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【SS】曜「天空の世界樹……??」【安価】
- 1 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 16:21:15.30 ID:eiPDrjug.net
- 勇者曜ちゃんと冒険をして天空の世界樹へとたどり着きましょう。
世界樹の迷宮のパロディではありません。
この物語はフィクションです。
- 14 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 16:39:25.99 ID:eiPDrjug.net
- 曜「いよいよ森に入ったでありますなあ」
曜「綺麗な森だけど、魔物がいるんだよね……気をつけなきゃ」
曜「ちょっと怖いなぁ……」
<あれぇぇぇ!! 助けてくださいまし!!
曜「誰の声だろう!! 大丈夫でありますか!?」
- 15 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 16:40:18.58 ID:eiPDrjug.net
- |c||^.- ^||あれぇぇぇぇ!!
スライムピギィ「ぴぎぃぃぃぃ!!」
曜「あれは……妖精? 魔物に追いかけられてる! 助けなきゃ!」
曜「でも……魔物怖いし……助けなきゃ」
- 16 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 16:44:14.38 ID:eiPDrjug.net
- スライムピギィが現れた
スライムピギィ「ぴぎぃぃぃぃ!!」
曜「剣を振って……えい!!」
ひょいっ
曜「軽く避けられちゃった!!」
曜「えい!!」ひゅん!
スライムピギィ「ぴぎゃぁぁぁ!!」
魔物をやっつけた!
曜「ふぅ……あぶなかった……」
- 17 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 16:47:52.56 ID:eiPDrjug.net
- |c||^.- ^||助けていただきありがとうございますですわ
|c||^.- ^||お礼としてこの森のことをお教えしますわ
|c||^.- ^||この森の奥に門番の堕天使がいます
|c||^.- ^||その堕天使さんに話せば天空の世界樹へと行けますわ
曜「そうなんだ、とにかく森の奥だね」
|c||^.- ^||私もお供させてくださいまし
|c||^.- ^||が仲間になった
- 18 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 16:50:32.82 ID:eiPDrjug.net
- 曜「|c||^.- ^||さんは妖精さんなんだよね?」
|c||^.- ^||ええ、そうですわ
しばらく進んでいくと赤い木の実を発見した
曜「これ食べても大丈夫かな?」
|c||^.- ^||おそらく大丈夫でしょうが……
【安価】>>18
1・食べる
2・食べない
- 19 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 16:50:57.21 ID:eiPDrjug.net
- 間違えた >>20
- 20 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 16:50:58.75 ID:d3CGezUf.net
- ?
- 21 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 16:52:56.67 ID:0/4+Fz0I.net
- 1
- 22 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 16:56:13.14 ID:eiPDrjug.net
- 1・食べる
曜「食べてみよう」
|c||^.- ^||あまり変なものは食べないほうがよろしいですよ……
曜「もぐもぐ……おいしいよ、これ」
|c||^.- ^||んまー
曜ちゃんのステータスがちょっと上がった
- 23 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 16:59:20.88 ID:eiPDrjug.net
- しばらく進んでいくとどこからか音が聞こえてきた……
ずるずる……
<レズゥ……レズゥ……
なにやら鳴き声も聞こえてくる
曜「なんだろう?」
|c||^.- ^||気をつけてくださいまし
- 24 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 17:03:26.16 ID:eiPDrjug.net
- 見るとそこには竜がいた
|c||^.- ^||あれは地を這いずる竜メノノリスですわ
メノ^ノ。^リレズゥ……レズゥ……
曜「メノノリス……??」
|c||^.- ^||メノノリスは危険な魔物ですわ
|c||^.- ^||逃げたほうがよさそうですわよ
曜「で、でも、怖くて腰が……あ、足がもつれて」どてっ
メノ^ノ。^リ!?!? レズゥ……
- 25 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 17:05:43.64 ID:eiPDrjug.net
- |c||^.- ^||んまーっ気づかれてしまいましたわ
曜「逃げなきゃ!」
曜「それか隠れないと!」
曜「戦っても勝てそうにないよ」
|c||^.- ^||そうですわね
【安価】>>26
1・逃げる
2・隠れる
3・戦う
- 26 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 17:06:49.88 ID:Q9zPY75b.net
- 3
- 27 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 17:10:13.10 ID:eiPDrjug.net
- 3・戦う
曜「それでも戦わなければならない時があるよ!」
|c||^.- ^||やめてくださいまし!!
