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りきゃこ「きゃんきゃんスティックw」小林「だからギルティスティックよっ!」

1 :名無しで叶える物語:2018/06/10(日) 01:50:12.13 ID:gXmV0KUg.net
りきゃこ「えーw これが?w」
ツンツン

小林「んひゃっ! も、もう……べつにいいじゃん、あたしのなんだから名前くらい好きに付けたって……」

りきゃこ「ギルティスティックww 名前負けにも程があるでしょww」

りきゃこ「それに、きゃんきゃん夜鳴きしてどうしようもないからって私を呼び出したの誰だったかなぁー?」

小林「ち、ちがうもん……夜鳴きなんて……あたしはただ、りきゃこに会いたかったから……」

りきゃこ「じゃあしなくていいの?」

小林「……す、する」

りきゃこ「ふふw」

小林「じゃ、じゃあ……おっぱい触っていい……?」

りきゃこ「そういうのいいからw」

小林「え…?」

りきゃこ「いきなり挿れていいよ。そのきゃんきゃんスティック見てたら私も興奮してきたし」

小林「ほ、ほんと!?」

りきゃこ「ほんとほんとw」

47 :名無しで叶える物語:2018/06/10(日) 02:06:05.62 ID:gXmV0KUg.net
小林「しゅかっ! ヤ、ヤろっ…!」

しゅか「…! うんっ!」


小林「んっ……ぁ、ふぁ……ちゅるっ、ンっ……しゅ、かぁ……////」

しゅか「ぁっ……ん、ゅ……はぁっ……////」

小林「しゅかぁ、触って……あたしの、もっと触って……////」

しゅか「うん……ぁ、あいきゃんの、すごくなってる」

小林「あ、あたしの、変じゃない…?」

しゅか「変って?」

小林「えと、だから……ちっちゃかったり、へんなかたちだったり、とか」

しゅか「ううん、そんなことないと思うよ?」

小林「そ、そう……よかった!」

しゅか「あははっ、なーに? 誰かになにか言われたの?」

小林「バイトの先輩にちょっとからかわれたり」

しゅか「そんなの気にしなくていいよー」

しゅか「私は好きだから! あいきゃんも、あいきゃんのスティックも!」

小林「しゅかぁっ! しゅかってホントあたしのことわかってくれてるっ!」

しゅか「そんなの当たり前だよー! ね、あいきゃんは私のこと好き?」

小林「それこそ当たり前に!」

48 :名無しで叶える物語:2018/06/10(日) 02:06:19.57 ID:gXmV0KUg.net
しゅか「ン……ぁ、あっ……あいきゃん、好き……だいすきっ……」

小林「あた、しも……ちゅっ、んんっ……ちゅぱっ、ぁんっ……////」


しゅか「はぁっ、はぁっ……ぁ、ン……えへへっ」

小林「な、なんかおかしかった?」

しゅか「ううん、そうじゃなくて。なんていうか……こうしてあいきゃんとたくさんキスしてるの、うれしいなぁって」

しゅか「それだけ! えへへ。ごめんね、途中に」

小林(か、かわいい……今までのしゅかのなかでいちばんかわいいかも……////)


小林「ぁ……あたしだって、うれしいもん。だいすきなしゅかとこういうことできて……////」

しゅか「……あー、あたし今すごい幸せ。幸せすぎてやばい!」

小林「さすがに大袈裟すぎでしょ!」

しゅか「そんなことないよー! あいきゃんは私がどんだけあいきゃんのこと好きだったかなんて知らないだろうし」

小林「どのくらい?」

しゅか「そ、それは……ほらっ、確かめてみてよ。あいきゃんのこと好きすぎて、すごいことになってるから……////」
クチュ…

小林「…っ////」

49 :名無しで叶える物語:2018/06/10(日) 02:06:48.73 ID:gXmV0KUg.net
小林(りきゃこ以外のなんて、こんなまじまじ見たの初めて……えろ……////)

しゅか(…てか私めちゃめちゃ恥ずかしいこと言ってるし)

小林(やっぱかわいいな、しゅかは。かわいくてえろい……////)


小林「…い、いいの?」

しゅか「うん……きて」


小林「ん、ぁ……んぅっ……」
ジュプッ

しゅか「ン、あっ、ぁあっ……ンン、ゃ……はっ……////」

小林(挿った……中めっちゃとろとろしてる……きもちいいなぁ……////)

小林(なんとなく、りきゃことはちがった感覚…)

小林「うごくねっ…」

しゅか「ぅ、ん……っ、あっ、ぁっ……んぁっ、はぁっ、んんっ、ぁんっ……!////」

小林(声、えろい……////)

しゅか「ン、ゃ……あっ、き、きもちい、ぃ……んく、ぁあっ……んんっ……////」

小林(女の子ってエッチのとき、こんなに喘いでくれるんだ……あたしので感じてくれてる……////)

50 :名無しで叶える物語:2018/06/10(日) 02:08:13.56 ID:gXmV0KUg.net
しゅか「あっ、あぁっ、ぁんっ……!////」

小林「はぁっ……はぁ……っ」

小林(しゅかがこんなに……表情も、えろい……////)

小林「しゅ、しゅかっ……はぁっ、はぁ……きもち、いい?」

しゅか「ぅ、ん……っ、あっ……き、きもちいい、よ……っ////」

しゅか「あい、きゃんっ、の……ぎるてぃすちっく、でっ……きもちよく、てっ……はぁっ、あっ……////」

小林「うんっ、はぁっ……あたし、もっ……しゅかの、きもちよすぎっ……////」


小林(今のあたし、エッチしてるって感じる……りきゃことするエッチとは全然ちがう……充実感とか、達成感とか)

小林(しゅかとふたりでしてるこのエッチこそ、たぶん本当の…)

小林(今わかった……あたしが今までしてきたのはエッチじゃない……りきゃほーるを使ったただのオナニーなんだって)


小林「はぁ、はぁっ……しゅかぁっ、しゅかぁっ……!////」

しゅか「ン、あっ、ぁンっ……んゅ、ふあぁっ……あい、きゃ……っ、んんぅっ……!////」


小林「しゅ、かっ、しゅかぁっ、しゅかぁっ……! はぁっ、はぁ……しゅかっ……////」

51 :名無しで叶える物語:2018/06/10(日) 02:34:43.90 ID:0YoqWIbk.net
止まるんじゃねぇぞ…💃

52 :名無しで叶える物語:2018/06/10(日) 04:07:44.47 ID:NNGoZlU+.net
|c||^.- ^||

53 :名無しで叶える物語:2018/06/10(日) 09:27:20.31 ID:eau4fkwS.net
りきゃほーるとかときどきでてくるワードがひどすぎておもしろい

54 :名無しで叶える物語:2018/06/10(日) 09:57:04.67 ID:lHyAsD7j.net
きゃんしゅかなんだよバーグなぁ……

55 :名無しで叶える物語:2018/06/10(日) 10:45:15.68 ID:GtT2B0cd.net
ここからきゃんにゃーENDに持ってってほしい

56 :名無しで叶える物語:2018/06/10(日) 11:37:03.42 ID:JAf0Esx7.net
今の所いにゃみが謎多いな

57 :名無しで叶える物語:2018/06/10(日) 15:39:23.49 ID:gXmV0KUg.net
…………────


翌朝


小林「……んぅ、んんぅ……朝…………ここは」


しゅか「あ、おはよ! あいきゃん!」


小林「しゅか……おはよ」

しゅか「さて問題ですっ!」

小林「ひゃっ! い、いきなりなに!?」

しゅか「ここはどこでしょう?」

小林「え? ここは、しゅかの家…」

しゅか「ではなんであいきゃんは私の家にいるでしょう?」

小林「昨日、会ってて……キス、したくなって、それで…………ここでキス、した」

しゅか「…したのはキスだけ?」

小林(……前みたいに記憶が半分とんでるってことはなくて鮮明に思い出せる。あたしは、しゅかと…)

小林「…エッチした」

しゅか「よし。ちゃんと覚えててえらいえらい」
ナデナデ

小林「ん…」

しゅか「じゃあ最後の問題です」

しゅか「あいきゃんにとっての私ってなんでしょう?」

小林(あたしにとってのしゅかは、友達………でもいっぱいキスした……エッチだってした)

小林(まぐろりきゃほーるとするよりすごくたのしかったし、きもちよかった……しゅかだってきもちいいって言ってくれた)

小林(あたしにとって、しゅかは……)

