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◇◆◇◆有閑倶楽部を妄想で語ろう45◇◆◇◆

1 :名無し草:2015/10/21(水) 07:31:08.24
ここは一条ゆかり先生の「有閑倶楽部」が好きな人のためのスレッドです。

前スレ
◇◆◇◆有閑倶楽部を妄想で語ろう44◇◆◇◆
http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/nanmin/1419409916/

お約束
 ■sage推奨 〜メール欄に半角文字で「sage」と入力〜
 ■妄想意欲に水を差すような発言は控えましょう
*作品への感想は大歓迎です。作家さんたちの原動力になり、スレも華やぎます。

関連サイト、お約束詳細などは>>2-7の辺りにありますので、ご覧ください。
特に初心者さんは熟読のこと!

497 :483:2018/11/09(金) 11:41:27.99
すみません
なんか書き始めたらあれこれ浮かんできて少し長くなるかもしれません

498 :483:2018/11/09(金) 12:45:24.70
誤字訂正
493の悠理のセリフ
ソイツらどんあ格好→どんな格好

496の可憐のセリフ
二股どころか四股ろ→四股よ
です
すみませんでした

499 :483:2018/11/09(金) 15:11:08.28
一方魅録たちは警備の人たちの言ったことの真偽を確かめるため、父親を探していた。
「多分父ちゃんの部屋で飲んでると思う。母ちゃんもこのパーティーが終わったら
  千秋さんのところに行くって言ってたから、二人でヤケ酒飲んでるんじゃないかな?」
「いい年して二人とも嫁さんにベタ惚れだもんな。見てて恥ずかしくなるよ」
「とか言って魅録ちゃんもママが恋しいんじゃないの?」
「バカ言うな。ほら、サッサと案内しろよ」
「赤い顔して怒ったって説得力ないよ。ほら、ここが父ちゃんの部屋だ」
着いたのはまばゆいばかりに輝く黄金の部屋だった。
「すげえ、秀吉の黄金の茶室は四畳半だったけど、ここはどれくらいあるんだ?」
「さあ?小さい頃は兄ちゃんとドッジボールして遊んだけど広さは知らない」
「家の中でドッジボールって‥まあいいや、親父!俺って従兄弟いるのか?」
「なんじゃ、魅録か。ワシは一人っ子だし、千秋ちゃんの兄弟は女の子しか生まれてない
  から、従兄弟なんか存在せんぞ。お前も知っとるじゃろうが」
「いや、なんか親父の甥を名乗るヤツがいたっていうから、確認のため聞いてみただけさ」
「時宗、お前千秋さんにナイショの隠し子がいただか?」
「な、何をいうか、万作。ワシは千秋ちゃん一筋じゃ。そんなこと言うなんてお前こそ
  どこかに隠し子がいるんじゃないのか?」
「アナタ、今の話を詳しく聞かせてくださいな。松竹梅さんもね。今夜千秋に電話する
  用があるから、そのとき彼女にも報告しますので」
「母ちゃん、誤解だ。時宗!自分がやましいからって、ワシまで同類扱いするな」
「ワシだって千秋ちゃんしか知らん。魅録!お前が余計なことをいうから。おい、
  魅録はどこいった」
「魅録くんと悠理ならとっくにいませんよ」
二人は万作と時宗が言い争いを始めるとサッサと逃げ出していた。

500 :483:2018/11/09(金) 15:15:23.32
訂正追加
490の3行目
仮装パ→仮装パーティーが始まった
です

501 :名無し草:2018/11/09(金) 18:00:32.09
>>489です
SS投下ありがとうございます!
清四郎と野梨子が泥棒と遊ぶところ、医者と看護師の仮装が生きていて面白いですね
他のキャラがこの後どのように泥棒に絡んでくるのか楽しみ
長くなるようで嬉しいです