地を這いずる竜メノノリスが現れた
曜「やああ!!」
曜は剣を構え突撃する……しかし……
メノ^ノ。^リレズゥ……
ぺちっ
曜「いたいぃぃ……」
─GAME OVER─
- 28 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 17:12:59.93 ID:eiPDrjug.net
- メノノリスの対処法
音に反応して追いかけてきます。
戦っても勝てません。
勇気のステータスが低い場合、隠れていても曜ちゃんが恐怖で声を出したりして見つかります。
また、直感のステータスがそこそこ高い場合は、ヒントが出ます。
- 29 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 17:14:25.42 ID:w5mASgc4.net
- いや、通りすがりに適当に取った安価だから人の多い時間にまたやりなされ
いまはみんなみもパラ
- 30 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 17:16:01.99 ID:eiPDrjug.net
- 分かりました。ありがとう。
あとで再開します。
- 31 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 17:16:19.81 ID:0/4+Fz0I.net
- 面白い
- 32 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 19:15:51.72 ID:eiPDrjug.net
- 再開します。
>>27 から続き。
- 33 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 19:16:34.04 ID:eiPDrjug.net
- 大天使マルエル「勇者曜ちゃん、ゲームオーバーとは哀れずらね」
マル「メノノリスは音に反応して追いかけてくるずら」
マル「曜ちゃんは勇気のステータスが低いから隠れないほうがいいずら」
マル「どうせ隠れても声が出ちゃって気づかれちゃうずらよ」
マル「逃げるのも本当はおすすめできないけど、逃げるしかないずら」
マル「足がもつれるかもしれないけど、それでも必死に逃げるずら」
マル「メノノリスは強すぎるずら。力も体力もあんまりない曜ちゃんじゃ戦ってもダメずらよ」
マル「さっさと復活するずら〜」
- 34 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 19:17:00.57 ID:eiPDrjug.net
- 曜「はっ!? なんだ夢だったでありますか!?」
|c||^.- ^||大丈夫ですか? それよりメノノリスに気づかれてしまいました
|c||^.- ^||逃げましょう!
曜「う、うん、そうしよう! ヨーソロー!!」
メノ^ノ。^リレズゥ……
- 35 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 19:17:36.41 ID:eiPDrjug.net
- 曜「はあ……はあ……」
|c||^.- ^||曜さん、しっかりしてください!
曜「足はそんなに速くないけど、まだ追いかけてきてるね」
<レズゥ……
ずるずる
曜「なんでこっちの居場所が分かるんだろう……」
曜「もしかして……音!?」
曜「足音で追跡してきてるの!?」
<さっきそう言ったずら
曜「えっ!?」
|c||^.- ^||それなら忍び足で足音を消してやり過ごしましょう
曜「それで見えないところに移動するんだね」
|c||^.- ^||ええ、恐怖で声を上げないように息を押し殺してください
- 36 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 19:18:10.04 ID:eiPDrjug.net
- 曜「はあ……はあ……」←隠れてる
|c||^.- ^||
<レズゥ……レズゥ……
曜(まだいるね……)
|c||^.- ^||(耐えてください曜さん)
<レズゥ……レズゥ……
- 37 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 19:18:35.77 ID:eiPDrjug.net
- <レズゥ……レズゥ……
気配はどこかへ消え去った……
曜「なんとかやり過ごせたね」
|c||^.- ^||ええ、次に行きましょう
勇者曜ちゃんはその場を後にした
- 38 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 19:19:05.15 ID:eiPDrjug.net
- 曜「今日はもう日が暮れる……街へ帰ろう」
|c||^.- ^||私も行きますわ
曜「妖精は宿泊代とかあるのかな?」
曜ちゃんと|c||^.- ^||さんは街へと戻ることにした
- 39 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 19:19:39.35 ID:eiPDrjug.net
- しかし……
曜「大変だよ!」
|c||^.- ^||どうなさいました!?
