■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
菜々「はっ…はっ…はっ……とうとうやってしまいました………あ、歩夢さんの……タオル…っ」
- 1 :名無しで叶える物語:2021/09/12(日) 22:22:00.59 ID:Vkv8CsuJ.net
- なんで開いたの?
- 146 :名無しで叶える物語:2021/09/21(火) 19:54:27.53 ID:GbNXjwN6.net
- せつ菜「う…うーん…」
せつ菜(あれ?私は確か歩夢さんのタオルの匂いを嗅いだ途端意識が朦朧としてそれで…あれ?)
せつ菜(タオルは…右手にある、私は一体何で眠って)
歩夢「あ!せつ菜ちゃん起きたんだ♡おはよう」
せつ菜「歩夢さん…?はい、おはようご…歩夢さん!?」ビクッ
せつ菜(嘘!?マズい!マズいです!!このタオルを
持っている事を何とか誤魔化さないと)
せつ菜「あっあああのですね歩夢さん!このタオルは…その」オドオド
歩夢「それ、欲しかったんでしょ?」
せつ菜「これはその……え?」
- 147 :名無しで叶える物語:2021/09/21(火) 20:01:08.31 ID:nZtM+yVk.net
- これは素晴らしい高級茸です!!
- 148 :名無しで叶える物語:2021/09/21(火) 20:02:55.04 ID:GbNXjwN6.net
- 歩夢「だってせつ菜ちゃん毎日練習の合間にずーっと私のタオルをチラチラ見てたんだもん♡いくら私でも気づくよ」
歩夢「それで私のいないスキに盗んじゃったんだよね♡そしてその匂いを…フフw」
せつ菜「あっ…ああああ」
せつ菜(バレてた…全部バレてた…絶対に嫌われた!どうしよう!どうしよう!!!)
- 149 :名無しで叶える物語:2021/09/21(火) 20:07:07.83 ID:GbNXjwN6.net
- せつ菜(私はただ歩夢さんから溢れる優しい匂いが大好きで…歩夢さんが、大好きで…)
せつ菜「ひっく…ごべんなざい歩夢ざん…ただ歩夢さんの匂いをいつも感じたくで…それで…お願いです…嫌いにならないでくだざいぃ」ポロポロ
歩夢「せつ菜ちゃん…私怒ってないよ?むしろうれしいんだ♡」ギュッ
せつ菜「あっ歩夢さん!?」
歩夢「だって私の匂いをいつも感じていたいなんて…もうそれって愛の告白だよせつ菜ちゃん♡」ギュウウ
せつ菜「え!じゃ…じゃあ歩夢さんはもしかして私の事」
歩夢「うん!ずっと、ずっと好きだったんだよ!」
- 150 :名無しで叶える物語:2021/09/21(火) 20:11:00.85 ID:PfqoCv+2.net
- ⁄/*イ`^ᗜ^リ !!!!
- 151 :名無しで叶える物語:2021/09/21(火) 20:13:54.47 ID:GbNXjwN6.net
- せつ菜「あっ歩夢さあああん!私も、私もずっと大好きだったんです!!嬉しいです!!」ペカペッカー
歩夢「フフ♡私も嬉しい♡…それでねせつ菜ちゃん」
せつ菜「はい!何でしょう歩夢さん!!」
歩夢「せつ菜ちゃんは私のタオルなんかじゃなくて…私のもっと色んなところの匂いも嗅いでみたくないかな?♡」
せつ菜「はい!!……え?」
- 152 :名無しで叶える物語:2021/09/21(火) 20:14:48.92 ID:nZtM+yVk.net
- エッッッッッッ
- 153 :名無しで叶える物語:2021/09/21(火) 20:44:30.93 ID:GbNXjwN6.net
- せつ菜「ああああ歩夢さん!?そんなのいきなり過激すぎます!無理ですムリムリ!!!」プルプル
歩夢「ふーん、やっぱり私の事を受け入れてくれないんだ」
せつ菜「違っそういう事じゃなく!」
せつ菜(あれ?そういえばさっきまで混乱して気がつかなかったけどここは何処?私は部室でタオルの匂いを嗅いで…それで)
せつ菜「あの、歩夢さん…そういえばここは何処なのでしょうか…私、眠った後の記憶が曖昧で」
歩夢「ここ?ここは私の家の地下室だよ?」
せつ菜「へ?」
- 154 :名無しで叶える物語:2021/09/21(火) 20:56:28.46 ID:8coliv0S.net
- 歩夢の方がヤバくて草
- 155 :名無しで叶える物語:2021/09/21(火) 20:58:18.58 ID:GbNXjwN6.net
- 歩夢「眠ってるせつ菜ちゃんをトランクに詰めて学校からここまで運んできたんだ♡せつ菜ちゃん軽いから私でも何とか運べたよ〜」
せつ菜「なっ!?ふざけないでください!!何でそんな事を!」
歩夢「だって…せつ菜ちゃんを私だけのモノにしたかったから♡きっと私が頼んでも拒まれると思って」
せつ菜「それでもこれは…こんなの酷すぎます!ここから出し…て」ピリピリ
せつ菜(あれ?…何で?身体が痺れて立ち上がれない!!)
