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善子「能力者の凶悪性犯罪……許せない!」

1 :名無しで叶える物語:2020/08/28(金) 21:54:07.26 ID:dSg7b+Wi.net
浦の星女学院

善子「我が能力は__契約!堕天使ヨハネの名の下に、アンタにリトルデーモンの刻印を与える!」ズアッ
善子の半径10m以内の地面に、紫の魔法陣が浮かび上がる

凶悪犯罪者「…ぴぎっ!?…何?お腹が…」ジュワァァ
下腹部に、縁取りが悪魔を模したようなハート型の淫紋が浮かび上がる


善子「…契約完了。これで貴女はリトルデーモン4号よ。」ツツーッ
淫紋をゆっくりと指でなぞる


4号「!?!?…くっ…あっ!!あぁぁぁ!?ダメッ!?ぃああああ!?」ビクッ!ビクッ!
信じられないほど大きな絶頂に襲われ、悶える


【契約】

ヨハネの魔法陣に触れたものに対して、リトルデーモンの契約を交わすことのできる能力。
契約を交わした者には淫紋が浮かび上がる。(常時)
そして、感度が数千倍に上昇する。(能力発動時)
ただし、契約を交わした者は堕天使の接触を伴わない限り、一切の性的絶頂を迎えられなくなる。(常時)
淫紋は性器と同等以上の快感を与える器官と化す。


善子「今日もまた、性犯罪者をこの世から消すことができたわ…。」フゥ

2 :名無しで叶える物語:2020/08/28(金) 21:55:34.76 ID:dSg7b+Wi.net
4号「くふっ……ぅぅぅぅうう…!」ビクビクッ
下腹部を抑えながら地面に蹲る

善子「ほら、アンタ…今日からヨハネの僕となるのよ。早く起きなさい。」ポンッ
しゃがみこんで4号の肩を叩く

4号「!?あんっ!!…あぁぁぁぁぁっ!!…っぐぅ!!」ビクンッ
弓なりに体を反らせるように悶える

善子「…あ、やば。能力切り忘れてた。」

4号「…ぇぐっ…もう無理ぃ…ごめっ、なさいぃ…」ボロボロ
あまりの感覚に耐えきれず号泣

善子「……ヨハネに謝ってどうするのよ。アンタが謝るのは過去に傷つけた人たちに」

4号「…ごめ…ごめんね、花丸ちゃん…」

善子(なっ…)







花丸「相手は1人だと思ったずら?」スッ
いつの間にか善子の背後に立つ花丸

3 :名無しで叶える物語:2020/08/28(金) 21:56:32.03 ID:nNMkJJMo.net
>>1
>>2
妄想変態馬鹿オタク

4 :名無しで叶える物語:2020/08/28(金) 21:57:45.52 ID:dSg7b+Wi.net
花丸「捕まえたぁ」ダキッ…スッ
後ろから片腕で抱きしめながら、反対の手をスカートの中につっこむ

善子「きゃっ!?…仲間!?いつの間に…!貴女も性犯罪者ね!…ぅんっ」ビクッ

花丸「ふふ…ヨハネちゃん、だっけ?すごく可愛いよ。」ペロッ
耳元で囁きながら、お尻を撫でまわす

【図書館の少女】
能力を発動すると、相手の意識から自分を外すことができる。道端の草むらが視界に入っても特に意識することがないように、花丸自身を人々の意識から遠ざける力をもつ。
この能力は、満員電車など不特定多数の人に囲まれた状況で使うと効果的である。



善子「ひんっ!?…な、舐めるなぁ!!」ズアッ
魔法陣発動

花丸「あ…マルのお腹にも……」ジワァ
淫紋が浮かび上がる

善子「ふんっ!被害者の立場、思い知るといいわっ!」ツツーッ
振り返り、花丸の淫紋をなぞる





花丸「……ふーん。改めて近くで見ると、すごく可愛い顔してるね。」ニタァ
対面ハグ+お尻を撫でまわす

善子「!?!??」

5 :名無しで叶える物語:2020/08/28(金) 21:59:25.41 ID:dSg7b+Wi.net
善子「え…何で…、私の能力、発動してるのに…」ゾワァ

花丸「…あぁ、マルは体質的に全く感じないからね。そのせいかも?」サワサワ
太ももあたりからフェザータッチでお尻に向かってなぞる

善子「んんっ!?」ビクンッ


善子(特異体質持ちの能力者!?まずっ…完全に油断してた!)