502 :483:2018/11/10(土) 00:30:06.82
「さて、ヤツらの居場所は野梨子がつけた発信機でわかるからっとアソコだ」
魅録はなにやら機械を操作すると剣菱邸の見取図を呼び出し、画面上に
侵入者たちの現在地を表示した。
「ふーん、ヤツら大広間にいるんだ。人ごみに紛れてなにか盗むつもりかもな」
「なあなあ、せっかくだからアイツらの仮装いかしてやらないか?」
「どうするつもりなんだ?」
「まあ見てなって。チョット面白いこと思いついたんだ」
悠理と魅録は大広間に向かうと二人組に声をかけた。
「よし、今度こそホントのウォーリーだよな」
「えっ、なんのことですか?あなたは誰です?」
「アニキ、この人たち知り合いなのか?」
「バカ!こんなとこに知り合いなんかいるわけないだろ」
「えっ?あんたたち族仲間じゃないの?ウォーリーを探せをやるから
  ウォーリーの格好して来いって連絡が回ったんじゃないのか?
  じゃああんたたち誰だよ。あやしいな、警備の人を呼んでくるか」
「い、いや、設定を忘れてただけだよ。オレがホントのウォーリーだ。
  よく見つけたな」
「アニキ〜、一体何の話ししてるんだよ」
「シッ、お前は黙ってうなずいてろ。オレにまかせとけ」
二人がコソコソ話しているのを楽しそうにみている悠理と魅録。
「おい、これからどうするんだよ。面白いことって何だよ」
「まあ見てろって、絶対楽しいから。じゃあ見つかった罰ゲームな。
  会場にいる吸血鬼からカフスを盗ってこい。3カラットのエメラルドだぞ。
  ただしそいつは英語しか話せないからガンバレよ。それとそいつの
  近くにはミニスカポリスがいるからそちらにも注意しろよ。
  じゃあ健闘を祈る」
ウォーリーとミイラ男は急いで吸血鬼を探しに行った。

503 :483:2018/11/10(土) 02:25:49.70
二人が急いで去って行くのを見送り、美童に電話をかける悠理。
「そっちにウォーリーとミイラ男が行くから遊んでやって。
  お前は英語しか話せないことになってるからよろしく。
  あと、お前のカフス盗ろうとするだろうから可憐に現行犯逮捕
  させてやって。アイツちょっと鬱憤たまってるみたいだから」
「了解、じゃあおもいっきり遊んでいいんだね。やった!」
はずんだ声で電話を切った美童は可憐と打ち合わせをする。
「可憐、これからウォーリーとミイラ男が来るよ。
  そいつら、僕のカフスを盗みに来るらしいから、盗った所で
  逮捕してやってくれってさ。魅録の作った手錠持ってるよね」
「あたしに逮捕させてくれるの?悠理が自分で捕まえるんだと
  思ってた」
「なんかローストビーフ食べるので忙しいんだってさ」
「悠理らしいわ。わかった、まかせて」

504 :483:2018/11/10(土) 03:35:02.64
「アニキ、吸血鬼とミニスカポリスってあそこのやたらキラキラしてる
  二人のことっすかね。ところでアニキ、英語喋れるんすか?」
「なんとかなるだろ。3カラットのエメラルドなんて手に入ったら
  当分遊んで暮らせるぜ」
二人は美童に近づいていった。
「ええっと、ハ、ハウ ドゥ ユウ ドゥ? アイム ファイン サンキュー」
“Hi,nice to meet you. You are fine,good, me too.”
「何言ってんだか全くわかんねえ。ユアカフス グッド  見せてくれって
  なんていうんだ?」
“What do you say? I can’t speak Japanese.”
「コレ イイデースネ  ミセテクダサーイ」
「バカ、お前それ日本語だろうが、英語っぽく言えばいいもんじゃないぞ」
“Do you want to look this? OK,here you are.”
「通じた!よし、こっちへ寄越せ」
「窃盗の現行犯で逮捕するわ。おとなしくしなさい」
「げっ、マジか。なんでミニスカポリスが手錠なんか持ってるんだよ」
「バーカ、アンタたち、海賊と狼男にハメられたのよ」

505 :483:2018/11/10(土) 04:02:28.97
美童から二人が逃げたときいた悠理と魅録はいよいよ
自分たちの出番だと張り切った。
「んじゃ悠理、全開でいくぜ。これミイラ男の受信機。
  おれはウォーリーを追うから」
「オッケー、どっちが早く捕まえるか競争な」
庭へと逃げ出した二人を追って飛び出していく。
「見つけた。おおーいミイラ男、そっちは行き止まりだよ」
「そんなこと言われたって、急には止まれないっすよ」
「じゃあ止めてやるよ」
そう叫んで飛び蹴りをくらわす悠理。
ミイラ男は脳震盪を起こして倒れ、包帯でグルグル巻きにされた。
「早いな、悠理。コッチもおとなしくしろって」
魅録はウォーリーに関節技をきめ、手錠を後ろ手にかけ直した。

506 :483:2018/11/10(土) 04:05:28.24
途中が抜けました。こちらが504と505の間に入ります。

可憐に手錠をかけられた二人だったが、隙をついて逃げ出した。
「コラ、待ちなさい」
「待てと言われて待つバカはいないって」
「何悟ったようなこと言ってるのよ、美童。もう見えなくなっちゃった
  じゃない」
「大丈夫だって。魅録特製だろ、ちゃんと発信機内蔵さ。あとは悠理たちに
  任せておけばいいよ」
「それもそうね、美童、そのカクテルおいしい?私も飲もうかしら」
「可憐ならこれよりあちらのピンクのカクテルがお薦めだよ」
「ありがとう、じゃあそちらをいただくわ」