曜「さっきレズから逃げたから地図が描けてない!!」
|c||^.- ^||んまー!
|c||^.- ^||さんの助けでなんとか街まで戻った曜ちゃんだった……
- 40 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 19:20:04.25 ID:eiPDrjug.net
- ─酒場─
鞠莉「チャオ! いらっしゃい♡」
曜「夕食を……」
鞠莉「ワオ! ボロボロじゃない!」
曜「ライ麦パンと……クランベリー……」
鞠莉「宿まで運んであげるわね……」
|c||^.- ^||私が案内しますわ
鞠莉「まあ! 妖精さんじゃない!」
- 41 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 19:20:58.89 ID:eiPDrjug.net
- ─宿屋─
曜「はっ!!」
千歌「あ、気がついたのだ」
曜「ここは……」
千歌「宿だよ、酒場から運ばれてきたの」
曜「そうだったんだ……」
|c||^.- ^||
曜「>>42」
【安価】
1・そばにいてくれてありがとう
2・妖精さんの宿泊代は……
3・おっぱい大きいね千歌ちゃん
- 42 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 19:21:35.85 ID:S92sYACD.net
- 3
- 43 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 19:26:17.40 ID:eiPDrjug.net
- 3・おっぱい大きいね千歌ちゃん
曜「おっぱい大きいね千歌ちゃん(*> ᴗ •*)ゞ(そばにいてくれてありがとう)」
千歌「」ピシャァァァァンンンン※無言の平手打ち
(* #) ᴗ •*)ゞヒリヒリ
千歌「最ッ低!!」
曜「つい思ったことが口から出ちゃったでありますよ……」
|c||^.- ^||
頬がヒリヒリする夜を過ごした曜ちゃんだった……
- 44 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 19:26:51.19 ID:eiPDrjug.net
- ─次の日─
曜「ヨーソロー!! 再出発であります!!」
勇者曜ちゃんは森を進んでいく。
スライムピギィやウユスライムを倒してレベルを上げる曜ちゃん。
ついに森の奥へと到達した。
- 45 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 19:28:02.34 ID:+/IsmdyV.net
- r''´ ̄`ヽ
. (^ヽ,,l *f!!!i_i!!」´^)
(:::..ゝ|ゞ1^.-^ノ|.::::) うふふ
'(_ノ|と`)` )う、_)
;*~/'ヽノゝ ;°
。;;* ~し'゙J ;;*。
* ;;°
;.;° ;;*
。*;' *;;°
。;;*' 。;;*’
- 46 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 19:31:15.37 ID:YSCa3dUp.net
- AA豊富すぎて草
- 47 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 19:35:45.16 ID:eiPDrjug.net
- 森の奥へと到達すると門のようなものがあった
曜「なんでありますか……」
|c||^.- ^||これが天空の世界樹への入り口ですわ
曜「これが……」
<あなたが伝承の勇者かしら?
曜「誰でありますか!?」
|c||^.- ^||
- 48 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 19:36:24.02 ID:eiPDrjug.net
- 堕天使ヨハネ「私は堕天使ヨハネ」
ヨハネ「天空の世界樹への入り口を守る者」
曜「よぴこっ!!」
ヨハネ「よぴこじゃない! ヨハネ!!」
- 49 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 19:44:44.81 ID:eiPDrjug.net
- 善子「あなたが伝承の勇者……妖精とともに現れると聞いているわ」
善子「勇者は天空の世界樹と心を通わせ、世界樹へと到達することができる……と」
善子「勇者が来たときこの門が開く……」
善子「そのあとはどうすればいいか……真の勇者なら分かるはずよ」
ぎいぃいいぃい……
善子「まずは門が開いたわね……さあ次はどうするのかしら?」
【安価】 >>50
1・天空の世界樹に聞いてみよう
2・勇者ぱわーだ!!
3・|c||^.- ^||さん、何か知ってる?
