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【SS】ルビィちゃんの性奴隷に成り下がったダイヤさん෴ꪡ෴ꪡꪛ෴
- 1 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:05:26.99 ID:/KftBYjc.net
- 理亞ちゃんって姉様から調教受けてそうだよなwwwwww
http://itest.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1554998612/
- 2 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:05:53.66 ID:/KftBYjc.net
- わたくしがルビィに対して劣情を抱いていることを彼女はとうに見抜いていた
- 3 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:06:20.85 ID:/KftBYjc.net
- ルビィがわたくしを見る目に卑俗さを感じるのはきっと勘違いではない
- 4 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:06:50.71 ID:/KftBYjc.net
- 艶かしさよりももっとはっきりとした性的ないかがわしさを覚える
- 5 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:07:18.52 ID:/KftBYjc.net
- しかしそれは方向は違えどルビィもまたわたくしを求めているだろうという低劣な期待が見せた儚い幻想の一種であったのかもしれない
- 6 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:07:44.62 ID:/KftBYjc.net
- 卒業後イタリアへ渡り果南と鞠莉と卒業旅行という名の逃避行を味わった
- 7 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:08:17.26 ID:/KftBYjc.net
- ルビィと離れて暮らし連絡も取り合わないことで改めて自分の心に向き合う時間が生まれるのではと鞠莉の画策に共謀した
- 8 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:08:43.79 ID:/KftBYjc.net
- Aqoursではなく幼馴染みとしてのみ過ごす異国の地の日々はその目的からして慌ただしくもありそれでいて懐かしい安らぎを与えてくれた
- 9 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:09:09.30 ID:/KftBYjc.net
- イタリアに暮らす人はみな陽気でそれにつられるのか観光客もまた明るくそこかしこに鞠莉がいるかのようだった
- 10 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:09:36.29 ID:/KftBYjc.net
- 海沿いに並び立つヴェネツィアの街並みは景観に差こそあれ内浦と同じく生活に水が根差した居心地の良い土地だった
- 11 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:10:02.58 ID:/KftBYjc.net
- 夕食をとり終えて果南と二人夕暮れの路地を連れ立って歩く
- 12 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:10:28.36 ID:/KftBYjc.net
- 特にこれといった会話もなく方々を散策し宿泊先のホテルへ戻るとそこには鞠莉が待っていた
- 13 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:10:54.85 ID:/KftBYjc.net
- 子供の頃を思い起こさせる
- 14 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:11:21.43 ID:/KftBYjc.net
- 学校帰り果南と共に堤防沿いを連れ歩き淡島へ渡ると鞠莉がいた
- 15 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:11:47.49 ID:/KftBYjc.net
- 三人仲良く打ち解けて過ごし始めたあの頃のように今度はこのまま三人でイタリアで暮らしてみてはどうだろう
- 16 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:12:14.60 ID:/KftBYjc.net
- 鞠莉が母から逃げているようにわたくしにもまた逃げ出したい現実があった
- 17 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:12:40.79 ID:/KftBYjc.net
- けれどもその現実は本当はわたくしが求めている未来であるのかもしれなかった
- 18 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:13:08.18 ID:/KftBYjc.net
- それを判断する旅だというのに結局答えは出なかった
- 19 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:13:35.63 ID:/KftBYjc.net
- 鞠莉の問題が解決するまではわたくしも目を背け続けようとそう決心した矢先に二人の逃避行はそれぞれに終わりを迎えた
- 20 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:14:03.12 ID:/KftBYjc.net
- Aqoursそしてルビィがイタリアへやって来たことによって
- 21 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:14:29.76 ID:/KftBYjc.net
- 鞠莉の母との遭逢を終えると曜の従姉妹である月も交えて10人揃って食事をとることになった
- 22 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:14:55.68 ID:/KftBYjc.net
- そこで曲作りに作詞と役割分担する中で公演舞台はルビィたち1年生が選定したいと申し出てきた
- 23 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:15:23.14 ID:/KftBYjc.net
- 果たしてルビィにそのような重責が務まるのだろうか
- 24 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:16:00.94 ID:/KftBYjc.net
- 楽曲の持つ雰囲気とAqoursの魅力を観客に伝えるのは勿論のこと鞠莉の想いを母の元へと届けるための最良のステージの選択