507 :483:2018/11/10(土) 11:30:59.11
「ったく、手錠は後ろ手にかけなきゃ逃げられちまうっての。
 ちゃんと確保してからなら前からかけてもいいけどさ」
「んなこと言ったって、ドラマでも前からかけてるじゃん、
  あれはどうなんだよ」
「犯人役の俳優の顔と手錠を一緒に映すためにだよ。
  後ろ手だと手錠を映したら犯人の背中しか映らないから
  絵面がよくないんだよ」
なるほど、と納得した悠理をよそに清四郎たちを呼ぶ魅録。
「お疲れ様、無事に犯人確保ですか」
「お、お前たちグルだったのか。チクショウ。でもオレたち
  何もしてないし、こんな事していいのかよ」
「あら、往生際の悪いこと言ってるわ。アンタたちが美童の
  カフス盗もうとしたのは事実じゃない。現行犯逮捕は民間人
  でもできるのよ」

508 :483:2018/11/10(土) 11:45:58.38
「そうそう、それに未遂じゃなくて既遂だよ。ほら、彼らのポケットから
  僕のカフスが出てきたもの」
といいつつカフスをウォーリーのポケットから取り出す美童。
「なんでポケットにそれが入ってるんだよ。まだ盗ってなかったぞ。
  それにお前、日本語しゃべれるのかよ!さんざん悩んだのに」
「必死でしたものね。楽しませていただきましたわ」
「ひでえ、天使だと思ったのに。実際は悪魔だったんすね」
「あら、お褒めに預かり光栄ですわ」
誰も褒めてない、とツッコミを入れる良識人はいなかった。
「なあなあ、渋谷に行った連中が何か面白いこと無いかって
  聞いてきたから、コイツら使って鬼ごっこでもさせるか?」
「それはいいですね。無事に逃げ切れたら無罪放免にしてあげましょう」
リアル逃走中が始まる。

509 :483:2018/11/10(土) 14:57:21.47
渋谷のスクランブル交差点でテレビのレポーターが実況中継をしている。
「ハロウィンの仮装をした人たちで大混雑のスクランブル交差点です。
  何かあちらの方で騒ぎがおこっているようです。どうしたんでしょうか」
レポーターのすぐ横を走り抜けていく若者にインタビューする。
「何かあったんですか?」
「今、ツイッターでこれから「逃走中」のロケがここで始まるらしいって
  さかんに拡散してるから見にいくんだ」
この人混みの中でそれは無理だろうと思うが、面白そうなことを無視する
わけにはいかない。
各局は現場の判断で中継を続けることに決めた。
「誰が逃走者でハンターは何人ですか?」
「逃走者はこのウォーリーとミイラ男、ハンターは誰でも参加Okだってさ」
四面楚歌どころではない状況で二人は逃げ切ることができるのだろうか?

510 :483:2018/11/10(土) 22:25:53.33
「おーい、捕まえたぞ」
「いや、オレが捕まえたのが本物だ」
「あっちへ逃げていくのを見たぞ」
あちこちで声が上がり、混乱が広がる。
「だいたい、ウォーリーもミイラ男もありふれた仮装だからいっぱいいる。
  何か本物だっていう目印はないのか?」
喧騒の中、あるリポーターが叫んだ。
「ただ今局の方に入った情報によりますと、本物は首筋に剣菱のマークがある
  そうです」
自分たちが捕まえた相手の首筋を急いで確認する。
「あっ、コイツはサンビシだ」
「こっちはペン剣だ」
「こいつはペンペンだからちがうな」
「本物なんかいるのか?ニセモノばっかりじゃん」
喧騒の中、パンツ姿でプロレス技をかけあう人の姿が画面に映る。
「へえ、コイツら考えたな。仮装を脱いじゃえばわかんねえもんな」
「ただのバカではなかったようですね」
「じゃあこのまま逃がしてやるのか?」
「いえ、彼らには地道に稼ぐ術を教えてあげましょう。
  ちょうど焼芋のシーズンですしね」

