞こえない?

果南「っ!」

キュッ シャーーーーーー

鞠莉「あらあら シャワーの水量最大にしちゃって」

135 :名無しで叶える物語:2018/01/13(土) 23:56:07.29 ID:h6U+Q7TM.net
鞠莉「他の皆はシャワールームに入ったみたいね
私達は出ましょうか」

ガチャッ



果南「……」スッ

鞠莉「ちょっと果南?貴女の着替えはそれじゃないわ」

果南「え?」

鞠莉「これ」ヒョイッ 

果南「これは?」

鞠莉「千歌の下着よ」

果南「はぁ!?何で!」

鞠莉「命令よ」

果南「……千歌、ごめんね」

136 :名無しで叶える物語:2018/01/13(土) 23:58:30.11 ID:h6U+Q7TM.net
鞠莉「それからこれも」ヒョイッ

果南「練習着まで…しかも汗でべたついてるし」

鞠莉「それ着なさい」

果南「泥棒だよ」  

鞠莉「いいから 
それ来たら理事長室行くわよ」

137 :名無しで叶える物語:2018/01/14(日) 00:07:02.57 ID:5zzOBjbQ.net
バタンッ

鞠莉「ハグッ」

鞠莉「ん〜汗でちかっちのフェロモンがムンムンね❤」

果南「ちょっと///」

鞠莉「ん〜脇の下もgood smell!」

果南「そんなに千歌の匂いがいいなら服だけ嗅ぎなよ!なんでわざわざ着せるの!?」

鞠莉「私が好きなのはちかっちじゃなくて果南なんだもん」

果南「はぁ?意味分かんない」

鞠莉「これ聞きなさい」スッ

果南「電話?誰と?」

千歌[あれー?私の下着がないよー?]

果南「千歌!?」

138 :名無しで叶える物語:2018/01/14(日) 00:13:51.04 ID:5zzOBjbQ.net
千歌[あれ?果南ちゃんの声がしたような…]

鞠莉「更衣室のロッカーの中のスマホと通話中よ 
あんまり大きい声出すと聞こえちゃうかも」

鞠莉「だから我慢してね❤」ペロッ

クチュ

果南「…っ」

曜[梨子ちゃん…]

メノ^ノ。 ^リ[私じゃないわよ!なんでまっ先に私を疑うの!?]

曜[だって普段から女の子がどうとか言ってるし…]

ルビィ[ピギィ!じゃあ泥棒さんが…?]

ダイヤ[人の下着を盗むなんて最低ですわ]

千歌[みんなやめてよ!きっと千歌がなくしちゃっただけだよ]

果南「っ…!」

キュゥゥゥ

鞠莉「あら?締まってきたわよ ふふ」

139 :名無しで叶える物語:2018/01/14(日) 00:17:15.07 ID:5zzOBjbQ.net
鞠莉「さ 次の仕事よ
これネクタイにつけて」

果南「なにこれ」

鞠莉「小型カメラ ちょっと見たいものがあってね」

鞠莉「今から〜」

ゴニョゴニョ

果南「はぁ!?嘘でしょ!?」

鞠莉「きっと面白いわよ〜」ニヤニヤ

果南「ほんっと最低 女の敵」

鞠莉「フフフ」

140 :名無しで叶える物語:2018/01/14(日) 07:24:02.29 ID:0R3M341Q.net
心のちんちんがおっきしてきたずら〜。

141 :名無しで叶える物語:2018/01/14(日) 09:59:14.98 ID:muUXX/S1.net
|c||^.-^||あくあくAqoursですわ!!!

142 :名無しで叶える物語:2018/01/14(日) 13:23:11.16 ID:MGieGbxm.net
∬( c||^ヮ^|| 本当最低…

143 :名無しで叶える物語:2018/01/14(日) 16:52:06.58 ID:5aucE/WM.net
なにわろ

144 :名無しで叶える物語:2018/01/14(日) 17:06:28.75 ID:5zzOBjbQ.net
千歌「じゃあ千歌たちここで降りるね」

メノ^ノ。 ^リ皆また明日

バッ

千歌「あっ果南ちゃん どうしたの?」

果南「………」

鞠莉『千歌のスカートを捲ってきなさい』

果南「千歌!ごめん」

シュバッ

千歌「へ?」

メノ^ノ。 ^リ!!!