歩夢「無駄だよ?せつ菜ちゃんの身体の自由はもう奪ってあるから(低音)」
- 156 :名無しで叶える物語:2021/09/21(火) 21:06:35.81 ID:GbNXjwN6.net
- 歩夢「サスケの持っている毒をちょちょっと改良してね?オリジナルの眠り痺れ薬を調合したんだw凄いでしょ」
せつ菜「それじゃあ…あのタオルにはっ」
歩夢「うん♡あらかじめたーっぷり薬を染み込ませてたんだ」
歩夢「それじゃあもう一回聞くね?私の匂いも嗅いで見たくない?私のモノになるって言ってくれるのならどんなところでも嗅がせてあげるよ♡」
せつ菜「くっ!私は…屈しません!!正気に戻ってください歩夢さん!!」
歩夢「むうぅ強情…じゃあしょうがないな〜」ヌギヌギ
せつ菜「!?!?!?」
歩夢「はい♡私の脱ぎたてのパンティだよ♡」
- 157 :名無しで叶える物語:2021/09/21(火) 21:13:00.95 ID:3v43mBJc.net
- 楽になろうせっつー
- 158 :名無しで叶える物語:2021/09/21(火) 21:22:28.79 ID:GbNXjwN6.net
- せつ菜(歩夢さんの脱ぎたてのパンツ…ダメです!そんなの…そんな匂いを嗅いでしまったら私は、私は絶対に壊れてしまう)
せつ菜(タオルに染み付いた汗の香り何て非じゃない、きっと物凄い歩夢さんの濃い匂いがあのパンツには詰まっているはずです)
せつ菜(今の歩夢さんは正気を失っている、こんなの絶対に駄目なのに…何で…何で!!!)
せつ菜「ハァ…ハァ…///」ジュルリ
歩夢「せつ菜ちゃんどうしたの?苦しそうだよ?」ニヤニヤ
せつ菜(よだれが…止まらないんですか!!)
- 159 :名無しで叶える物語:2021/09/21(火) 21:26:53.30 ID:5GuG3BTl.net
- すごいの来てる
こっちもよだれ止まらん
- 160 :名無しで叶える物語:2021/09/21(火) 21:47:37.29 ID:S3axPV4u.net
- エッッッッッッッッッッッッッッッッ
- 161 :名無しで叶える物語:2021/09/21(火) 22:09:51.17 ID:iLbn5FZJ.net
- 中毒患者だこれ
- 162 :名無しで叶える物語:2021/09/21(火) 22:12:13.32 ID:GbNXjwN6.net
- せつ菜「…さい」フルフル
歩夢「ん?声が小さくてよく聞こえないよぉ」
せつ菜「…嗅が…ください」
歩夢「全然聞こえないなぁ♡もうコレ捨てちゃおっかな?」
せつ菜「歩夢さんのパンツの匂いを嗅がせてください!!お願いします!!!!」
歩夢「はい良くできました♡はいどうぞ」パサッ👙
せつ菜「あ」
せつ菜(最初に脳裏に浮かんだ情景は、辺り一面に咲き誇る満開の桜だった)
- 163 :名無しで叶える物語:2021/09/21(火) 22:13:44.79 ID:qDw0saYv.net
- 上もサービスですね!!
- 164 :名無しで叶える物語:2021/09/21(火) 22:16:49.63 ID:GbNXjwN6.net
- せつ菜(春の訪れを告げる癒しと浄化の香り、桃色の空間に包まれて私は夢心地の気分になって、歩夢さんの優しい香りが甘い蜜の様に止めどなく溢れて来て…視界が舞い踊る満開の花弁で埋め尽くされる様な)
せつ菜(これが私が追い求めていた香り…大好きな歩夢さんの…女の香り…)
せつ菜「っぷはぁ!ハァ…ハァ///あっ!」ドキドキ
せつ菜「あ♡ああイヤぁ♡ああああああああん!!!!」プシャー
歩夢「アハ♡匂いを嗅いだだけでイッちゃったんだ〜♡可愛いよせつ菜ちゃん♡」
- 165 :名無しで叶える物語:2021/09/21(火) 22:20:02.68 ID:nZtM+yVk.net
- ヤバすぎて草
- 166 :名無しで叶える物語:2021/09/21(火) 22:23:46.30 ID:yCTTzETX.net
- せつ菜ちゃんイク前に文豪になってる
- 167 :名無しで叶える物語:2021/09/21(火) 22:36:58.01 ID:GbNXjwN6.net
- せつ菜「いやぁ歩夢さん…見ないで…下さい///」チョロロ
歩夢「ふふ♡これでせつ菜ちゃんはもう私のモノだよ♡これからいっぱい愛してあげるからね」
せつ菜(あれ…私、あれだけ嫌だったのに歩夢さんのモノだと言われて…凄く幸せな気分です///)
せつ菜(そっか…私はもう心の底から歩夢さんのモノになっちゃったんだ…)
歩夢「それじゃあせつ菜ちゃん、私と誓いのキスをしようよ♡」
せつ菜「ちかいの…キス?」
歩夢「そう…誓いの…キス///」ファサッ
- 168 :名無しで叶える物語:2021/09/21(火) 22:41:09.75 ID:73gqu0XE.net
- 盗む時点でもう堕ちてるよね
- 169 :名無しで叶える物語:2021/09/21(火) 22:41:23.29 ID:GbNXjwN6.net
- せつ菜(歩いてきた歩夢さんは私の前に立ちスカートをたくし上げて大事な部分を露わにした)
せつ菜(薄く綺麗な桜色…ああ…あの香りはここから溢れてきていたんだ)
せつ菜「ハァ… ハァ///」
せつ菜(そして私はその香りに引き寄せられる様に歩夢さんの大事な部分へ唇を近づけた)
チュッ
歩夢「あん♡」
口付けをして直に歩夢さんの香りを嗅いだ瞬間私は壊れた
狂った様に歩夢さんを求め、服を全て脱ぎ捨て、生まれたままの姿になり、歩夢さんと愛を確かめ合った
私にもう迷いはない、大好きを目指した私は遂に真の大好きに辿りついたのだ
始まりは、一枚のタオルだった
総レス数 954
263 KB
新着レスの表示
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
read.cgi ver.24052200