511 :483:2018/11/10(土) 22:57:22.71
やっとの思いで渋谷から逃げ出した二人の前に6人が現れた。
「これに懲りたら悪いことしようなんて考えるのはやめたら?」
「お前らみたいに恵まれたヤツらにオレたちの気持ちなんかわかるかよ」
「じゃあ、以前はあなた達のようだった人を紹介するわ」
屋台をひいた男たちが6人の後ろから現れた。
「兄ちゃんたち、この人達に逆らっちゃなんねえ。悪いことは言わねえから
  あんた達も石焼き芋売ったらどうだ?材料も屋台もあるぞ」
「へっ?石焼き芋?なんだそれ」
「オレたち、昔この嬢ちゃんを身代金目当てで誘拐しようとしたんだけど
  その時この人たちの恐ろしさを思い知ったんだ。地道に働くのが一番だ」
「それはわかるけど、なんで石焼き芋?」
「話せば長い事になるし、聞かなければ良かったと思うだろうけど
  それでも聞きたいか?」
「いや、やめとくよ。それで仕事は一から教えてもらえるのか?」
「もちろん、最近芋の収穫が増えすぎてオレたちだけでは捌き切れなかった
  から、売り子が増えるのは大歓迎だ」
「じゃあよろしく頼む。兄ちゃんたちにも世話になったな」
すっかり改心した二人だった。
「これにて一件落着」
「悠理ったら、それは遠山の金さんのセリフでしょ。
  あんたはうっかり八兵衛じゃない」
「うるさいやい!」
夜明けの街に悠理の叫びが響き渡った。


これで終わりです。
ダラダラととりとめもない文を書き連ねました。
感想いただけると嬉しいです。

512 :名無し草:2018/11/11(日) 00:33:36.15
作品アップありがとうございました。

焼き芋屋の3人組、懐かしいですね〜、
今では、だいぶ儲けて屋台から卒業して焼き芋専用トラックを
買ったのかしら。
で、いらなくなった屋台を譲ってあげるとか?
なんて妄想してしまいました。

楽しく読ませてもらいました。

513 :483:2018/11/11(日) 01:33:47.56
ありがとうございます
焼き芋屋のついでにモルダビア出そうかとか、剣菱邸内で五代の出番がないかとかも
考えたのですが、話が広がりすぎるのでやめました
また何かあったら書ければいいな、と思います

514 :名無し草:2018/11/11(日) 22:27:22.42
ふと思い付いた小ネタ

月が綺麗ですね(夏目漱石のアイ ラブ ユー和訳)というセリフに対する反応
清四郎 : これならいいやすいですね 機会があれば使ってみましょうか
魅録 : こんな恥ずかしいセリフ、どんな顔して言えばいいんだ
美童 :  なんでこんなまわりくどい事いうの?愛してるでいいじゃない
野梨子 : ステキですわ こんな事いわれてみたいですわ
悠理 : 月が綺麗だからどうしたんだ?バニラアイスみたいだな
可憐 : 月よりも君の方が綺麗だって言ってくれなきゃ

お目汚し、失礼しました

515 :名無し草:2018/11/12(月) 00:03:36.34
>>514
上手いなあ〜

516 :名無し草:2018/11/13(火) 02:43:01.53
今は携帯があるから6人を別々に動かしやすいね
ただ逆にすれ違いとか連絡がとれずにイライラしたりとかがないと
そういった面白味には欠けるかも

517 :名無し草:2018/11/28(水) 22:55:33.02
久しぶりに他の人の妄想見たら湧いてきた
着地点が見えないけど見切り発車してみる
最後まで書けてないからキチンと終われるか不明

518 :517:2018/11/28(水) 22:56:36.41
街にクリスマスのイルミネーションがきらめく季節になった。
「早いよなあ、ついこの前ハロウィンが終わったばかりなのに
 もうクリスマスかよ」
「クリスマスが終わったらすぐ正月だろ。プレゼントにお年玉、楽しみだなあ」
悠理はワクワクして眼を輝かせた。
「盛り上がってるところに水を差すのは気が引けますが、
 悠理、その前に期末テストがあるのを忘れてませんか?」
「嫌なこと思い出させるなよ、清四郎。まだ半月以上先じゃんか」
「クリスマスも正月もさらにその先なんですけどね」
「まあまあ、二人とも落ち着けよ。いつもクリスマスは悠理のところだけど、
 今年はウチにこないか?」
「美童のところって、大使公邸?そんなところにあたしたちが行ってもいいの?」
「うん、今年はフィンランドから公式サンタが来るから、青少年対象のパーティーになるんだ。杏樹も友達連れてくるから、僕たちが場違いってことはないよ」
「じゃあ行ってみるか。あ、ドレスコードとかあるのか?」
「正式なパーティーじゃないからそれほどうるさくはないよ。女性はワンピースか
 ツーピース、男性はジャケットと襟付きのシャツ、ネクタイはあった方がいいかな」
「でしたら私は着物ですわ。悠理たちはどうされますの?」
「うーん、母ちゃんにここぞとばかりに着飾らされそうだな。そういえば
 3人揃いのドレスを着せてみたいとか言ってたな」
「揃いって、あたしたち体型も顔立ちも全然違うから無理じゃないの?」
「いや、それがコンセプトがどうのこうの言ってたけど忘れた。
 今日は母ちゃん家にいるから、これから来いよ。話聞いて嫌ならやめれば
 いいんだから」
「じゃあ行ってみますか」
「そうですわね」