果南「あ…あ…千歌、下何もはいて…」

千歌「…………」



ホテルオハラ

鞠莉「ぷっ…アッハッハッハッハッ!!!
果南本気で忘れてた見たいね!千歌っちの下着は今貴女がつけてるじゃない!!」

145 :名無しで叶える物語:2018/01/14(日) 17:08:26.76 ID:5zzOBjbQ.net
千歌「/////」カァァァァ

果南「ご…ごめん まさか何も履いてないなんて思わなくて……」

千歌「/////」

果南「ごめん千歌…!!」ダッ

146 :名無しで叶える物語:2018/01/14(日) 22:06:07.29 ID:3bMENi03.net
息をするようにメノ

147 :名無しで叶える物語:2018/01/15(月) 00:07:25.21 ID:zSyZrNon.net
∫∫( c||^ヮ^|| こんな胸糞SS許せない…!

148 :名無しで叶える物語:2018/01/15(月) 03:02:18.55 ID:pWHPWNfp.net
>>147
なにわろ

149 :名無しで叶える物語:2018/01/15(月) 18:11:55.90 ID:HFxv8hTr.net
あく

150 :名無しで叶える物語:2018/01/15(月) 22:29:54.83 ID:0XZ7bno3.net
鞠莉「ハッハッハッハッハッおかしー」

バンッ

果南「鞠莉!!」

鞠莉「あ、果南おかえりー ねー果南も録画一緒に見る?
もう何十回もリピートしてるの」

ガシッ

果南「私はいくら恥ずかしい目にあってもいい!だけど千歌を!私以外の誰かは巻き込むな!!」

鞠莉「ふーん そっか」

ポチッ

『私はいくら恥ずかしい目にあってもいい!』

鞠莉「言質、取ったから」

果南「………最初から従うって言ってるでしょ」

鞠莉「ふふ…」ニヤッ

151 :名無しで叶える物語:2018/01/15(月) 22:31:16.04 ID:0XZ7bno3.net
鞠莉「果南、明日はデートしましょう?」

果南「デート…」

鞠莉「そ、明日は休みだし 
付き合ってから一回もしてなかったでしょ?」

果南「それって普通のデート…?」

鞠莉「さぁどうだか…」

果南「………」

152 :名無しで叶える物語:2018/01/16(火) 08:28:41.37 ID:pke95mGj.net


153 :名無しで叶える物語:2018/01/16(火) 18:43:43.92 ID:cI6iNPFi.net
保守

154 :名無しで叶える物語:2018/01/17(水) 01:56:21.13 ID:3gV91Nb1.net
ノξソ^ω^ハ6「ほんとさいってねー!外道だわ!」

155 :名無しで叶える物語:2018/01/17(水) 09:38:52.30 ID:1shE+p+/.net
落ちるぞ

156 :名無しで叶える物語:2018/01/17(水) 12:57:53.65 ID:ky8EHICb.net
|c||^.-^|| 鞠莉さん、お止めになってくださいまし!

157 :名無しで叶える物語:2018/01/17(水) 16:29:19.76 ID:bMP9Llsf.net
|c||^.-^||

158 :名無しで叶える物語:2018/01/17(水) 19:12:32.96 ID:GgEwiV9H.net
|c||^.- ^|| やめておくんなまし!

159 :名無しで叶える物語:2018/01/18(木) 01:06:56.91 ID:qKQ8BNhm.net
翌日

鞠莉「果南 貴女は先に船着き場に出ておいて貰える?」

果南「え?なんで」

鞠莉「私は貴女と違って色々準備しないといけないのよ
どうせ化粧とかしないでしょ」

果南「化粧しなくて悪かったね! 分かったよ、先に行くよ!」

バタン

160 :名無しで叶える物語:2018/01/18(木) 01:11:13.46 ID:qKQ8BNhm.net
果南「鞠莉のやつ遅いな…」

鞠莉「お待たせ〜」

果南「あ、やっとき」

果南「え!」

果南(普段皆でいる時には着たことないお嬢様らしい白の服に帽子)

果南(そして目立たないけどハッキリと化粧して気合いを入れていると分かる色白の顔!)

果南(これじゃあまるでデートじゃん!)

161 :名無しで叶える物語:2018/01/18(木) 01:13:08.61 ID:qKQ8BNhm.net
鞠莉「どう…かな?」

果南「どうって…」

果南「綺麗…だと思う」

鞠莉「ホント!?嬉しいわー!」

ハグッ

果南「!??」

果南(うわっ、めっちゃ良い匂いする!)

