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曜「あ、下駄箱に鞠莉ちゃんの靴まだ残ってる。遅くまで大変だなあ。というか今日ブーツなんだ、ふーん…」ゴクリ
- 107 :名無しで叶える物語:2018/02/10(土) 12:14:33.98 ID:gkdNrTD5.net
- そうだけど……悪いのは私だけど……
鞠莉「頑張った子にはご褒美あげようと思ってたのになぁ♡」
えっ、ご褒美?
どうも、自分は現金な人間みたいでご褒美と聞いただけでボロボロの身体が元気になったように錯覚してしまう。
鞠莉「ほらぁ♡」
そう言って、鞠莉ちゃんはスカートをたくし上げた。その瞬間にむわぁっと香る鞠莉ちゃんの匂いとショーツから隠しきれていない、ガチガチに反り返ったもう一人の鞠莉ちゃんがそこにいた。
曜「あっ、すごい……」
鞠莉「曜ったら、お仕置きされてるっていうのにここチラチラ見てたでしょ?だから……いいわよ♡」
いいの?本当にいいの?
さっきまでは涙で覆われていた目が期待に輝く。でも、私はまだあの言葉をもらっていない……
ちらりと上目遣いに鞠莉ちゃんを見た。
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