519 :517:2018/11/28(水) 22:57:56.96
女性陣が帰っていったあと、残された男たちは
「やれやれ、女性は大変ですね。我々は気楽ですけどね」
「とりあえずスーツ着てけばいいんだろ」
「なんならタキシード着て来てくれてもいいよ」
などと勝手にしゃべっていた。
すると魅録の携帯が鳴った。
「はい、なんだ千秋さんか。なんか用?はっ?何言ってるんだよ。
 もしもし、もしもし。ちくしょう、切りやがった」
「どうしたんですか?魅録。千秋さんが何を言ってきたんですか?」
「悠理の母ちゃんが悠理たちの衣装を揃いで作るって話をしたらしくて、
 千秋さんが俺たちの衣装も揃いにしようって言い出して、
 仕立屋を呼んだから一緒に帰って来いってさ」
「僕も?今回はホスト役だから目立ちすぎちゃいけないんだけどな」
「お前のところにはもう連絡したらしい。好きにしていいって言われた
 そうだ。衣装が決まったら写メする事になってるってさ」
「リアル着せ替え人形遊びですか。相手が相手ですから拒否権はないですね」
盛大にため息をつきつつ帰り支度をする3人だった。

520 :517:2018/11/28(水) 22:59:39.04
そのころ剣菱邸では
「こっちのドレスはどうかしら?やっぱり可憐ちゃんみたいにスタイルが
  良くて華やかだと何を着ても似合うわね」
「どうせあたしは何を着ても似合いませんよ」
「そうでもありませんわよ。さっき着たミニドレス、似合ってましたわ」
「あれは足にまとわりつかないから楽だったけど、やっぱりパーティー用だと
 丈が長くないといけないんだろ」
「あら、そんなことないわよ。真理子さんに聞いたらフォーマルじゃなくて
 かまわないっていってらしたもの」
「じゃあ悠理はさっきのミニドレスで決まりね。野梨子はプリンセスラインのが
 可愛かったわよ。Aラインのと迷うわね」
「いえ、やっぱり私は着物で‥」
「駄目よ、野梨子ちゃんもドレスを着るの。これはお家元も了承済みよ」
「母様が何を言ったのですか?」
「たまには野梨子ちゃんのドレス姿も見たいけど、自分ではどんなドレスが
 いいのかわからないからお任せしますって。可憐ちゃんはやっぱり
 マーメイドラインが一番似合うわね。キチンとサイズを測ってもらったら
 今日は終わりでいいわ。アクセサリーは可憐ちゃんのお母様が任せてって
 おっしゃってたわ」
「なんか母ちゃんたち、あたしたちで遊んでないか?」
「まあまあ悠理、これも親孝行よ」
「さすが可憐ちゃんはよくわかってるわね」
百合子に抵抗しても無駄だということはよくわかっていた可憐と野梨子は
にっこり微笑み、無駄とわかっていても抵抗したい悠理だけが不満顔だった。

521 :517:2018/11/28(水) 23:01:05.30
 いっぽう男性陣は千秋に連れられ和貴泉邸へ来ていた。
「千秋さん、なんでここに来たんだ?」
「ゼニア、アルマーニ、ダンヒル、バリー、ランバンとかに
 声かけたら、みんな生地とデザインを選んでもらったらすぐに
 採寸して仕立てに入るって言うから、ある程度のスペースがないとね。
 ウチじゃ狭いのよ」
「世間一般からすれば魅録の家も十分広いと思うけど」
「千秋さんが狭いと言ったら狭いんでしょ。人生諦めが肝心ですよ」
諦めた3人は生地を選び始めた。
「この生地でもう少しストライプの狭いものありますか?」
「もっと明るいグレーはある?なければブルー系を見せて」
「こんなのどれでも変わらないだろ。なんでそんなに色々こだわるんだ?」
「魅録のは選んでおいたわ。これよ」
千秋はラメの入った濃いグレーの生地を見せた。
「はあっ?オレ芸人じゃないんだけどラメ入りってなんだよ」
「あんたの髪でフツウのスーツが似合う訳ないでしょ。
 親のいうことは聞きなさい。それと清四郎君のはお姉さんから
 リクエストがあったから採寸だけでいいわ」
愕然としながらもさきほど千秋の言うことには逆らうな、と言った
手前文句もいえず黙り込んだ清四郎だった。
そんな2人を横目に活き活きとして生地選びにいそしむ美童だった。