162 :名無しで叶える物語:2018/01/18(木) 09:56:18.32 ID:eHODg6EU.net
デレ期いいぞー

163 :名無しで叶える物語:2018/01/18(木) 12:46:49.33 ID:HvItbNUQ.net
白い服は恋アクのスタンディーの私服かな

164 :名無しで叶える物語:2018/01/18(木) 17:04:12.66 ID:55ehKk1v.net
たまに挟まれる二年生も気になるから絶対やってくれよな

165 :名無しで叶える物語:2018/01/18(木) 21:30:42.34 ID:yqXLihQW.net
次はどんなのを仕掛けてくるんだ

166 :名無しで叶える物語:2018/01/19(金) 01:03:47.94 ID:SCjteWSJ.net
鞠莉「さ、果南手繋ぎましょ?」

果南「…………ん」

ギュッ

鞠莉「まずは淡島を回りましょう?」

果南「えっそんなのいつも見てるじゃん」

鞠莉「もう!果南のバカ!」

果南「???」

167 :名無しで叶える物語:2018/01/19(金) 01:05:45.05 ID:SCjteWSJ.net
鞠莉「わぁ〜見てみて果南 ナマコ!
きゃっ!触っちゃった!あははははは」

果南「………」

168 :名無しで叶える物語:2018/01/19(金) 01:16:22.69 ID:SCjteWSJ.net
松月

鞠莉「ここ入るの久々ね〜
好きなの頼んでいいわよ」

果南「なんのつもり?」

鞠莉「もう果南ったら怖い顔しないでよ!別に何も無いわ!」

果南「じゃあ小倉どらやきで…」

鞠莉「それだけ〜?」

果南「いいよ!さっきいけすや行って定食食べたんだし!
鞠莉こそお腹入るの?」

鞠莉「甘いものは別腹よ!私ジュースも頼もっかな〜
あ、ストロー2本でお願いします!」

果南(2本…?)

169 :名無しで叶える物語:2018/01/19(金) 01:17:47.41 ID:SCjteWSJ.net
果南(小倉どらやき美味しい…)

鞠莉「果南?」

果南「ん?」

鞠莉「はい、ストロー」

果南「なにそれ」

鞠莉「これ、一緒に飲みましょ?」

果南「えっ…  なっ!?///」

170 :名無しで叶える物語:2018/01/19(金) 01:20:37.89 ID:SCjteWSJ.net
鞠莉「チューチュー」

果南(うぅ…恥ずかしくて嫌なのに…私が断れないことを良いことに)

「ねぇねぇ、あれ」

「うわぁ!アツアツ!」

果南(隣の人見てんじゃん!恥ずかしい///)

鞠莉「果南〜全然飲んでないわね」

果南「うっ…ごめん」

鞠莉「しょうが無いわね… 今からでもちゃんとしなさい?でないと」

果南「分かってる!ちゃんと飲むから!///」チュウチュウ

果南(さっさと飲みほして終わらせてやる!)

171 :名無しで叶える物語:2018/01/19(金) 01:21:52.53 ID:SCjteWSJ.net
果南「チュウ〜 ズズズズズ」

果南(よしっ終わった!)

鞠莉「すみません〜もう1杯貰えますか?」

果南「ハァァ!?」

172 :名無しで叶える物語:2018/01/19(金) 01:30:52.52 ID:SCjteWSJ.net
果南(その後はみとシーに連れて行かれたけど、普通に見て回って終わった)

果南(鞠莉の考えてることがさっぱり分からない…)

鞠莉「今日は折角だから千歌っちの旅館に泊まりましょ」

果南「え、でも千歌の家お客さんの都合があるから先に予定聞いておかないと泊まれるかどうか分からないと思うけど」

鞠莉「ノンノン 違うわよ」

173 :名無しで叶える物語:2018/01/19(金) 01:38:24.78 ID:SCjteWSJ.net
ガララ

千歌「あ!鞠莉ちゃん!果南ちゃん!
どうしたの?」

鞠莉「はぁ〜い千歌っち!開いてる部屋はあるかしら」

千歌「え!あ、ちょっと待って えーと…いっぱいあるよ」

鞠莉「じゃあ一番高いプランで!
あ、あとお風呂は貸し切りの所でお願い!」

千歌「え!結構高いよ!?
あ、でも鞠莉ちゃんなら大丈夫か
志満ねぇ呼んでくるからちょっと待ってて!」ダッ



果南「ちょっと鞠莉、私そんなお金無いよ!?」

鞠莉「私が全部出すから大丈夫よ
というか、松月だって水族館だって全部私が払ったじゃない 今更よ」

果南「あっそっか… でもなんか悪いよ」

鞠莉「デートで女性にお金を出させるわけにはいかないわ!果南は何も気にしなくていいの!」

果南(鞠莉だって女の子じゃん…)