- 25 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:16:29.67 ID:/KftBYjc.net
- 本音を言えばわたくしと果南とで選びたかった
- 26 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:16:55.73 ID:/KftBYjc.net
- 実はここのところ毎晩イタリアの街を出歩いていたのも鞠莉の母を説得するためにはこれまでの時間が無駄ではなかったと3人で歌に乗せて届けるしか無いと考えていたからだった
- 27 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:17:21.28 ID:/KftBYjc.net
- そうしていくつか舞台の候補を選んでいたのでその中から決めてはどうかと提案しようと思ってもみた
- 28 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:17:47.69 ID:/KftBYjc.net
- けれどもAqoursのメンバーも今や掛け替えのない鞠莉の大切な存在であるのでいっそ託してみようかとも思い直した
- 29 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:18:14.26 ID:/KftBYjc.net
- しかしやはりそのような重大な選択が彼女たちに出来るのだろうかと優柔不断に陥りつつ訝しみながらルビィを見詰めると険しい目付きで見返してきた
- 30 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:18:40.35 ID:/KftBYjc.net
- その冷たい瞳に驚くのを尻目に他のメンバーに気付かれないようそっとこちらへ顔を寄せるとキノットと呼ばれる炭酸飲料の注がれたわたくしのグラスの中に彼女は唾を吐き入れた
- 31 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:19:06.78 ID:/KftBYjc.net
- ルビィは依然こちらを睨んだままでいてその口はそれを飲めと動いたように見えた
- 32 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:19:33.67 ID:/KftBYjc.net
- 突然のことに驚きルビィの顔を見据えると一瞬呆れたように眉をひそめてまばたきのあとに厭らしく微笑んだ
- 33 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:20:00.10 ID:/KftBYjc.net
- ルビィを失望させてはならない
- 34 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:20:26.60 ID:/KftBYjc.net
- 姉として咄嗟にそう思った
- 35 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:20:55.74 ID:/KftBYjc.net
- それは自分の欲望を覆い隠すための言い訳であったのかもしれない
- 36 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:21:22.59 ID:/KftBYjc.net
- 姉としてではなく自分自身それを飲みたいと本心から望んでいた
- 37 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:21:50.03 ID:/KftBYjc.net
- その願望を自覚すると途端に顔が熱くなり指先が震えてきた
- 38 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:22:16.53 ID:/KftBYjc.net
- 喉と口中の乾きがはっきりと感じ取れてまるで立ち眩みを起こしたかのように視界がぼやける
- 39 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:22:48.45 ID:/KftBYjc.net
- 動悸が激しくなり荒くなった呼吸は抑えようと堪えてもすきま風のような細かい音を立てながら唇の端から洩れてくる
- 40 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:23:14.78 ID:/KftBYjc.net
- どちらにせよ喉を潤すために何かを飲まなければならない
- 41 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:23:43.36 ID:/KftBYjc.net
- しかしやはりそれもまた言い訳であった
- 42 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:24:11.18 ID:/KftBYjc.net
- 早く飲んでしまいたい
- 43 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:24:38.84 ID:/KftBYjc.net
- そうしてわたくしはルビィの吐き入れた唾の混じるグラスを手に取り一思いに飲み干した
- 44 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:25:04.89 ID:/KftBYjc.net
- 飲料が食道へ胃へ腸へ流れていってもルビィの唾液はいつまでも喉に粘りついていた
- 45 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:25:30.18 ID:/KftBYjc.net
- 隣の席では鞠莉が千歌と梨子にイタリアと街の歴史について語っている
- 46 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:25:58.71 ID:/KftBYjc.net
- 通路を挟んだ向こうの席では善子と花丸が曲のイメージを膨らませている
- 47 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:26:27.24 ID:/KftBYjc.net
- 周りではこうして話し合いを進めているのにわたくしは上の空でいつまでも喉元にルビィの余韻を感じていた
- 48 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:26:55.76 ID:/KftBYjc.net
- 宿泊先のホテルに戻り同室にてルビィの髪を拭いていると当日の服装についての指示があった
- 49 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:27:22.78 ID:/KftBYjc.net
- 下着は着けないようにとルビィは笑みを浮かべながら提案してきた
- 50 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:27:49.01 ID:/KftBYjc.net