522 :517:2018/11/28(水) 23:03:35.36
そしてパーティー当日、6人は男女に分かれて用意し、大使館に集合した。
「へえ、魅録のスーツ、ラメ入りなのね。キラキラ光って綺麗」
「いかにもパーティー用って感じだな。それ千秋さんの見立てか?」
「千秋さんが決めたんだよ。俺に拒否権なんかあるわけないだろ」
芸能人と見紛うばかりの魅録のスーツ姿であった。
「清四郎のスーツってもっとオーソドックスなのかと思いましたわ
 ずいぶんと細身に作られてますのね」
「一歩間違うとホストね。似合ってるけど」
「姉が千秋さんに根回ししてたんです。自分だったらこんなの選びませんよ。
 そういう野梨子こそドレス姿なんて初めて見ましたよ。七五三もお茶会も
 いつも着物でしたからね」
「これは悠理のお母様や可憐が選んでくださったんですわ。母様にもたまには
 ドレスを着てみたらと言われましたし」
清四郎と野梨子は着慣れない衣装に居心地の悪い思いをしていた。
その傍らにはいつになくおとなしい悠理の姿があった。
「どうしたの?悠理。あんたの好きそうな料理がいっぱいならんでるじゃない」
「あんなにコルセット締められたのに、なんでお前ら平然としてるんだよ?」
「あら、帯だってコルセットみたいなものですから、特に苦しいとは
 感じませんわ」
「美しさを保つためには多少の苦しさはガマンしなくちゃ。それに
 そんなにキツくはないはずよ。そのうちに慣れるわ」
「そうそう、せっかくドレスアップしたんだからもっと明るく。
 ちゃんと着こなしてるよ。もともとスタイルはいいんだから」
美童はホスト役の一員として挨拶まわりをすませてから合流した。
「可憐と美童はダンスの時に正装したのを見たことあるけど、
 今日は一段とキラキラしてるな」
「そりゃあ言ってはなんだけどお金のかけ方が桁違いだもの。
 アクセサリーだって学生だから人工石や貴石を使ってるけど、
 一点物ばかりよ」

523 :517:2018/11/29(木) 22:23:39.93
大使館主催のパーティーだけあって、出席者はそうそうたる顔ぶれだった。
「なあ可憐、玉の輿のもとが一杯いるんじゃないか?」
「こんなところで逆ナンなんて出来ないわよ。まああちらから声を掛けて
 くれれば別だけど。それより悠理、コルセットがキツイって言ってたわりに
 よく食べるわね」
「可憐の言ったとおり、慣れればなんとかなるもんだな」
可憐と悠理はあれこれつまみながら話していた。
「あっちで野梨子が囲まれてるよ。ドレス着てても日本人形みたいだって
 いわれてる。お茶やお花、日舞の知識も完璧だしね。無敵だよ」
美童の言葉にむくれる可憐。
「あたしは見かけだけで中身がないっていいたいの?」
「そうは言ってないよ。可憐には可憐の良さがあるんだから、焦ったり
 しなくていいんじゃないかって事。まあ今日は楽しんでいってよ」
「おいしくいただいてるよ。さすがは大使館主催だけはあるな」
「あんたの評価基準は食べ物なの?」
「まあまあ、悠理から合格をもらえたと聞いたらシェフも喜ぶよ」
「まったく、みんなが甘やかすからこの子は進歩しないのよ」

524 :517:2018/11/29(木) 22:24:34.70
「ママ、どこ?」
いまにも泣き出しそうな女の子がキョロキョロしながら歩いていた。
「あら、迷子かしら?」
「どうしたの?お母さんとはぐれちゃったの?」
「ママ、さっきまで一緒だったのにいなくなっちゃったの」
「大丈夫、あたしたちが探してやるよ。安心しな」
「お姉ちゃんたち、ママがどこにいるかわかるの?」
「わからないけど一緒に探せばきっと見つかりますわ」
「ママのドレスの色とか、アクセサリーとかわかるかしら?」
「えっと薄い紫のお洋服で、頭にキラキラしたお姫さまみたいなの
 付けてた。あと指と首に真っ赤な石がついてた」
「さすがは女の子。よく見てるわ。薄紫のドレスでティアラを付けて
 ネックレスと指輪はルビー、この条件の人を探して」
野梨子が女の子と共にいることになり、残りの5人は母親を探した。