174 :名無しで叶える物語:2018/01/19(金) 01:43:39.13 ID:SCjteWSJ.net
鞠莉「2人だけのお風呂、いいわね〜 思いっきりはしゃぎ放題よ!」

果南(いつものら胸を揉んできそうなものなのに今日はしてこないな…)

果南(いや、揉むどころが最近はそれ以上のことを…)

鞠莉「あら〜?果南どうしたのかしら?もしかして これ、期待してた?」ワシワシ

果南「ち、違う!ただ今日はしてこないなって思って…」

鞠莉「ふふふ…それを期待してるっていうのよ〜!それ〜!!」ガバッ

果南「ちょっと!きゃあ!」

バッシャーン

鞠莉「ふふっ凄い音!ハハハハハッ!」

果南「ふふ…」

175 :名無しで叶える物語:2018/01/19(金) 01:47:37.14 ID:SCjteWSJ.net
鞠莉「ご飯美味しかったわね〜 フルコースとはまた違った美味しさが味わえたわ」

果南「私も旅館での料理は初めてかも」

鞠莉「そうなの?」

果南「だって 普通地元の旅館なんて泊まらないでしょ?」

鞠莉「千歌っちとよく遊んでたんじゃないの?」

果南「それでも旅館のお客さんに出すようなのは出さないでしょ」

鞠莉「私は出すけどなぁ」

果南「それは鞠莉だけだよ」

176 :名無しで叶える物語:2018/01/19(金) 01:48:50.53 ID:SCjteWSJ.net
鞠莉「ふぁぁぁ〜」

果南「もう寝る?遊び疲れたでしょ」

鞠莉「えぇ、こんなに羽を伸ばして遊んだのなんて何年ぶりかしら 
今日は楽しかったわ果南 また明日ね」

果南「ん、おやすみ」

177 :名無しで叶える物語:2018/01/19(金) 01:52:31.05 ID:SCjteWSJ.net
果南「………眠れない」



果南「外にでも出ようかな」

千歌「あっ果南ちゃん!」

果南「千歌!外で何してるの?」

千歌「なんとなく 果南ちゃんは?」

果南「私もそんな感じかな」

千歌「あはは やっぱり私達似たもの同士だね」

果南「千歌……」

178 :名無しで叶える物語:2018/01/19(金) 01:57:57.64 ID:SCjteWSJ.net
果南(今日一日、結局鞠莉は何もしてこなかった できるチャンスはいっぱいあったはずなのに)

果南(正直、鞠莉の考えてることが全然分からない
鞠莉は私のことをどうしたいの)

千歌「どうしたの果南ちゃん」

果南「えっ何が」

千歌「なんだか悩みがあるみたいな それも今日だけじゃなくて学校でもたまに」

果南「え、私そんな顔してた?」

千歌「うん、してた」

果南「………」

千歌「悩みがあるなら聞くよ?私に何か出来るかは分からないけど」

果南「千歌…」

果南(1人で考えても答えは出ない気がする
千歌に相談してみようかな…?)


>>181相談する
   相談しない 

179 :名無しで叶える物語:2018/01/19(金) 02:06:36.47 ID:cLvR86b/.net
しない

180 :名無しで叶える物語:2018/01/19(金) 02:13:17.44 ID:zc9SqjXI.net
ksk

181 :名無しで叶える物語:2018/01/19(金) 03:47:15.03 ID:bnnYL3QE.net
してみよう

182 :名無しで叶える物語:2018/01/19(金) 06:53:05.50 ID:8GiwLzuN.net
|c||^.-^|| 保守ですわ

183 :名無しで叶える物語:2018/01/19(金) 15:45:46.54 ID:T0otcoqS.net
|c||^.-^|| 

総レス数 183
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