善子(能力効かないとか、私に勝ち目ないじゃない!早く逃げないと犯される!)

善子「んーっ!!離しなさいっ!!」ジタバタッ
押し除けたり、身体を捻ったりして逃げようと試みる

花丸「暴れちゃだめだよぉ…んっ」ギュウッ…チロチロ
力強く抱きしめながら、首筋辺りをチロチロと舐めたり、吸ったりする

善子「やんっ!…やだぁ、やめなさいっ!」ジワァ
涙目

花丸「…はぁぁ♡涙目も可愛い…!ねぇ、ヨハネちゃん。マル、キスしたいなぁ」グググッ
ゆっくりと唇を近づける

善子「やめてっ!やだぁ…!近い近い!!誰か、誰か助けてっ…!」ググッ……キュッ
抵抗してたが力負けし、諦めが入り始める

















「何善子ちゃんのファーストキス奪おうとしてるの?」

花丸「!?」ゾクッ

6 :名無しで叶える物語:2020/08/28(金) 22:00:42.47 ID:dSg7b+Wi.net
花丸「だっ、誰!?」ガバッ
善子から離れ、体勢を整える


「…ダメだよ。それは私の特権だよ?」

善子「!!…リトルデーモン1号!!来てくれたのね!」パァッ

千歌「……ちゃんと名前で呼んでよ、善子ちゃん。」

善子「善子じゃなくて、ヨハネ!!」


善子「……あれ、それよりもアイツどこいった!…居ないじゃない!?」キョロキョロ
周りを見渡すも見つけられない










花丸(…2人の目の前に立ってるんだけどね…)
能力発動中

7 :名無しで叶える物語:2020/08/28(金) 22:02:40.12 ID:dSg7b+Wi.net
花丸(それにしても、このオレンジ髪の女の子…殺気が尋常じゃなかった…。なら優先順位は…)サササッ
千歌の背後に回る

善子「気をつけなさい、1号!私の能力が通用しないから、狙われるわよ!」

千歌「…大丈夫だよ、善子ちゃん。私に任せて!」ニコッ

花丸(落ち着いて…この子がどんな能力でも、私の能力は未だ誰にも見つけられたことがない!)

花丸(マルならやれる…!2人とも好き放題してあげるずら!)サササッ
ゆっくりと近づいていく

千歌「………」キョロキョロ
周りを見渡している

花丸(…今だっ!)ガバッ
千歌の後ろから襲いかかる

千歌「………ふっ!!」ガシッ
後ろから伸びてきた腕をノールックでつかむ

花丸「なっ!?」

千歌「お!…捕まえた、よ!」グイッ!
そのまま前に引っ張り、花丸を地面に倒す

花丸「きゃっ!?痛っ…な、なんで!?マルに気づいてなかったはず!…なんで…!?」ズザァッ

千歌「うん、見つけられなかったよ。捕まえたけどね!」

花丸「……??」



千歌「…それよりも、そんなこと気にしてる暇なんて無いんじゃないかな?」

8 :名無しで叶える物語:2020/08/28(金) 22:03:18.70 ID:dSg7b+Wi.net
ドクンッ!!