525 :517:2018/11/29(木) 22:25:43.32
「すみません、紫のドレスでティアラを付けた女性を探しているのですが
 どこかで見かけませんでしたか?」
周囲にいる女性に尋ねようとした清四郎だったが、
「あら、ステキな人ね。彼女を探しているの?私ではダメかしら?」
妖艶な美女(喉仏付き)に迫られそうになり、慌てて逃げ出した。
その頃魅録は美魔女に囲まれていた。
「あら、どこのホストかと思ったら千秋ちゃんのところの魅録じゃない?」
「げっ、皐月おばさんたち」
「まあ、確かに私たちはあなたの叔母だけど、千秋ちゃんよりも年下よ。
 私たちがおばさんなら千秋ちゃんもおばさんってことね。今度会ったら
 魅録がそう言ってたって伝えておくわ」
「勘弁してくれよ。今、それどころじゃないんだ。そうだ、皐月さん達も
 協力してくれないか?迷子の母親を探してるんだ」
「いいわよ、その代わり後でダンスを付き合ってね」
「俺の代わりに美童に踊らせるよ。あいつならちゃんとリード出来るから」
「わかったわ、それでどんな人をさがしてるの?」
魅録たちが話している横を美童が通りかかる。
「おい、美童。後でこの人たちとダンスを踊ってくれないか?」
「いいけど、魅録の知り合い?ステキな人たちだね。魅録は
 踊らなくていいの?」
「千秋さんの妹たちだよ。俺はダンスなんか踊れないからな」

526 :名無し草:2018/12/03(月) 01:11:40.82
久しぶりに覗いたら、いっぱいSSが!!!
嬉しいです!!

続き、待ってます!

527 :名無し草:2018/12/04(火) 00:25:33.94
千秋さんの妹たちって、いろんな二次小説の中でも初登場じゃないですか?

楽しみ〜!

528 :名無し草:2018/12/04(火) 11:40:02.20
私も久しぶりに覗いてSS投下に気が付きました。
作家さんありがとうございます!
有閑らしい展開でワクワクです。続きを楽しみにしております。

529 :517:2018/12/04(火) 16:54:43.20
可憐と悠理は二人一組で探していた。
「なあ可憐、あそこにいる人って条件に一致しないか?」
「でもあの人、私たちと同い年くらいじゃない?さっきの子は
 5歳くらいだったじゃない。いくらなんでも12〜13で子どもが
 産めるわけないわよ」
「一応聞くだけ聞いてみる。すみません、5歳くらいのお子さんが
 迷子になってたんですけど、お知り合いではありませんか?」
「それ、うちの息子だわ。すみません、いまどこにいます?」
「息子さん?いえ、迷子になってたのは女の子だったよ」
「いえ、息子です。あの子はドレスが大好きで、今日もスーツを用意したのに
 出かける寸前にドレスに着替えてしまって、仕方なくそのままなんです」
「あの、失礼ですが実のお子さんなんですか?」
「ああ、年齢の事?私、もう30を越えてますから」
「えっ!その若さの秘訣、教えてください」
「可憐、それはあとでゆっくり聞いたら?それより野梨子にその子は
 男の子だって伝えてやらなきゃ」

530 :517:2018/12/04(火) 16:55:24.77
その頃野梨子は迷子の子の面倒を見ていた。
「おなかはすいていませんの?あちらで何か少し食べましょうか?」
「お姉ちゃま、ありがとう。お手手つないでもいい?」
「いいわよ、一緒に行きましょう」
「お姉ちゃまのお手手、柔らかくて気持ちいい。それにいい匂い」
子どもは野梨子に抱きついてきた。
「あらあら、甘えん坊ね。寂しかったのかしら」
野梨子は妹ができたような気分だった。
そこへ可憐たちから電話があった。
「野梨子、お母さんが見つかったわ。それとその子男の子だって」
「ええっ!あなた男の子なの?」
「あ〜あ、もうバレちゃった。もうちょっとごまかせるかと思ったのに」
迷子だった子は急にしっかりした口調で話し出した。
「お姉さん、好みのタイプだからもう少しスキンシップを深めたいところ
 だったんだけどな。バレたなら残念だけど仕方ないや。着替えてくるよ」
そう言って更衣室へと去っていった。
「野梨子、あの子はどうしました?」
「清四郎、お母さんは見つかったのですけど、あの子男の子だったんですって」
野梨子は混乱する頭を整理しながら清四郎に説明した。

