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大好きなしまさんに会うために十千万に遊びに来た曜ちゃん
- 1 :名無しで叶える物語:2019/01/20(日) 09:19:16.12 ID:btGmKI/G.net
- 玄関の戸を開けるとそこにはなぜか月ちゃんの靴が…
- 2 :名無しで叶える物語:2019/01/20(日) 09:20:46.13 ID:J8ur1mJh.net
- 月曜二人まとめてメロメロになってそう
- 3 :名無しで叶える物語:2019/01/20(日) 09:26:03.72 ID:/SGpbvyS.net
- 大好きなまさしさん
- 4 :名無しで叶える物語:2019/01/20(日) 09:28:11.94 ID:FMhUSCol.net
- 月「あ♡あ♡」
- 5 :名無しで叶える物語:2019/01/20(日) 09:45:28.33 ID:HnGlclOz.net
- こいついつも恋破れてんな
- 6 :名無しで叶える物語:2019/01/20(日) 09:46:51.00 ID:/5hYspzD.net
- 明日は月曜か
- 7 :名無しで叶える物語:2019/01/20(日) 10:02:25.00 ID:vAafHeJe.net
- >>4
お前がヤラれてるんかい!
- 8 :名無しで叶える物語:2019/01/20(日) 10:18:13.09 ID:mSh0Q8sL.net
- 月「志満さんって付き合ってる人とかいるんですか?」
志満「んー、どうして?」
月「気になります」エヘヘ
志満「いたとしても内緒♡ 時期が来たらきちんと紹介するわよ」
月「……」
志満「いたとしたら、の話よ?」
月「小さい頃の約束、覚えてますか」
志満「ふふ、どうだったかしら。その手の約束は曜ちゃんとも果南ちゃんともした気がするわね」
月「……」シュン
志満「月ちゃんならきっと素敵な子が見つかるわよ」
月「僕は……志満さんと」ボソボソ
志満「気持ちだけ貰っておくわ。嬉しくないわけじゃないのよ? だけど……」
志満「私自身、まだそういうことを考える余裕がないのよね。仕事も忙しいし……」
月「僕なら志満さんの力になれると思います」ガタッ
志満「……」
月「あの、もしよかったらなんですけど……僕を雇ってもらえませんか」
月「アルバイトとして……いえ、お給料はなくてもいいです」
月「それで判断してもらえれば……」
志満「月ちゃん。月ちゃんにはそんな暇ないでしょう。まだ学生だし、生徒会長さんだし」
月「なら、せめて休みの日だけでも」
志満「うーん……」
月「じゃあ今日だけでも!」
志満「今日はお客さんもいないしやることがないのよね」
月「……そうですか」
志満「ごめんなさいね。月ちゃんだから断っているわけじゃないのよ」
月「でしたら……どこかランチでも行きません? よかったらご馳走します」
志満「ふぅ……困ったわねぇ。月ちゃんってこんなにグイグイくる子だったかしら?」
月「すみません。でも、後悔はさせない自信はあります」
志満「ふふ。そこまで言うなら行きましょうか。ただし……お代は割り勘で♡」
ゞ あ、あれ……? 私のときは断られたような……
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