- 50 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 19:48:43.55 ID:jT+TTEzT.net
- 1
- 51 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 19:53:43.72 ID:eiPDrjug.net
- 1・天空の世界樹に聞いてみよう
曜「聞いてみるね」
|c||^.- ^||
曜「……」
|c||^.- ^||……
曜「うん、わかった」
善子「本当に分かるのね」
曜「|c||^.- ^||さん!!」
|c||^.- ^||私の出番ですわね
- 52 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 19:55:49.26 ID:eiPDrjug.net
- r''´ ̄`ヽ
. (^ヽ,,l *f!!!i_i!!」´^)
(:::..ゝ|ゞ1^.-^ノ|.::::) もうどうにでもなーれですわ♪
'(_ノ|と`)` )う、_)
;*~/'ヽノゝ ;°
。;;* ~し'゙J ;;*。
* ;;°
;.;° ;;*
。*;' *;;°
。;;*' 。;;*’
- 53 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 19:59:42.59 ID:eiPDrjug.net
- 勇者曜ちゃんと|c||^.- ^||さんの力が合わさり、天空の世界樹へと虹の橋が架かった
曜「この橋を渡って空へと昇ればいいであります!」
|c||^.- ^||んまー
善子「ええ、そうよ……どうやらあなたは真の勇者のようね」
善子「天空の世界樹へ行きなさい」
曜「ありがとヨーソロー!! よーぴこー!!」
善子「ヨハネ!!」
|c||^.- ^||
勇者曜ちゃんは虹の橋を渡り、天空の世界樹へ向かった。
- 54 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:06:25.78 ID:eiPDrjug.net
- ─天空の世界樹─
大天使マルエル「来ましたずらね、勇者曜さん……」
花丸「ここは天空の世界樹」
花丸「選ばれたものしか来ることができない場所ですずら」
曜「勇者であります」
|c||^.- ^|| ←
花丸「そのはず……」
- 55 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:07:30.13 ID:eiPDrjug.net
- 花丸「これは神話ずら」
花丸「この世界を救う救世主を勇者と呼ぶずら」
花丸「この世界に魔王が現れたとき勇者が妖精とともに現れ、虹の橋を渡って天空の世界樹へと至る」
花丸「世界樹はこの世界の根幹ずら」
花丸「創造の女神がこの世界樹を天界に植え、大天使のオラにその管理を任せたずら」
花丸「でも勇者が現れたということは魔王も現れたということずら」
花丸「まだ器が見つからないはず……」
<その心配はもうない……
花丸「あれは……」
- 56 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:08:16.14 ID:eiPDrjug.net
- 門番騎士カナンに魔王の邪悪な魂が乗り移った
操られる女騎士カナン
果南「世界を征服するなーん」
花丸「心無しか語尾がおかしくなってるずらね」
曜「えぇ……」
|c||^.- ^||道理で門番が足りない気がしていたのですわ
果南「なーん」
世界樹は崩壊を始める
|c||^.- ^||いけませんわ!
- 57 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:09:25.02 ID:eiPDrjug.net
- r''´ ̄`ヽ
. (^ヽ,,l *f!!!i_i!!」´^)
(:::..ゝ|ゞ1^.-^ノ|.::::) すきすきぷわぷわ♪
'(_ノ|と`)` )う、_)
;*~/'ヽノゝ ;°
。;;* ~し'゙J ;;*。
* ;;°
;.;° ;;*
。*;' *;;°
。;;*' 。;;*’
- 58 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:09:51.72 ID:eiPDrjug.net
- 曜「うわぁ、みんな浮いてる!」
|c||^.- ^||妖精の魔法でふわふわですわ!
|c||^.- ^||さあ、曜さん! 勇者として魔王を倒すのです!
魔王に操られた女騎士カナンが現れた
|c||^.- ^||空中戦ですわ! 崩壊する世界樹を足場に戦ってください!
- 59 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:13:59.71 ID:eiPDrjug.net
- 崩落する世界樹の根や枝、幹、神殿の石だたみを足場に上へと上がる勇者曜ちゃん
待ち構える魔王! 両者の剣がぶつかり合う!!
魔王の剣が振り下ろされる!
それをなんとか受け流すと反撃に出る!
しかし、魔王もそれを防ぐ!
ギリギリの攻防だ!!
足場は崩落し、刻一刻と変化していく!
- 60 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:19:29.42 ID:eiPDrjug.net
- 魔王は上へとさらに飛び上がる!!
上からは崩壊したガレキが降ってきている!!
右へ左へ飛び移りながら上へと昇る曜ちゃん……
曜「これは……罠かな」
魔王が上で待ち構えている気配がする
曜「それなら……」
曜ちゃんは剣を思いっきり投げた!!
<なーーーーん!!!!
どうやら当たったようだ!!
- 61 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:21:45.73 ID:eiPDrjug.net
- 落下していく魔王……
否、果南ちゃん。
果南ちゃんを助けた曜ちゃん。
魔王の魂はふたたび眠りについたのでした……
曜「着地は!?」
|c||^.- ^||私にお任せください
曜「世界樹のお宝は?」
|c||^.- ^||そんなものなかったのかもしれませんわねぇ
- 62 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:22:41.74 ID:eiPDrjug.net
- こうして勇者曜ちゃんはみんなと一緒に無事に街に戻りました。
そして世界の平和も守られました。
- 63 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:23:32.75 ID:eiPDrjug.net
- おわり
ありがとうございました。
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