しゅか「あいきゃん、昨日も言ったけどさ」


しゅか「私にしちゃおうよ?」

58 :名無しで叶える物語:2018/06/10(日) 15:55:53.60 ID:gXmV0KUg.net
小林「しゅ、しゅかにするって、それって…」

しゅか「そのままの意味だよ。私をあいきゃんの彼女にして?」

小林「しゅかが、あたしの彼女に…」


小林(しゅかとキスしたりエッチしたりするのは、すごくうれしいしたのしいし、きもちいい)

小林(しゅかが恋人だったら、ぜったい毎日がたのしいに決まってる……あたしのことをよく知ってて、よくわかってくれて)

小林(そんなしゅかだから、あたしもだいすきで…)

小林(でも、りきゃこのことだって……りきゃことするエッチがまぐろとりきゃほーるだったとしても……だからってあたしはそんなりきゃこを嫌いになったりしないし……)


しゅか「ねぇ、あいきゃん。私はあいきゃんが好き……だいすき」

小林「あ、あたしだって……おんなじだよ」

しゅか「あい、きゃ……ん、ちゅ……んっ、はぁっ、ンン……////」

小林「んむっ、ちゅるっ……ゅ……、ぁ……しゅ、かぁ……////」


小林「…しゅか、ホントにあたしでいいの? しゅかだったらもっとステキな人だって」

しゅか「私はあいきゃんじゃなきゃ、やだよ…」

小林「……っ、ぁ……あのねっ、しゅか!」

しゅか「うん」

小林「ょ……よろしくおねがいしましゅっ……!」

59 :名無しで叶える物語:2018/06/10(日) 16:12:13.46 ID:gXmV0KUg.net
しゅか「ほ、ほんと…? 私、これからもずっとあいきゃんのこと好きでいていいの?」

小林「う、うん! しゅかはあたしの彼女だから!」

小林「だいすき、だよ。しゅか」

しゅか「そ、そっかぁ……えへへ、うれしいなぁ////」

小林(かわいい……////)

しゅか「いっぱいキスしていいの?」

小林「うん! エッチだっていっぱいしよ?」

しゅか「カラダ目的かよー、このー! あはは!」

小林「ち、ちがうから! 昨日はしゅかから誘ってきたんじゃん!」

しゅか「あはっ! そうでしたー!」

小林「しゅかとするのは、なんていうか、たのしくて……好き」

しゅか「えへへ、じゃあいっぱいいーっぱいしよー!」

小林「うん!」


小林「りきゃことは……もう別れるから」

小林「だから、しゅかだけのあたしだよ」

しゅか「うん……////」


しゅか「なんかカッコいいね、あいきゃん」

小林「か、かっこいいってあたしが…?」

しゅか「うん! かっこよくてかわいくてやさしくて、自慢の恋人」

小林「……っ//// う、うん!」

60 :名無しで叶える物語:2018/06/10(日) 16:22:31.22 ID:gXmV0KUg.net
…………────


りきゃこ「はぁ?w」


小林「ごめんね、りきゃこ」

小林「あたし、しゅかと…………だからりきゃことはもう」

りきゃこ「待って待ってw 意味わかんないしw」

りきゃこ「私、あいきゃんに何かしたっけ?」

小林「そういうわけじゃなくて、りきゃこは何もしてくれないから…」

小林(まぐろで、ほーるで……)

小林「そもそもあたしのことなんてそんな好きじゃなかったんでしょ?」

りきゃこ「はぁ?w」

りきゃこ「てかさ、もしかして私のせいにされてる?w」

りきゃこ「悪いのはそっちでしょ。他の女の子と浮気してそのまま流されちゃったんじゃん」

小林「そ、そうじゃないよ! そうじゃなくてっ……りきゃこはあたしのこと、愛してくれないし、必要としてくれないし」

小林「しゅかはちゃんとあたしのこと考えてくれて……それで」

りきゃこ「…………w」

小林「そ、そういうことだから……りきゃこ」

りきゃこ「わかったw」

小林「ホントにごめんね……あたし」

りきゃこ「1時間後、もっかい話しよ?」

小林「……え?」

61 :名無しで叶える物語:2018/06/10(日) 16:42:30.51 ID:gXmV0KUg.net
1時間後


小林(ど、どうしてこうなるの……?)


りきゃこ「……w」
スパー

いにゃみ「……」
スパー


小林「……え、えっと、あの」

小林「あんじゅ、さん……でしたっけ? なんでここに……」

いにゃみ「りかこがかわいそうだから」

小林「で、でもこれは、あたしとりきゃこの問題で…」

いにゃみ「え?」

小林「い、いや…」

小林(こ、こわいよ、この人……)

いにゃみ「私さ……ムカついてるんだよね」

小林「ひっ…!」

小林「で、ですから……ぁ、あたし、は……」

いにゃみ「りかこから全部聞いた。別れたいって言ったらしいじゃん?」

小林「は、はい……」

いにゃみ「浮気してそっちに乗り替える。まあよくある話だし、しょうがないと思うよ」

小林「だ、だったら…」

いにゃみ「それだけなら、ね」

小林「…え?」

いにゃみ「あいきゃん、あんたさぁ」

いにゃみ「りかことのエッチで中出しして、それをりかこが咎めた時に責任とるって言ったんだっけ?」

62 :名無しで叶える物語:2018/06/10(日) 16:48:06.93 ID:gXmV0KUg.net
小林「も、もしかしてりきゃこ!?」

りきゃこ「いや、こんな昨日今日でわかるわけないじゃんw」

小林「そ、そうだよね……よかっ、た」

りきゃこ「はぁ?w」

いにゃみ「デキてなかったらいいって話じゃないよね?」

小林「ぁ……」

いにゃみ「中出しして、責任とるって言っておいて次の日には他の女の子と浮気。で、その子と付き合いたいからりかことは別れたい」

小林「……っ」

いにゃみ「あり得ないよね? そんなのが通じるわけがないよね?」

いにゃみ「そのうえ、りかこが自分のことを愛してくれないから?」

小林「ぁ、うぅ……」

いにゃみ「ちょっと都合良すぎ……ふざけすぎじゃないかな?」

小林「……っ」

いにゃみ「ねぇ? 自分でどう思う? 少し考えればわかることだよ?」

63 :名無しで叶える物語:2018/06/10(日) 17:03:30.75 ID:gXmV0KUg.net
小林「で、でも……」

いにゃみ「え、なに?」
スパー

小林「な、なんでもあり、ませ、ん……」


いにゃみ「一つ教えてあげるとさ、りかこだってあいきゃんのこと大好きだよ」

いにゃみ「会うといっつもあいきゃんの話するの。大好きなんだって。あいきゃんが恋人ですごく毎日が幸せだって」

いにゃみ「ね?」

りきゃこ「うんw」

小林「りきゃこ……ホントに?」

りきゃこ「うんww」

小林「そう、なんだ……」


いにゃみ「よかったね、りかこ」

りきゃこ「ありがと、あんじゅ。相談して正解だった」

小林「ちょ、ちょっと待ってよっ…!」

小林(なんか別れ話が解消したみたいな流れになってるけど……あたしは、だってしゅかと……)

いにゃみ「そうだよね。これで終わりじゃないもんね。こういうのはキッチリやらないと」

小林「へ?」

いにゃみ「ほら、今ここで電話して? その浮気相手に」

いにゃみ「やっぱり彼女と別れたくないからあなたとは付き合えません。もう会いませんって」

小林「……っ」

64 :名無しで叶える物語:2018/06/10(日) 17:23:00.57 ID:gXmV0KUg.net
小林「そ、そんな、こと……」

小林(しゅかに言えるわけない……あたしと恋人になって、あんなにうれしそうな笑顔をしてたしゅかに……)

いにゃみ「早くして?」

小林「さ、さすがにそんな酷いこと……あたし、言えな」

いにゃみ「酷いことしてんのはあんたでしょっ!」

小林「ひっ……」

いにゃみ「りかこの気持ちも考えてあげなよ。りかこがどんだけ辛い想いしたのか少しはわかろうとしてあげてよ」

いにゃみ「ね? りかこ」

りきゃこ「うんw」

小林「……っ、ぅ……うぅっ……」

いにゃみ「電話、して? ちゃんと話してりかこを安心させてあげて?」

小林「…………はい」

小林「わかり、ました……」



プルルルル……プルルルル……


小林(しゅか……しゅかぁ……お願いだから出ないで)

