花丸「そうズラ。ここに印鑑を押すだけでいいズラ」

名無しで叶える物語

果南「何これ？」

花丸「果南ちゃんにマルの保証人になって欲しいズラ」

果南「別にいいけど、面倒事はごめんだよ」

花丸「大丈夫ズラ・・・何も心配いらない」

果南「何を保証すりゃあいいの」

花丸「マルが金を借りたのかどうかの証明みたいなもんズラ」

果南「それならおやすいごようよ」

花丸「じゃあここに印鑑を」

果南「うい」ﾎﾟﾁｯ

花丸「・・・・・・」ﾆﾔｯ