ユニット決まった時の各キャラのリアクション

名無しで叶える物語

花丸(終わったずら…来月辺りには骨と皮だけになってるずら…)

ダイヤ「…どうしました花丸さん？早く歌詞の確認して下さい」

花丸「………これはダイヤさんが……？」

ダイヤ「えぇ、花丸さんもいますし極力初々しい言葉遣いを心掛けましたが…」

花丸「かわいいずら～！これが朝4時集合とか遠泳10kmとかいう鬼が出すボキャブラリーとは思えないずら！」

ダイヤ「文に造詣の深い花丸さんにそこまでいってもらえるなんて光栄ですわね」ﾌﾌｯ

ダイヤ(そんな風に思われてたのか…)

果南「おーい振り付け考えてきたよー」ｶﾞﾁｬ

花丸「！？」ﾋﾞｸｯ

果南「じゃーちょっとやってみるね」

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果南「こんなんだけど…どう？」

花丸「………」

果南「おーい花丸ちゃーん？あれ？ちょっとしんどそう？もうちょい抑えようか？」

花丸「かっわいいずらな！まるでアイドルずらな！？」

果南「おー良かったよ。久しぶりだったから緊張したんだけどね」

花丸「てっきりバク転三回しながら交差するとか縦に並ぶかとかかと思ってたずらよ」

果南「あははこの曲じゃちょっと無理だねー」

果南(そんな風に思ってたのか…)

ダイヤ「これあれね、あの時お蔵入りになった…」

果南「そうそう。ダイヤはあの時のはまだ出さないんだ？」

ダイヤ「えぇ。あれはとっておきです」

花丸「まる頑張るずら！まずは校庭50周からずらか！？」

果南ダイヤ(そんな風に思われてたのか…)