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かすみ「あっいや…かすみんそんなつもりじゃ…!」マッサオ
- 63 :名無しで叶える物語:2019/06/09(日) 20:53:46.32 ID:mDkkACJq.net
- >>27 >>29 >>30
せつ菜「なるほど… 先日歩夢さんが頭を打ったというのは、かすみさんがドッキリを仕掛けたら運悪く、ということだったんですね」
かすみ「は、はい… ドアを開けた歩夢先輩にわぁ!ってやったら、歩夢先輩はびっくりして足がもつれて倒れちゃって…打ち所が悪くてそのまま…」
せつ菜「そうですか… まぁ幸い、歩夢さんも特に問題ないそうですし、しっかり謝ることから始めましょうか」
かすみ「歩夢先輩、なんともなかったんですか! よかった… かすみんもそんなつもりじゃなかったし、もし何かあったら──「何言ってるんですか?」…え?」
せつ菜「それは…その言い分は、既に何かあった、とは考えていない、ということでいいですか?」
かすみ「あ、いや! それはちが」
せつ菜「それに、かすみん…? この空気でよくそんなふざけた話し方ができますね…! 一歩間違えれば歩夢さんもかすみさんも!どうなっていたかわからないんですよ!」
かすみ「あ…あっ… ごめんなさい…」
せつ菜「…まぁ、私が怒っても、私に謝っても仕方ありません 歩夢さんに誠意が伝わるといいですね」
かすみ「ぐすっ、はい…」シュン
せつ菜「……」ゾク
せつ菜(…? なんでしょう、これ…? 今のかすみさんを見ていると、お腹の底のあたりが、鈍い熱を…)ゾクゾク
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