ラブライブ！の名言を書き込むスレ

名無しで叶える物語

ほんとだ私、バカ千歌だ

前半では「バカ千歌」=みとねーが千歌をバカにする時の呼び方であってそれ以上の意味なんてなかった
でも、千歌の心が折れかけた瞬間にみとねーがかけた言葉が頑張ってでも負けるなでもなく「バカ千歌」
ここで千歌(というか視聴者)にとっての「バカ千歌」が単なるからかいの言葉じゃなくて、不器用な姉から妹への励ましの言葉とか、姉が妹を愛を込めて呼ぶ言葉とか、
姉の気持ちに気づかずに怒ってた千歌の未熟さを指す言葉とか、とにかく「バカ千歌」がいろんな意味を持った言葉に変わったんだよね

その気づきをこの短いつぶやきに凝縮するというところに脚本の力量を感じた
少なくともこの時はラブライブ！サンシャインのストーリーがこれから先どうなるか、どういう仕掛けで展開されるか楽しみすぎて震えた