- それはどうしようもなく下卑た笑みでわたくしに断られることなど微塵も頭に無い口振りであった
- 51 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:28:16.04 ID:/KftBYjc.net
- 事実わたくしに断ることは出来なかった
- 52 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:28:42.17 ID:/KftBYjc.net
- 何故ならその言葉こそがわたくしの望むわたくしが望んでいると今はっきりと理解できた未来への糸口だったのだから
- 53 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:29:08.28 ID:/KftBYjc.net
- ルビィの言いなりになりたい
- 54 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:29:34.28 ID:/KftBYjc.net
- 自分でさえ疑いを抱いていたわたくしの本当の想いの行く末をルビィが指し示してくれたことを嬉しく思い長らく感慨に耽っていた
- 55 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:30:02.46 ID:/KftBYjc.net
- そうしているとタオルを持つ手を休めてしまっていたようでルビィはわたくしの元からそれを取り上げ自ら濡れた頭髪を乾かし始めた
- 56 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:30:31.58 ID:/KftBYjc.net
- 夜も更けた頃ベッドの中でふと果南と鞠莉の顔がよぎった
- 57 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:30:59.15 ID:/KftBYjc.net
- この旅が終わったらもう二度とあの二人と対等な関係ではいられないであろうという確信に近い予感があった
- 58 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:31:25.36 ID:/KftBYjc.net
- そしてその予感による緊張は胸をざわつかせ臍部を刺激し尿意を催させベッドの上に横たわるわたくしにお漏らしをさせた
- 59 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:31:54.55 ID:/KftBYjc.net
- 急に後ろめたくなり泣きたくなった
- 60 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:32:21.53 ID:/KftBYjc.net
- 今この瞬間をきっかけにこれまで築き上げてきた友人との関係がすべて崩れ去るように思えた
- 61 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:32:52.01 ID:/KftBYjc.net
- すぐにでも着替えてしまいたい
- 62 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:33:18.21 ID:/KftBYjc.net
- しかしこの年にもなっておしっこを我慢できずにいた恥ずかしさと情けなさからくる不安に体を動かせずにいると寝心地の悪さに相俟ってかつて味わったことのない妙な心地よさが全身を駆け巡っていくのを確かに感じた
- 63 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:33:45.75 ID:/KftBYjc.net
- これまでの自分がついに消えてしまうのではないかという引き返せない恐怖と今ようやく新たな自分が生まれ落ちたのではという喜びの気持ちが複雑に入り交じったわたくしは気が付くと濡れた衣服を身に付けたまま深い眠りについていた
- 64 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:34:21.91 ID:/KftBYjc.net
- スペイン階段での撮影が始まった
- 65 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:34:48.12 ID:/KftBYjc.net
- スカートは長く上着も羽織っているためにわたくしがその下に裸のままでいることなど誰も気付きはしないだろう
- 66 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:35:14.12 ID:/KftBYjc.net
- ルビィがわたくしを羞恥させる目的でこのような格好をさせたのかは定かではないが特別恥ずかしさを抱くことはなかった
- 67 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:35:41.31 ID:/KftBYjc.net
- しかし振り付けで手足を動かす度に普段は触れない箇所に布地が擦れて変な気分がした
- 68 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:36:08.40 ID:/KftBYjc.net
- まだ曲が始まって1分ほどだろうか
- 69 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:36:35.41 ID:/KftBYjc.net
- 股の辺りが徐々に湿っていくのが分かる
- 70 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:37:03.86 ID:/KftBYjc.net
- これがスカートでなくズボンであったのならその染みは時が経つに連れ色濃くなっていったのであろう
- 71 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:37:31.57 ID:/KftBYjc.net
- とは言え厚手のスカートだからと言って本当に染みは出来ていないのか
- 72 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:37:57.28 ID:/KftBYjc.net
- 腿から膝へと垂れる滴水は観客の目では捉えられないだろうか
- 73 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:38:23.99 ID:/KftBYjc.net
- 自分の目で確認したかったが振りの途中で下を向くわけにもいかない
- 74 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:38:50.82 ID:/KftBYjc.net
- かえってそのせいで気付かれてしまうのでは
- 75 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:39:24.01 ID:/KftBYjc.net