しゅか『もしもしー?』

小林「…っ、しゅか……」

しゅか『どしたの? 今さ仕事中なんだ。でもちょっとだけなら話せるよー』

しゅか『今日もうち来る? あいきゃんの予定が空いてればだけど』

小林「……っ」

しゅか『あいきゃん? おーい?』

65 :名無しで叶える物語:2018/06/10(日) 20:53:34.79 ID:CWIEVgc6.net
ほんとにすき、頼むから完走して………

66 :名無しで叶える物語:2018/06/10(日) 21:23:04.89 ID:gXmV0KUg.net
小林「しゅか……」

しゅか『あ、よかった。聞こえた! もしよかったらさ、仕事終わる時間に近くまで来てくれたら』

しゅか『それか終わってから私がそっち行ってもいいよー!』

小林「……っ」
チラッ…

いにゃみ「……」
スパー

しゅか『私だってあいきゃんに会いたいし! なんてね……電話越しだとちょっと照れちゃうね、えへへ……////』

小林(しゅか……)

しゅか『ね、あいきゃんは』

小林「しゅか……あのね」

しゅか『んー? なにー?』

小林「……っ、…………」

小林(ごめん……しゅか……っ)

しゅか『あいきゃん?』

小林「……ゃ……やめ、る」

しゅか『ん?」

小林「やっぱり、しゅかと付き合うの……やめる」

しゅか『……………………え?』

67 :名無しで叶える物語:2018/06/10(日) 21:49:43.55 ID:gXmV0KUg.net
小林「あ、あたし、りきゃことは別れないから……」


りきゃこ「……w」

いにゃみ「……」
スパーッ


小林「別れたく、ない、から……」

しゅか『なん、で……』

小林「…っ、しゅかより……りきゃこの方が、好き……だから」

しゅか『…………』

小林「だか、ら……っ、もうしゅかとは……キスもしないし、エッチもしない……」

小林(ごめん……ごめんなさい、しゅか……ごめんなさいごめんなさいごめんなさい……っ)


しゅか『……そ、そうなんだ』

小林「……うん」


いにゃみ「…あいきゃん」
ヒソッ

小林「ぇ……?」

いにゃみ「りかこをこれ以上悲しませないでよ?」

小林「…………はい」


しゅか『そ、そんなに気にすることないからっ……あはは……』

小林「……」

しゅか『そりゃ、そう、だよね……あいきゃんには大切な彼女さんがいるのに……それを、私……ご、ごめんね?』

小林(しゅかは何も悪くないよ……っ、悪いのはぜんぶあたし、だから……っ)

68 :名無しで叶える物語:2018/06/10(日) 22:04:51.79 ID:gXmV0KUg.net
小林「……もう、しゅかとは会わない」

しゅか『ぇ……? な、なんで!? なんでそうなるの!?』

小林「ごめん…」

しゅか『やだ……やだよ、そんなのっ! 私たち友達じゃん!?』

しゅか『キスしたいとか思わないようにするからっ……したことだって忘れるからっ! …だからっ、そんなこと言うのやめてよっ……!』

小林「……っ」

しゅか『ねぇ……あいきゃん……ごめんなさい……ごめんなさい……っ、やだよ……あいきゃんと会えないのなんか、私っ…』

小林「……ごめんね、しゅか…」

しゅか『なんで!? やだっ……ぜったいやだっ! ねぇっ、あいきゃ』

小林「ばいばい……しゅか」
ピッ



小林「…………」


小林「……っ、ぅ……ぅぁ……ひぐっ……しゅ、かぁ……しゅかぁ……っ!」


小林「ごめ、なさぃ……っ、ぐすっ、うぅっ……ごめんなさ、いっ……ぅうっ……うぁぁんっ……!」


りきゃこ「……」
スパー


いにゃみ「なぁに? これ」

小林「それ、は……しゅかから貰ったストラップ……」

いにゃみ「もういらないよね? 没収」

小林「や、やめっ…」

いにゃみ「いらないよね?」

小林「……っ、…………はい」

69 :名無しで叶える物語:2018/06/10(日) 22:10:37.84 ID:6X2cQNOE.net
面白い

70 :名無しで叶える物語:2018/06/10(日) 22:21:08.91 ID:gXmV0KUg.net
小林「…………」

小林(サイテーだ……あたし)

小林(たいせつなしゅかをこんな傷付けて……ホントにサイテーだ、あたし……)


小林「…………」

りきゃこ「元気出してよw」
ギュッ

小林「りきゃ、こ……」

小林(りきゃこから抱きしめてくれたのって、初めてかも…)

りきゃこ「これからもずっと逢田さんだけのあいきゃんでいてねw」

小林「…………うん」

小林(今日のりきゃこはいつもより、ちょっとだけ優しかった……)

小林「りきゃこ…」
ギュッ


いにゃみ「…………」


いにゃみ「じゃあ私はそろそろ帰るね。あとは二人でごゆっくりー」

いにゃみ「りかこ、また困ったらいつでも連絡してね」

りきゃこ「りょw」

いにゃみ「…と、あいきゃん。りかこのこと、大事にしてあげてね? ……でないと」

小林「わ、わかりました……」


小林(……りきゃこの友達のあんじゅさんはすごくヤバい人だった)

71 :名無しで叶える物語:2018/06/10(日) 22:37:41.53 ID:gXmV0KUg.net
数日後


小林(あれからりきゃことは、修羅場になる前と何も変わらず…)

小林(エッチもしたけど、相変わらずのまぐろだった)

小林(りきゃほーるを使ってオナニーするたびに、しゅかとのたのしかったエッチを思い出す)

小林(何をしてても、しゅかへの罪悪感に潰されそうになる……)


小林「……っ、もうっ……なんであたしが……」


あいにゃ「小林ー!」

小林「…………」

あいにゃ「小林ってばー!」

小林「……なに?」

あいにゃ「なにじゃなくて、ぼけーっとしてないでちゃんと私の相手してよー!」

あいにゃ「客も全然来なくて暇なのわかるでしょー?」

あいにゃ「それでね、ありしゃってば全然私に興味示してくれなくてー!」

小林「……そう」

あいにゃ「だーかーらー、ちゃんと聞いてってー!」

小林「…っ、うるさいなぁっ!!」

あいにゃ「…っ!?」
ビクッ

小林「いっつもそう! あいにゃはそうやって自分のことばっかりっ!」

小林「いい加減うんざりなんだよねっ! なんで好き勝手に遊び呆けてるあんたじゃなくてあたしがこんな思いしなきゃなんないのっ!?」

あいにゃ「こ、こばや、し……?」

小林「生意気なんだよっ、うざいんだよっ! ちょろちょろ目障りだからもう話しかけてくんなっ!」

72 :名無しで叶える物語:2018/06/10(日) 22:49:41.47 ID:gXmV0KUg.net
小林「……ぁ」

小林(なにしてんだろ、あたし……こんなこと言うつもりなかったのに……)

小林(自分が悪くてこうなってるのに、あいにゃにあたっちゃったりして……)


小林「ご、ごめん……ちがうの、今のは」

あいにゃ「ぅ……ぐすっ……びぇぇんっ……ひぐっ……」

小林「あ、あいにゃ……え、えっと…」

あいにゃ「ごめんなさい……ごめんっ……ひぐっ……うぅっ……」

小林「ち、ちがうっ、悪いのはあたしで……あいにゃはなにも」

あいにゃ「ゃ、だ……きらいに、ならないで……ごめんなさいっ……わたし……っ」

小林「な、泣かないでよ……ごめん……ごめんって、あいにゃ」

あいにゃ「うぅ、こばやしは、いつもやさしいからっ……わたし、それに甘えちゃって……っ」

あいにゃ「ごめん、なさいっ……悪いとこ直すからっ、きらいにならないでぇっ……ひぐっ……」

小林「ならないよっ、ならない! あたし、あいにゃのこと大好きだからっ!」

あいにゃ「ぐすっ…………ほんと?」

小林「うん」

あいにゃ「ほんとにほんと……?」

小林「あたし、嘘つかないもん。あいにゃの元気なところ、好きだよ」
ナデナデ

あいにゃ「うん…」

73 :名無しで叶える物語:2018/06/10(日) 23:03:24.75 ID:sjihrdFy.net
完走してくれればそれでええんやで…

74 :名無しで叶える物語:2018/06/10(日) 23:06:40.38 ID:gXmV0KUg.net
小林「だから今まで通りに接してくれていいから」

あいにゃ「ん……でも、おこらない……?」

小林「怒んないって。さっきのは、なんていうか自分に対して腹が立ったっていうか」

あいにゃ「そうなの? よくわかんないけど…」

小林「ホントびっくりさせちゃってごめんね……許してくれる? あたしだってあいにゃに嫌われたくない、から……」

あいにゃ「小林……ぅん……許す」

小林「よかった……ありがと、あいにゃ」


「すいませーん!」


あいにゃ「あ、いつのまにかお客さん来てる」

小林「あたし行くからあいにゃは休んでて」

あいにゃ「ん、わかった」



小林「ごめんなさい、お待たせしました」

すわわ「チェンジで」

小林「はい? あ、この前の……今日は一人なんですね。それでご注文は」

すわわ「うるさいよ! お前なんか呼んでないよ! あのちっちゃい子に会いにきてるんだよこっちは!」

小林「え? あいにゃに?」

小林「あ、でもあの子今泣いちゃってるからちょっと難しいですね」

すわわ「泣いてる? なんで? ……まさかお前が泣かしたの?」

小林「え、えーと……まあちょっとした誤解で」

75 :名無しで叶える物語:2018/06/10(日) 23:13:34.82 ID:LHI1GZ9+.net
この小林からは誠臭がする
あそこでしゅか振っちゃバッドエンドしかないだろ...