花丸「…!?くぅぅ…!!何、急にお腹がっ…!?変な感じが…っ!」ゾワゾワァ
淫紋から強烈な感覚を感じ始める


花丸「そんなっ…だって!マルは、んんっ…!//不感症なのに…っ!はぁ…//」キュゥゥゥゥ
猛烈な疼きに戸惑いを隠せない


【0→1】

0にまつわる事象に干渉して、1を発生させる能力。
不感症の人も、感度1倍になり人並みの快感を感じられるようになる。






善子「ようやく契約が完了したようね…」
能力発動。花丸の感度を数千倍に跳ね上げる。

9 :名無しで叶える物語:2020/08/28(金) 22:04:25.67 ID:dSg7b+Wi.net
花丸「ぁん…ちょ、ちょっと待って…ふっぅぅ…だめっ…」ビクビクッ
最早何もしてなくても気をやりそうになる。まともに動けない。

善子「1号。コイツの腕を抑えてなさい。」

千歌「はーい。」グッ
花丸を仰向けにし、腕を伸ばさせて、両手で押さえる

花丸「はっ、だめっ…!怖いっ…!!許してぇ…!」ジワァ
抵抗できず、なすがままの状況に初めて恐怖を覚える


善子「……そう言った私に、アンタは待ってくれてたかしら?」サワッ
下腹部の淫紋に手のひらを当てる

花丸「!!?!…ぁああああっ!!…かっ、はぁっ!?」ビクンッ
下腹部からの強烈な快感により、脚がピンと伸びる。無意識に内腿が強張り、思考がさらわれる。

10 :名無しで叶える物語:2020/08/28(金) 22:05:39.70 ID:dSg7b+Wi.net
善子「ほらほら、どうなのよ?」カリカリ
人差し指の爪で淫紋のふちを、ゆっくりと掻きながらなぞっていく。

花丸「きゃんっ!!無理っ、はっ、あああぁぁ!!お願っ、…やめぁぁああああ!!?!」ジタバタッ
絶え間なく絶頂を迎える。何も考えられず、ただ逃げようと必死にもがく。

花丸「あぁぁぁ!!?!!ごめん、なさいぃぃぃ!!許してくださぁぁああ!!」ボロボロ
腰のびくつきは最早制御できない。涙や汗が止まらない状況。


善子「ん。」フッ
花丸から離れ、能力解除

花丸「ひっく、…はぁ……ケホッ…!」ビクビクッ
止まらない絶頂から解放されたが、虫の息。初めての快感の余韻に浸り、涙やよだれを拭くことすらままならない。


千歌「…もういいの?」

善子「いいでしょ、謝ったんだから。」




善子「あと……改めて、千歌ありがとう。助かったわ。」ナデナデ

千歌「あっ…えへへ…//」


花丸(…………凄……かった…)ガクガクッ

…………

11 :名無しで叶える物語:2020/08/28(金) 22:06:59.53 ID:dSg7b+Wi.net
30分後

善子「いい?あなた達はこれから、リトルデーモン4号・5号として、犯罪者から女の子を守るの。いいわね?」

千歌「しっかり反省するんだよ?」


ルビィ・花丸「…はい。」



ルビィ「あの…善子ちゃん。ルビィ達を止めてくれてたりがとう。」ペコリ


善子「…ヨハネ、よ。お礼言うくらいなら、最初からやらないこと!」

ルビィ・花丸「はい。」

千歌「いやぁ、それにしても順調だね!これでリトルデーモンも5人だよ!」

善子「まだまだよ。性犯罪者はまだ沢山いる。少しでも多く更生させないと…!」


ルビィ「……あの、善子ちゃん。少し相談があるんだけど…。」

善子「ヨハネ!!……で?何よ、相談って。」





ルビィ「…私のお姉ちゃんも、止めて欲しいの!」


…………

12 :名無しで叶える物語:2020/08/28(金) 22:08:07.76 ID:dSg7b+Wi.net
静岡駅

プシュゥゥゥゥ…

カツッ… カツッ……


ダイヤ「東京は…やはり肌に合わないものでしたね。」カツッ…
新幹線から降りる

ダイヤ「さぁ…帰りますか……」カラカラ
スーツケースを曳いて帰る
















璃奈「ん〜〜っ!!」ギチギチッ
中に詰められてる


ダイヤ「あぁ…久しぶりにルビィに逢えます。沢山のルビィに囲まれたいですわね。…ふふ。」カラカラ

………

おしまい

13 :名無しで叶える物語:2020/08/28(金) 22:16:46.39 ID:rnVXBu3k.net
えっろ

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