- その不安と緊張がますます股を濡らすように思えた
- 76 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:39:50.53 ID:/KftBYjc.net
- 気が付くと曲は終わっていた
- 77 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:40:28.09 ID:/KftBYjc.net
- 観客への披露が終わるとルビィは自分達のアイデアで成し遂げたことが嬉しいのか顔を綻ばせていたので一言賛美しておいた
- 78 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:40:56.18 ID:/KftBYjc.net
- 鞠莉もまたやり切ったといった具合に方々を見渡していた
- 79 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:41:22.06 ID:/KftBYjc.net
- ルビィには鞠莉の気持ちを考えるよう胸の内で戒めながら当のわたくしは一体何をやっていたのか
- 80 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:41:48.90 ID:/KftBYjc.net
- 心の中で鞠莉に対して何度も深く謝った
- 81 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:42:16.82 ID:/KftBYjc.net
- 食べたものが悪かったのか帰国後の数日間ルビィは体調を崩していた
- 82 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:42:43.77 ID:/KftBYjc.net
- 両親が地域の会合のために朝から出掛けたある日のこと
- 83 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:43:27.51 ID:/KftBYjc.net
- 自室で休むルビィの看護をしていると喉が乾いたのか御盆の上のコップに目配せをした
- 84 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:43:59.88 ID:/KftBYjc.net
- 少しずつお飲みなさいと声を掛けて口許にストローを運んでやると首を振ってお腹が痛いと呟いた
- 85 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:44:32.78 ID:/KftBYjc.net
- すぐにその思惑が理解できた
- 86 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:45:12.13 ID:/KftBYjc.net
- ルビィもまた蒸気した顔に浮かぶ空ろな瞳でこちらを見つめ返してきたのでやはりそれは確信となった
- 87 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:45:49.66 ID:/KftBYjc.net
- ルビィの穿くズボンと下着を脱がせたあと腰の下には折り畳んだタオルを敷いて軽く持ち上げてやる
- 88 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:46:16.01 ID:/KftBYjc.net
- この年にもなって薄らとしか毛の生えていないルビィの陰部を通り越してその下の窪みに片手を添える
- 89 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:46:42.62 ID:/KftBYjc.net
- 腰を屈めて四つん這いになりもう一方の手に備えたストローをゆっくりとその穴の中へと押し込んでいく
- 90 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:47:12.34 ID:/KftBYjc.net
- ルビィは小さく呻き声を挙げ極少量の尿を溢した
- 91 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:47:39.39 ID:/KftBYjc.net
- それは襞に沿って股を流れ落ちてきて潤滑油さながら奥へと挿し入れる助けとなった
- 92 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:48:04.95 ID:/KftBYjc.net
- ある程度までストローが体に隠れると先端が何かに触れて沈み込むのを感じた
- 93 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:48:38.43 ID:/KftBYjc.net
- これが望みで良かったのかと疑うわけではないが確かめるためルビィを見上げると赤面しながら少し顔を背けて顎を引くように軽く頷いた
- 94 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:49:05.11 ID:/KftBYjc.net
- わたくしは躊躇うことなくストローを口に咥えるとヴェネツィアでルビィの体液を飲んだ日のことを思い返しながら体内の汚物を吸い上げた
- 95 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:49:31.85 ID:/KftBYjc.net
- 途端に腸液にまみれた苦く粘つくペースト状の固形物が口内に流れ込み思わずむせて吐き出しそうになった
- 96 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:50:11.75 ID:/KftBYjc.net
- 口から鼻へと匂いは充満し換気扇の回らない化粧室のような醜穢な香りが嗅覚を刺激した
- 97 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:50:37.67 ID:/KftBYjc.net
- 耐えきれなくなったわたくしは口を離してしまい唇の脇からルビィの排泄物と自らの唾液をだらしなく垂らしながらえずいていた
- 98 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:51:04.08 ID:/KftBYjc.net
- そんな姿を見たルビィは心底残念そうな表情を浮かべてお尻からストローを抜き取った
- 99 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:51:31.46 ID:/KftBYjc.net
- 中頃まで黒ずんだストローが布団の上に転がる
- 100 :名無しで叶える物語:2019/06/25(火) 22:51:57.99 ID:/KftBYjc.net
- それを眺めていると何だかわたくしとルビィとの繋がりが絶たれたような気がしてきて涙が溢れて止まらなくなった
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