76 :名無しで叶える物語:2018/06/10(日) 23:19:15.07 ID:gXmV0KUg.net
すわわ「は? なにしてんだよお前は!」
バシッ

小林「痛っ! ちょ、メニューで叩かないでくださいっ!」


あいにゃ(なんか騒がしいなぁ……あ!)
ヒョコッ

あいにゃ(うわ、すわわじゃん……気のせいかもしれないけど、私、あの人に狙われてるような……)

あいにゃ(めんどくさそうだし、帰ろっと)

あいにゃ(小林、あとはまかせた)
ソーッ


すわわ「あんなちっちゃくてかわいい子をいじめるとか、とんでもない女だ」

小林「いや、それには深い事情があって…」

小林(なんであたし説教されてるんだろ……あたしとあいにゃに何があろうと関係ないじゃん)

すわわ「とにかく連れてきて」

小林「えぇー……」

小林(断るとまた面倒そうだし、この人だけはあいにゃに任せよう)

小林「わ、わかりましたわかりました…」



小林「あいにゃー?」

小林「悪いんだけど、あのお客さんだけ相手して……ってあれ? いない」

小林「…………荷物も無いし」

77 :名無しで叶える物語:2018/06/10(日) 23:24:13.24 ID:ZguzWJ0D.net
そんな…きゃんしゅかの幸せな流れだったじゃないか…
物語になってるから余計つれぇわ

78 :名無しで叶える物語:2018/06/10(日) 23:33:30.24 ID:vWXqlqCg.net
いにゃみ怖すぎて草

79 :名無しで叶える物語:2018/06/10(日) 23:34:09.51 ID:gXmV0KUg.net
小林「マジか……帰るなら帰るで一言くらい……」

小林「まあ、あんだけ怒鳴ったあたしのせいか……」

小林「あたしも帰ろうかなぁ……」


すわわ「おい! おい!」


小林(それも無理そうだ……)


すわわ「おいっ! いつまで待たせてるんだよっ、客なんだよこっちは!」


小林(うぜぇ……はいはい、今行きますよー)


小林「お待たせしましたー」

すわわ「だからなんでお前が来るんだよっ!」

小林「いやぁ、その……あの子帰っちゃったみたいで」

すわわ「は?」

小林(また説教されるのやだな……)

すわわ「……ま、それなら仕方無い。ちょうどいいし、お前でいいや」

小林「……?」

すわわ「じゃあとりあえずビール2つ」

小林「ふたつ?」

80 :名無しで叶える物語:2018/06/10(日) 23:34:29.38 ID:6X2cQNOE.net
展開が読めねえ

81 :名無しで叶える物語:2018/06/10(日) 23:40:42.54 ID:/h/b6mcU.net
展開は全く読めんが、このしゅかには幸せになってほしい

82 :名無しで叶える物語:2018/06/10(日) 23:44:23.48 ID:gXmV0KUg.net
…………────


小林「きゃははははっ! あいにゃのことが気になるって、えー! それマジですかー?」

すわわ「…う、うむ」

小林「まーたしかにあの子かわいいし、わかるわかるー! なんていうか甘え上手なんですよねー!」

すわわ「やっぱそうなの?」

小林「そーそー! あ、ビールおかわりー! ってあたしか! きゃははははっ!」

小林「いちいちめんどくさいからいっぱい作って持ってこよーっと! いえーいっ!」

すわわ(なんだこいつ……)


小林「よっこらせっと! 大量びーるお待たせしましたぁー! ついでにおつまみも! いえーい!」

小林「すわわもじゃんじゃん飲んじゃってー!」

すわわ「い、いや、私はもういらないかな…」

小林「えー! じゃああたしがぜーんぶのんじゃおーっ! いえーいっ!」

すわわ(そんな勝手に飲み食いして大丈夫なのかな?)


小林「そーれーでー? すわわはあいにゃとどーこまでいったんすかぁー?」

すわわ「ど、どこまでって……有紗と3人で出掛けたくらいで他は何も…」

小林「えー! なにやってんすかぁー!」

小林「あたしなんてあいにゃとめっっっっちゃキスしまくりましたよー? きゃははははっ!」

すわわ「……は?」

小林「あーおこってるおこってるー! きゃははははっ!」

83 :名無しで叶える物語:2018/06/10(日) 23:47:58.81 ID:LHI1GZ9+.net
小林、悪い奴じゃないんだけどダメな奴すぎる

84 :名無しで叶える物語:2018/06/10(日) 23:57:03.35 ID:gXmV0KUg.net
すわわ「さっきからうるさいよっ! ホントお前うるさいっ!」
バシバシッ

小林「きゃははっ! 痛い痛いっ! やめてぇー!」

小林「だいじょーぶ! だいじょーぶですから! あいにゃをどうこうしようとかそんなことぜんっっっっぜんっ! 思ってませんよー?」

すわわ「……ほんとに?」

小林「うわぁー、ちょーうたがってる目だー! ホントにホントっすよぉー! 信じてくらさいよぉー!」

小林「まあやろうと思えばエッチもよゆーでやれるんですけどねー! いえーいっ!」

すわわ(こんなムカつくヤツ初めてだわ……でも我慢我慢……っ)

小林「だぁってあたしにはちゃんと彼女いますしねぇー! 浮気なんてしないもーん!」

すわわ「ああ、そう…」

すわわ(なんでコイツでさえ彼女がいるのに私にいないんだろ……)


すわわ「…で、でさ……ちょっとお前に頼みたいことがあって」

小林「はいはぁーい! このあいきゃん様になーんでもおまかせあれー! きゃははははっ!」

すわわ(マジでなんだコイツ……やっぱやめようかな)

小林「すーわーわーとー、あいにゃーをー、くっつけてらぶらぶにすればいいんでしょー?」

すわわ「…うむ////」

小林「そんなのよゆーよゆー! このあたしにかかればちょちょいのちょいよー! いえーいっ!」

85 :名無しで叶える物語:2018/06/11(月) 06:15:53.11 ID:6uoo4NEw.net
なぜかひきこまれるss

86 :名無しで叶える物語:2018/06/11(月) 06:59:57.92 ID:2EsKCP2j.net
追いついたわ
完走してほしい

87 :名無しで叶える物語:2018/06/11(月) 10:19:24.46 ID:QaK5Qgh9.net
はよ続きくれ

88 :名無しで叶える物語:2018/06/11(月) 10:22:47.90 ID:jz3H1fJ+.net
すきすぎるのでおねがいします…

89 :名無しで叶える物語:2018/06/11(月) 12:25:35.56 ID:PdE2wnO9.net
このあんじゅグラサンかけてそう

90 :名無しで叶える物語:2018/06/11(月) 12:34:23.79 ID:ZqtFiauk.net
キティビーサン、だぼたぼスウェット、ゴールドプージャー、ココアシガレットあんちゃん

91 :名無しで叶える物語:2018/06/11(月) 17:12:16.70 ID:QaK5Qgh9.net
まだかなん?

