モブ子「お前生意気なんだよ！」栞子「私は率直な意見を述べているだけですが」

1 ：名無しで叶える物語：2020/02/19(水) 10:32:05.46 ID:+GhUr3WJ.net

栞子「改めて申し上げます。もうバスケットボールは諦めるべきです」

モブ子「お前に何が分かるんだよ！　アタシはバスケするために虹ヶ咲に来たんだ！」

栞子「それは存じ上げています。しかし貴女はバスケットボールの適正よりも……」

モブ子「うっさい！」ﾌﾞﾝｯ

栞子「……」ﾋｮｲｯ

モブ子「うおっ……」ｽｶｯ

栞子「暴力ですか。確かバスケットボールでは手を出すなどの身体接触はすぐさまファウルとなるはずでは？」

モブ子「いちいちうるさいんだよ1年のくせに！」

栞子「1年ですが、生徒会長です」

モブ子「ああーっもう！　どっか行けよ！　アタシはバスケ辞めないからな！」

栞子「……そうですか。では本日はこれで」