92 :名無しで叶える物語:2018/06/11(月) 17:42:05.85 ID:u7JDCbjM.net
…………────


しゅか「…………」


しゅか「…………なん、でっ」


しゅか「…………電話、出てくれない。メールも」

しゅか「なん、で……っ、なんでっ……!! ひどいよ……あいきゃん……っ」

しゅか「彼女にしてくれるって、私のこと好きだって言ってくれたのにっ……!!」


しゅか(…………ちがう)

しゅか「酷いのは、私だ…………あいきゃんが彼女とうまくいってないからって、そこにつけこもうとした私への罰なんだ……」

しゅか「私が、ずるいこと考えちゃったから……っ、悪いことを思っちゃったから……」

しゅか「望んじゃダメだったんだ、あんなこと……私はあいきゃんと一緒にいられたらそれだけでよかったのに……」

しゅか「たいせつな友達だったのに……」

しゅか「……やだよぉ……このまま会えないなんて……そんなの絶対、やだ……ぐすっ……」


しゅか(家に行ったら、嫌われちゃうかな……)

しゅか(電話でのあいきゃんの声、震えてた……きっとあいきゃんもいっぱいいっぱい苦しんだんだ……)

しゅか(もうあいきゃんに辛い思いはさせたくない……でも、わたしは……このままじゃ……)

しゅか(どうしたらいいの……っ、どうしたらっ……!!)

93 :名無しで叶える物語:2018/06/11(月) 17:44:20.83 ID:37gShRuT.net
ひゃっほう!

94 :名無しで叶える物語:2018/06/11(月) 17:45:03.15 ID:Ek1M/J1k.net
ここからの寝取りあんしゅかだったら草

95 :名無しで叶える物語:2018/06/11(月) 17:55:11.06 ID:u7JDCbjM.net
…………────


小林「んっ、ぁっ……! はぁっ……はぁっ……!」
ギシギシッ


りきゃこ「でさー! そうそう! チョー頑張ってハンバーグ作ったの! えらくない? えらくない?w」

りきゃこ「あいきゃんもおいしーって言ってくれてさーw いやいやホントだってー! 逢田さん料理めちゃくちゃ得意だもんw」


小林「はぁっ……はぁ、はぁっ……!」

小林(嘘ばっかり……ゴミ箱に冷凍食品の袋捨ててあったよ……まあそれはべつにいいとして、エッチの最中に電話とか……)

小林(またあんじゅさんかな…………でも、今日こそは言うんだ……絶対言ってやるっ……!)


りきゃこ「あんじゅも来なよー! 3人で遊ぼー!w」

小林(あんじゅさんと3人でなんて二度と勘弁してほしいよっ……!)

小林「ね、ねぇ……りきゃこ」

りきゃこ「うん、わかったーw じゃあまたねーw」
ピッ

りきゃこ「ん? なんか言ったー? あいきゃん」

小林「……っ、りきゃこはさぁっ!」

りきゃこ「なに?」

小林「ぁ……あたしとのエッチ……き、きもちよくない、の……?」

りきゃこ「エッチ? あっ、ヤってたんだ? どうりでなんかむずむずしてると思ったw」

小林(こ、このっ、まぐろ女ッッ……!! ていうかエッチしてたことにも気付いてくれなかったとかまぐろとかそういう問題じゃないよっ!!)

小林「あ、あのさぁ、りきゃ」

りきゃこ「おこってる?」
ウルウル

小林(なんでこんなにかわいいんだろ……)

96 :名無しで叶える物語:2018/06/11(月) 18:03:05.84 ID:hHvTIevT.net
すきすき、続けてください

97 :名無しで叶える物語:2018/06/11(月) 18:12:42.98 ID:u7JDCbjM.net
小林(だ、だめだめっ……このままじゃ今までと変わんないじゃんっ!)

小林(しゅかを傷付けてまでりきゃこと付き合い続けることになったんだから、あたしだって……!)

りきゃこ「おこってるのに腰動いてるw」

小林「ぅ……そ、そんなことっ……////」

小林(悔しいけど気持ちいいんだもん……ダブルスでは最悪でも、シングルスとして考えた時のりきゃほーるは本当に気持ちよくて……っ////)


小林「ぁ……はぁっ……ン、ぁっ……んんぅっ……!////」
シュビュビュッ

トロー…


小林「はぁ……はぁっ……////」

小林(なんとか間に合った……中出しだけはもう絶対にしないって決めてたから……)

小林(きもちよかったなぁ……////)


小林「…って! じゃなくてっ!」

小林「りきゃこももうちょっとあたしに興味もってよっ!! ホントにあたしのこと好きなの!? あんじゅさんの前だから適当なこと言ったんじゃないの!?」

りきゃこ「……さいあく」

小林「え?」

りきゃこ「今のって絶対私としゅかって子を比べての発言だよね?w」

小林「ち、ちがっ……しゅ、しゅかは関係ないじゃんっ! あたしは必死に忘れようとしてんだから軽々しく名前出さないでよっ!」

りきゃこ「こんな近くで大声出さないで」

小林「ご、ごめん…」

小林(うん……りきゃこの言う通り、りきゃこと一緒にいてもしゅかのことばっか考えちゃう……)

小林(悪いのはりきゃこでもしゅかでもあんじゅさんでもなくて、あたしなのに……)

小林(あたしのバカっ…!!)


りきゃこ「……w」

小林「……ちょっとコンビニ行ってくる」

98 :名無しで叶える物語:2018/06/11(月) 18:12:53.02 ID:vI4tDSwh.net
きっしょ
異常性癖やん

99 :名無しで叶える物語:2018/06/11(月) 18:21:56.91 ID:u7JDCbjM.net
小林「はぁぁ……ホントだめだなぁ、あたし」

小林(彼女とべつの女の子を比べるなんて絶対しちゃいけないことなのに)

小林「よし! 帰ったらりきゃこと仲直りしよ!」

小林「あ、おいしそうなプリン。りきゃこの分も買っていってあげよーっと!」


ピローン…


小林「あ、LINEだ……またしゅかからかな……」

小林(毎回毎回放置するなんて酷すぎるよね…………こっそり返してあげたいけど)

小林(でもあんじゅさんには全部見透されてるような気がして怖すぎる……)

小林「……て、あれ? しゅかからじゃない……」

すわわ【この前の件、よろしくね】

小林「すわわって、あのお好み焼きの人だよね……LINEなんて交換してたっけ? ていうかこの前の件って何?」

小林「ま、なんでもいっか。こっちはりきゃこやしゅかのことで頭がいっぱいなんだからそんなわけわかんないこと言われても知りませーん!」

小林(とりあえずりきゃこと仲直りしなくちゃ!)



小林「ただいまー!」
ガチャ

100 :名無しで叶える物語:2018/06/11(月) 18:29:23.68 ID:u7JDCbjM.net
小林「りきゃこ、さっきはごめ……!?」


りきゃこ「おかえりw」

いにゃみ「……」
スパー


小林(家に帰ると、なんとそこには輩がいた)


小林「あ、あんじゅさん……なんで……?」

あんじゅ「なんでってわかんない?」

小林「ぁ……ぅ……」

あんじゅ「りかこに酷いこと言ったんだってね?」

小林「そ、それは…」

あんじゅ「私、言ったよね? りかこを大切にしてあげて、って」

小林「ごめんなさい…」

あんじゅ「まあそっちの言い分もあるだろうから、じっくり話聞いてあげる」

小林(いえ、結構です……とは口が裂けても言えず)

小林「…はい」

あんじゅ「正座」

小林「……はい」

小林(この人、あたしをいじめたいだけなんじゃ……)


りきゃこ「あっ、プリン買ってきてくれたの? あいきゃん」
ガサッ

小林「う、うん! りきゃこと一緒に食べようと思って二つ……あ」

いにゃみ「……」
スパー

小林「…よ、よかったらあんじゅさんも、どうぞ」

いにゃみ「ホント? ありがとー!」

101 :名無しで叶える物語:2018/06/11(月) 18:32:35.43 ID:z67l5Saj.net
いにゃみさん、ついに一瞬あんじゅさんになる

102 :名無しで叶える物語:2018/06/11(月) 18:46:39.02 ID:u7JDCbjM.net
小林「────というわけで」


いにゃみ「ふーん…………最悪だね」

小林「あぅ…」

いにゃみ「あいきゃんってさぁ」

小林「…はい」

いにゃみ「ただヤりたいからりかこと付き合ってるの?」

小林「ち、ちがいますっ……! あたしは、本当にりきゃこのことが好きだった、から……」

いにゃみ「じゃあおかしいよね?」

いにゃみ「エッチでりきゃこが気持ちよくなってくれないことを他人のせいにしてさぁ…」

いにゃみ「そのうえ自分の彼女のことをまぐろだとか不感症だとかほーる扱いするとか……ちょっと傲慢すぎない?」

小林(サイコメトラーなの……この人)

いにゃみ「そうは思いませんかぁ?」

小林「お、思いますっ……あたしが、悪いです……」

小林(あんじゅさんに怒られるたびに、自分がどうしようもなく嫌な人間だと思えてくる…)

小林(そうだよ……エッチの時のりきゃこがどうしようもなくたってあたしはりきゃこのことが好きなはずなのに……)

小林(前まではこんなに不満に思ったりしなかったのに……今じゃ…………しゅかとのエッチが最高すぎたから……)

103 :名無しで叶える物語:2018/06/11(月) 18:52:19.15 ID:oC17kPH9.net
リ´;・-・)

104 :名無しで叶える物語:2018/06/11(月) 18:52:28.55 ID:eLlNwXQd.net
神田に帰ってくるちゅん(・8・)

105 :名無しで叶える物語:2018/06/11(月) 18:52:36.96 ID:uggKxQa5.net
善子「今日は蛍の儀式をやろうと思うわ」

ルビィ「蛍の儀式?なぁにそれ?」キョトン

善子「・・・・・」ジュボッ

ルビィ「ピギィ!?よ、善子ちゃん・・・それタバコ。吸うの?」ビクビク

善子「バカね。未成年禁煙なんて浅はかなことをする訳ないでしょ」

ルビィ「そ、そうだよね。でもそれどうするの?」

善子「お尻の穴に突っ込むの」

ルビィ「・・・・・何故?」

善子「>>7

106 :名無しで叶える物語:2018/06/11(月) 18:52:46.39 ID:9QItseg9.net
リ´・-・)大阪いってくる

107 :名無しで叶える物語:2018/06/11(月) 18:52:54.83 ID:2nzLm1YG.net
ー黒澤邸、ダイヤの部屋ー


ダイヤ「これが三人のファーストライブで、次いで九人での新歓ライブとアキバライブ、これが文化祭ライブ…うっ。このライブの直後に穂乃果さんが…うう……いえ、なんでもありません」

ダイヤ「それとこっちはPVです。希さんが二年生だった頃のものからMスタまで幅広く取り揃えていますわよ」

ダイヤ「それから、こちらがラジオ関連と、雑誌、ネット系番組と」

善子「は?! ちょ、ちょっと待ってよ…こんなに持ってけっていうの?!」

ダイヤ「当然でしょう。この全てがμ'sなのですから」

善子「そうかもしれないけど…無理よこんなにたくさん! 10個くらいにしてよ!」

ダイヤ「はあ? わたくしにμ'sの選別をせよとおっしゃるんですか? なんと残酷な…」ワナワナ

善子(知らないわよ)

ダイヤ「わかりました。そこまでおっしゃるのなら仕方がありません」フゥ

ダイヤ「今から一緒に観ましょう」ガチャ ウイーン…

ルビィ 本当にやめておいたほうがいいのサイン(遠くから)

善子「あっダイジョブです! とりあえずこの辺のライブ系だけ借りていくわね! じゃっ!!」ヒョイ サササッ ダッ

………………

………

108 :名無しで叶える物語:2018/06/11(月) 18:53:03.60 ID:gZ9a+VZF.net
花丸「と、預かったはいいものの…」

花丸「うちは寂れたリサイクルショップずら」

花丸「こんな人型アンドロイドの修理なんて当然出来るわけもなく…」

花丸「どうしたらいいかな…」

花丸「KH-083…?珍しい型式番号ずら」

花丸「人型アンドロイドは10年前からUSCで統一されたと思ったけど」

花丸「もしかして初期型?まさかぁ…」

花丸「とりあえず直せそうなバグと欠損だけ修復して返そうかな」

109 :名無しで叶える物語:2018/06/11(月) 18:53:11.78 ID:WK5mjvnA.net
ノcノ,,^○^,,ノレ 神田は文字通り、神様に奉納するお米を作る用の田んぼがあった場所です。
大きな神社の近くには良くある地名ずら。

110 :名無しで叶える物語:2018/06/11(月) 18:53:21.08 ID:bvVC6IEg.net
善子「・・・・ばぶー♥」

善子ママ「ふふっ、よっちゃんったら本当、おむつを履いた途端に赤ちゃんになっちゃうわね♥」

善子「・・・!」ブルッ

善子ママ「・・・ちっち?」

善子「うん。でも、せっかくママが履かせてくれたばっかりなのに汚すのは・・・」

善子ママ「ふふっ、気にしないで。ママは大丈夫よ。よっちゃんが気持ちよくちっちしてくれればそれで十分」ナデナデ

善子「あっ♥」

ジョロロロロロロ〜〜

善子ママ「しちゃったね。履いたばっかりで早々だけど、換えよっか♥」





ルビィ「あ、善子ちゃん。随分長風呂してたんだね。一緒にアイス食べよ。はい、いちご」

善子「ありがとう」パクッ

ルビィ「>>78

111 :名無しで叶える物語:2018/06/11(月) 18:53:31.92 ID:Upy+xg9U.net
善子ママ「そうだ!せっかくだからルビィちゃんにおむつになって貰うとかどうかしら?」

善子「何がせっかくなのかはわからないけど私にそんな変態趣味ないから!」

善子ママ「ふーん。でもよっちゃんは高校生とは思えないほどいっぱい漏らしてるし、もしかしたら半分くらいはわざとやってるんじゃ?とか思ったりしたんだけど・・・・」

善子「失礼ね!そんな訳ないでしょ!わざと漏らすなんて有り得ないし、今までのおねしょもおもらしも全部我慢出来ずにやらか・・・・あっ/////」

善子ママ「ふふっ、よっちゃんったら本当に可愛い♥」

善子「ぅぅぅ////」






善子ママ「はい、これでお着替えは終了」

善子「あ、ありがとう・・・////」

善子ママ「そうだ!せっかくだから今日を機に平日もおむつって言うのは・・・」

善子「・・・・ママが換えてくれないおむつなんて絶対、嫌!」

善子ママ「♥」キュン

善子「ルビィ待たせてるから行くわ・・・」

善子ママ「善子ちゃん!」

善子「?」

善子ママ「♥」チュッ

善子「!?!?!?!?!?!/////」

善子ママ「・・・ふふっ♥」

112 :名無しで叶える物語:2018/06/11(月) 18:53:39.97 ID:u0Vxb0D6.net
善子「嘘っ!?か、体が透けていく・・・!?」

ルビィ「善子ちゃん!?」

善子「い、嫌!消えたくない!助けて花丸!」

花丸「人はいつか消え行くもの・・・」

善子「る、ルビィ助けて・・・」

ルビィ「>>20

113 :名無しで叶える物語:2018/06/11(月) 18:53:54.40 ID:ASI8zxTZ.net
小林「しゅーかぁー」

しゅか「はいはい、あいきゃんはがんばってるよ。えらいえらい」
ナデナデ

小林「しゅかぁー、しゅきぃー! きゃははっ! しゅかとしゅきってめぇーっちゃにてるぅー!」

しゅか「あはは」

しゅか「ねぇ、あいきゃんの彼女さんってどんな人なの?」

小林「あいきゃんのかのじょさんー? んぅー……そりゃもうちょーーかわいいよっ!」

小林「もうねっ、せかいでいーちばんっ、かわいいりきゃこーーっ! いえーい!」

しゅか「そ、そうなんだ…」


小林「…あたし、へたじゃないもん」

しゅか「ヘタって、なにが?」

小林「あたしえっちへたじゃないもんっ! あたしのこのぎるてぃすてぃっくでえっちしたらおんなのこなんかみーーーーんなっ、ひーひーきもちよくなってくれる、はずなのにぃっ…」

小林「なんでっ、もうっ、りきゃこのふかんしょーなとこほんとだめっ! まじでだめっ!」

しゅか(こんなに荒れてるあいきゃん見るの初めてかも)

小林「あーーもぅーーっ! やだやだやだぁーーっ! りきゃこがきもちよくなってくんないとやだぁーーっ!」

小林「くらぇっ、ぎるてぃすてぃっく! ずばしっ! いえーい!」

しゅか「こ、こんなとこでそんなの出しちゃだめっ! それだけはホントやばいからっ!」

小林「んぅー?」

114 :名無しで叶える物語:2018/06/11(月) 18:54:04.02 ID:INpM/9cv.net
神田に帰ってくるちゅん(・8・)

115 :名無しで叶える物語:2018/06/11(月) 18:54:13.56 ID:rhJ8PkwG.net
善子「今日は蛍の儀式をやろうと思うわ」

ルビィ「蛍の儀式?なぁにそれ?」キョトン

善子「・・・・・」ジュボッ

ルビィ「ピギィ!?よ、善子ちゃん・・・それタバコ。吸うの?」ビクビク

善子「バカね。未成年禁煙なんて浅はかなことをする訳ないでしょ」

ルビィ「そ、そうだよね。でもそれどうするの?」

善子「お尻の穴に突っ込むの」

ルビィ「・・・・・何故?」

善子「>>7

116 :名無しで叶える物語:2018/06/11(月) 18:54:22.54 ID:SCHIL78j.net
リ´・-・)大阪いってくる

117 :名無しで叶える物語:2018/06/11(月) 18:54:32.03 ID:CW/Q1tlK.net
ー黒澤邸、ダイヤの部屋ー


ダイヤ「これが三人のファーストライブで、次いで九人での新歓ライブとアキバライブ、これが文化祭ライブ…うっ。このライブの直後に穂乃果さんが…うう……いえ、なんでもありません」

ダイヤ「それとこっちはPVです。希さんが二年生だった頃のものからMスタまで幅広く取り揃えていますわよ」

ダイヤ「それから、こちらがラジオ関連と、雑誌、ネット系番組と」

善子「は?! ちょ、ちょっと待ってよ…こんなに持ってけっていうの?!」

ダイヤ「当然でしょう。この全てがμ'sなのですから」

善子「そうかもしれないけど…無理よこんなにたくさん! 10個くらいにしてよ!」

ダイヤ「はあ? わたくしにμ'sの選別をせよとおっしゃるんですか? なんと残酷な…」ワナワナ

善子(知らないわよ)

ダイヤ「わかりました。そこまでおっしゃるのなら仕方がありません」フゥ

ダイヤ「今から一緒に観ましょう」ガチャ ウイーン…

ルビィ 本当にやめておいたほうがいいのサイン(遠くから)

善子「あっダイジョブです! とりあえずこの辺のライブ系だけ借りていくわね! じゃっ!!」ヒョイ サササッ ダッ

………………

………

118 :名無しで叶える物語:2018/06/11(月) 18:56:57.02 ID:u7JDCbjM.net
いにゃみ「またあの子のこと考えてる?」

小林「そ、そんなことはっ…」

いにゃみ「……」
スパー

小林「あ、あります……」

いにゃみ「スマホ貸して」

小林「な、なんで!?」

いにゃみ「いいから」

小林「……はい」


いにゃみ「ふーん…」

りきゃこ「私も見たいw」


いにゃみ「あいにゃ、すわわ、りきゃこ、しゅか……へぇー、意外とモテるんだね。あいきゃん」

りきゃこ「意外とってw 私の彼女だからね?w」

いにゃみ「あ、ごめんごめん」

小林「浮気とかしてないでしょ……?」

いにゃみ「うん、しゅかって子にも返してないみたいだし。えらいえらい」

小林(ついでにすわわにも返してない)



小林(……その後、あんじゅさんのねちねち説教は空が明るくなるまで続いた)


いにゃみ「んーっ、もう朝かー!そろそろ帰ろっかな。なにかあったらまた来てあげるからね!」


小林(爽やかな朝の日差しのように、あんじゅさんはスッキリしたような顔で帰っていった)

119 :名無しで叶える物語:2018/06/11(月) 18:57:54.53 ID:OxOMk+2r.net
花丸「と、預かったはいいものの…」

花丸「うちは寂れたリサイクルショップずら」

花丸「こんな人型アンドロイドの修理なんて当然出来るわけもなく…」

花丸「どうしたらいいかな…」

花丸「KH-083…?珍しい型式番号ずら」

花丸「人型アンドロイドは10年前からUSCで統一されたと思ったけど」

花丸「もしかして初期型?まさかぁ…」

花丸「とりあえず直せそうなバグと欠損だけ修復して返そうかな」

120 :名無しで叶える物語:2018/06/11(月) 18:58:04.93 ID:vZUAQOMZ.net
ノcノ,,^○^,,ノレ 神田は文字通り、神様に奉納するお米を作る用の田んぼがあった場所です。
大きな神社の近くには良くある地名ずら。

121 :名無しで叶える物語:2018/06/11(月) 18:58:12.71 ID:shqRLNA0.net
善子「・・・・ばぶー♥」

善子ママ「ふふっ、よっちゃんったら本当、おむつを履いた途端に赤ちゃんになっちゃうわね♥」

善子「・・・!」ブルッ

善子ママ「・・・ちっち?」

善子「うん。でも、せっかくママが履かせてくれたばっかりなのに汚すのは・・・」

善子ママ「ふふっ、気にしないで。ママは大丈夫よ。よっちゃんが気持ちよくちっちしてくれればそれで十分」ナデナデ

善子「あっ♥」

ジョロロロロロロ〜〜

善子ママ「しちゃったね。履いたばっかりで早々だけど、換えよっか♥」





ルビィ「あ、善子ちゃん。随分長風呂してたんだね。一緒にアイス食べよ。はい、いちご」

善子「ありがとう」パクッ

ルビィ「>>78

122 :名無しで叶える物語:2018/06/11(月) 18:58:21.21 ID:YSWEUG+Q.net
善子ママ「そうだ!せっかくだからルビィちゃんにおむつになって貰うとかどうかしら?」

善子「何がせっかくなのかはわからないけど私にそんな変態趣味ないから!」

善子ママ「ふーん。でもよっちゃんは高校生とは思えないほどいっぱい漏らしてるし、もしかしたら半分くらいはわざとやってるんじゃ?とか思ったりしたんだけど・・・・」

善子「失礼ね!そんな訳ないでしょ!わざと漏らすなんて有り得ないし、今までのおねしょもおもらしも全部我慢出来ずにやらか・・・・あっ/////」

善子ママ「ふふっ、よっちゃんったら本当に可愛い♥」

善子「ぅぅぅ////」






善子ママ「はい、これでお着替えは終了」

善子「あ、ありがとう・・・////」

善子ママ「そうだ!せっかくだから今日を機に平日もおむつって言うのは・・・」

善子「・・・・ママが換えてくれないおむつなんて絶対、嫌!」

善子ママ「♥」キュン

善子「ルビィ待たせてるから行くわ・・・」

善子ママ「善子ちゃん!」

善子「?」

善子ママ「♥」チュッ

善子「!?!?!?!?!?!/////」

善子ママ「・・・ふふっ♥」

123 :名無しで叶える物語:2018/06/11(月) 19:09:19.04 ID:QaK5Qgh9.net
りきゃこの考えが読めんなぁ

124 :名無しで叶える物語:2018/06/11(月) 19:27:37.56 ID:cqaAXveM.net
すきすぎる…

125 :名無しで叶える物語:2018/06/11(月) 20:10:32.18 ID:nE11gmTG.net
毎秒投稿しろ

126 :名無しで叶える物語:2018/06/11(月) 20:33:10.15 ID:OnhUgYKB.net
ID:gXmV0KUg

ID:u7JDCbjM

埋め茸無視 自分用

127 :名無しで叶える物語:2018/06/11(月) 20:34:47.98 ID:OnhUgYKB.net
専ブラでしか使えないのが難点か

128 :名無しで叶える物語:2018/06/11(月) 22:10:48.41 ID:nE11gmTG.net
専用ブラウザってスマホでも使えるのか?

129 :名無しで叶える物語:2018/06/11(月) 22:12:24.98 ID:rWKG+8tw.net
chmateをご存じない…?

130 :名無しで叶える物語:2018/06/11(月) 22:42:39.41 ID:u7JDCbjM.net
翌日


小林「ぅ……きもちわるい……」


小林「あたまいたい……また飲みすぎちゃった……」

小林「……どうやって帰ってきたかもよく覚えてないし」

小林(しゅかに迷惑かけちゃったかな……LINE入れとこ)

小林「……ん?」

小林「このストラップ、昨日しゅかに貰ったやつだ。えへへ、かわいいなぁ」

小林「しゅかってセンスあるよねぇ。さすがあたしの大親友……って、頭いたぁっ……」

小林(今日はバイトも休みで予定もないし、とりあえず二度寝しよ…)


ピンポーン…


小林(……誰だろ……ま、無視無視……)


ピンポーン……ピンポーン……


小林(……うるさいなぁ)

小林「……あ! もしかしたらりきゃこかも!」
バッ

小林「はーい! いるよー! いるいるー!」
ガチャ

あいにゃ「やっぱいるじゃん」

小林「……」

131 :名無しで叶える物語:2018/06/11(月) 22:45:29.87 ID:A7XlZWS8.net
神田に帰ってくるちゅん(・8・)

132 :名無しで叶える物語:2018/06/11(月) 22:45:37.76 ID:A5XFpgdm.net
ー黒澤邸、ダイヤの部屋ー


ダイヤ「これが三人のファーストライブで、次いで九人での新歓ライブとアキバライブ、これが文化祭ライブ…うっ。このライブの直後に穂乃果さんが…うう……いえ、なんでもありません」

ダイヤ「それとこっちはPVです。希さんが二年生だった頃のものからMスタまで幅広く取り揃えていますわよ」

ダイヤ「それから、こちらがラジオ関連と、雑誌、ネット系番組と」

善子「は?! ちょ、ちょっと待ってよ…こんなに持ってけっていうの?!」

ダイヤ「当然でしょう。この全てがμ'sなのですから」

善子「そうかもしれないけど…無理よこんなにたくさん! 10個くらいにしてよ!」

ダイヤ「はあ? わたくしにμ'sの選別をせよとおっしゃるんですか? なんと残酷な…」ワナワナ

善子(知らないわよ)

ダイヤ「わかりました。そこまでおっしゃるのなら仕方がありません」フゥ

ダイヤ「今から一緒に観ましょう」ガチャ ウイーン…

ルビィ 本当にやめておいたほうがいいのサイン(遠くから)

善子「あっダイジョブです! とりあえずこの辺のライブ系だけ借りていくわね! じゃっ!!」ヒョイ サササッ ダッ

………………

………

133 :名無しで叶える物語:2018/06/11(月) 22:45:46.29 ID:ncWNC7Mo.net
善子「今日は蛍の儀式をやろうと思うわ」

ルビィ「蛍の儀式?なぁにそれ?」キョトン

善子「・・・・・」ジュボッ

ルビィ「ピギィ!?よ、善子ちゃん・・・それタバコ。吸うの?」ビクビク

善子「バカね。未成年禁煙なんて浅はかなことをする訳ないでしょ」

ルビィ「そ、そうだよね。でもそれどうするの?」

善子「お尻の穴に突っ込むの」

ルビィ「・・・・・何故?」

善子「>>7

134 :名無しで叶える物語:2018/06/11(月) 22:45:54.44 ID:pkvBYSe5.net
善子「嘘っ!?か、体が透けていく・・・!?」

ルビィ「善子ちゃん!?」

善子「い、嫌!消えたくない!助けて花丸!」

花丸「人はいつか消え行くもの・・・」

善子「る、ルビィ助けて・・・」

ルビィ「>>20

135 :名無しで叶える物語:2018/06/11(月) 22:46:02.02 ID:ypDSPQdh.net
埋め茸って存在価値がないくせにさ
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1528710919/

136 :名無しで叶える物語:2018/06/11(月) 22:46:09.91 ID:3IVrAHuv.net
48 名前:名無しで叶える物語(関西地方) :2018/06/11(月) 19:44:30.62 ID:nrfsHjFw
うげ、しくじったな...
まあ煽りはとっくにバレてたみたいだから仕方ない。
消える前に一言、
埋め茸よ、よく>>46のssを埋めてくれた!
感謝するぞ!ではさらば!!

137 :名無しで叶える物語:2018/06/11(月) 22:46:17.68 ID:AwNV4O+w.net
リ´・-・)大阪いってくる

138 :名無しで叶える物語:2018/06/11(月) 22:46:25.97 ID:p2GDasYe.net
小林「しゅーかぁー」

しゅか「はいはい、あいきゃんはがんばってるよ。えらいえらい」
ナデナデ

小林「しゅかぁー、しゅきぃー! きゃははっ! しゅかとしゅきってめぇーっちゃにてるぅー!」

しゅか「あはは」

しゅか「ねぇ、あいきゃんの彼女さんってどんな人なの?」

小林「あいきゃんのかのじょさんー? んぅー……そりゃもうちょーーかわいいよっ!」

小林「もうねっ、せかいでいーちばんっ、かわいいりきゃこーーっ! いえーい!」

しゅか「そ、そうなんだ…」


小林「…あたし、へたじゃないもん」

しゅか「ヘタって、なにが?」

小林「あたしえっちへたじゃないもんっ! あたしのこのぎるてぃすてぃっくでえっちしたらおんなのこなんかみーーーーんなっ、ひーひーきもちよくなってくれる、はずなのにぃっ…」

小林「なんでっ、もうっ、りきゃこのふかんしょーなとこほんとだめっ! まじでだめっ!」

しゅか(こんなに荒れてるあいきゃん見るの初めてかも)

小林「あーーもぅーーっ! やだやだやだぁーーっ! りきゃこがきもちよくなってくんないとやだぁーーっ!」

小林「くらぇっ、ぎるてぃすてぃっく! ずばしっ! いえーい!」

しゅか「こ、こんなとこでそんなの出しちゃだめっ! それだけはホントやばいからっ!」

小林「んぅー?」

139 :名無しで叶える物語:2018/06/11(月) 22:46:34.21 ID:kH1nVEf5.net
善子ママ「そうだ!せっかくだからルビィちゃんにおむつになって貰うとかどうかしら?」

善子「何がせっかくなのかはわからないけど私にそんな変態趣味ないから!」

善子ママ「ふーん。でもよっちゃんは高校生とは思えないほどいっぱい漏らしてるし、もしかしたら半分くらいはわざとやってるんじゃ?とか思ったりしたんだけど・・・・」

善子「失礼ね!そんな訳ないでしょ!わざと漏らすなんて有り得ないし、今までのおねしょもおもらしも全部我慢出来ずにやらか・・・・あっ/////」

善子ママ「ふふっ、よっちゃんったら本当に可愛い♥」

善子「ぅぅぅ////」






善子ママ「はい、これでお着替えは終了」

善子「あ、ありがとう・・・////」

善子ママ「そうだ!せっかくだから今日を機に平日もおむつって言うのは・・・」

善子「・・・・ママが換えてくれないおむつなんて絶対、嫌!」

善子ママ「♥」キュン

善子「ルビィ待たせてるから行くわ・・・」

善子ママ「善子ちゃん!」

善子「?」

善子ママ「♥」チュッ

善子「!?!?!?!?!?!/////」

善子ママ「・・・ふふっ♥」

140 :名無しで叶える物語:2018/06/11(月) 22:46:41.69 ID:P0qMRxGX.net
花丸「と、預かったはいいものの…」

花丸「うちは寂れたリサイクルショップずら」

花丸「こんな人型アンドロイドの修理なんて当然出来るわけもなく…」

花丸「どうしたらいいかな…」

花丸「KH-083…?珍しい型式番号ずら」

花丸「人型アンドロイドは10年前からUSCで統一されたと思ったけど」

花丸「もしかして初期型?まさかぁ…」

花丸「とりあえず直せそうなバグと欠損だけ修復して返そうかな」

141 :名無しで叶える物語:2018/06/11(月) 22:46:49.58 ID:+8glEO12.net
善子「・・・・ばぶー♥」

善子ママ「ふふっ、よっちゃんったら本当、おむつを履いた途端に赤ちゃんになっちゃうわね♥」

善子「・・・!」ブルッ

善子ママ「・・・ちっち?」

善子「うん。でも、せっかくママが履かせてくれたばっかりなのに汚すのは・・・」

善子ママ「ふふっ、気にしないで。ママは大丈夫よ。よっちゃんが気持ちよくちっちしてくれればそれで十分」ナデナデ

善子「あっ♥」

ジョロロロロロロ〜〜

善子ママ「しちゃったね。履いたばっかりで早々だけど、換えよっか♥」





ルビィ「あ、善子ちゃん。随分長風呂してたんだね。一緒にアイス食べよ。はい、いちご」

善子「ありがとう」パクッ

ルビィ「>>78

142 :名無しで叶える物語:2018/06/11(月) 22:46:57.71 ID:RIuxA0zf.net
神田に帰ってくるちゅん(・8・)

143 :名無しで叶える物語:2018/06/12(火) 12:03:54.83 ID:MDe3CAGB.net
はよ

144 :名無しで叶える物語:2018/06/12(火) 15:07:16.63 ID:d94CjiLA.net
埋め立て死ね

145 :名無しで叶える物語:2018/06/12(火) 16:54:38.26
最高。続きはよ

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