531 :517:2018/12/04(火) 16:57:06.04
そこへ母親を連れた悠理と可憐、美魔女を伴った魅録と美童も現れた。
母親を見た魅録と美魔女は驚いた声をあげた。
「千春さん「千春ちゃん」、なんでここにいるんだ「の」?」
「あら、みなさんお知り合いなの?実は魁斗とはぐれちゃって。
 そうしたらこの子たちが保護してくれたらしいの」
「魁斗が迷子ってそれ絶対わざとだろ」
「何?魅録の知ってる子なの?さっきはそんなこと言ってなかった
 じゃない」
「千春さんは千秋さんの従姉妹で魁斗はその息子だから俺の再従兄弟。
 そんなにしょっちゅう会うわけじゃないし、女装されたらわかんね〜よ」
「ごめんなさいね、ご迷惑をおかけして。そちらの方が魁斗と一緒にいて
 くださったの?あの子好みの可愛い方だわ」
「ああ、そういえばアイツ、キレイなお姉さんが好きだったものな。
 市松人形大事にしてたし」
「可憐はフランス人形タイプだし、悠理は‥」
「ウルサイ、どうせアタシはアフリカの原住民だって言いたいんだろ」
騒ぎの中、魁斗が戻ってきた。
「何をみんな揃って騒いでるの?」
「魁斗、お前よくもオレを騙してくれたな」
「騙してなんかないよ。そっちが勝手に勘違いしただけじゃん」

532 :517:2018/12/04(火) 17:18:10.99
スーツに着替えた魁斗はなかなかの美少年だった。
「ダメよ、魁斗君。みんな心配して探してくださったのだからそんな言い方
 はしちゃダメ。きちんとお礼を言わなければいけません」
「はい、みなさんお騒がせしてすみませんでした。ごめんなさい」
「魁斗が素直に謝るなんて明日は大雪かしら?」
「ちょっと魅録、あんたの又従兄弟って野梨子の言うことは素直に聞くのね」
「そりゃあキレイなお姉さんには嫌われたくないだろ」
「お姉さん、野梨子っていうの?いい名前だね。今度ウチに遊びに来てよ」
「一丁前にナンパしてるし。魅録より女あしらい上手いんじゃないか?」
「じゃあ迷子問題も解決したことだし、踊らない?」
「あたしと悠理のパートナーが居ないんだけど」
「あちらに主人と義弟が居ましたから呼んできますわ」
千春の主人は美丈夫、義弟はボディーガードかと見紛うような体型だった。
「悠理好みの人じゃない。たまにはちゃんと踊りなさい」
「可憐こそ目がハートになってるけど既婚者はダメだぞ」
「ステキな人と踊れる機会なんてそんなにないもの。せっかくだから
 楽しまなくちゃ」
そしてパーティーはつつがなく進んでいった。

533 :517:2018/12/04(火) 17:19:30.93
以上です
なんかダラダラと書き続けてしまいました
お楽しみいただけたら幸いです

534 :名無し草:2018/12/05(水) 01:16:00.68
はーい!
楽しんでまーす!

作家の皆さま、ありがとうございます!

535 :名無し草:2018/12/05(水) 15:13:20.71
そういえば魅録も最初は悠理使ってナンパしてたことを
思い出しちゃったw
作家さんありがとうございます

536 :名無し草:2018/12/17(月) 15:47:36.44
御大がインタビューでカップリングの話をしていましたが読まれた方いますか?

537 :名無し草:2018/12/18(火) 18:52:51.79
読みましたよ
私は有りだと思いました

538 :名無し草:2018/12/18(火) 23:12:17.64
御大は悠理の恋愛についてだけは、今まで一度も具体的なことは言及してないよね
前に答えてたインタビューでも悠理は恋愛よりも食物でしょうねが唯一か

少女漫画の女主人公ポジなのに恋愛のレの字もないキャラにされちゃってw
でも実際、一生、美味しいものを追求して、男を知らないまま老後に突入しそうだよね、御大の想定してる悠理像だと

539 :名無し草:2018/12/18(火) 23:34:22.10
御大はSPURのインタビューでも悠理は結婚より動物園のプロデュースしてそうだと
答えてるからそもそも恋愛や結婚はないと思っているんでしょうね
でも536さんの言っているインタビューではあえて言うなら相手は美童という事に
なるのかもしれないけど

540 :名無し草:2018/12/21(金) 15:22:37.96
御大の発言読んで御大叩いてる某せいゆうサイトの人達さあ・・・
二次創作は原作者のお目溢しでやらせてもらえてるものという自覚がないんだな

541 :名無し草:2018/12/22(土) 06:18:35.37
二次やってる立場で原作者叩きとか
言葉悪いけどあまりにも無自覚すぎる馬鹿だわ
御大の今回のインタビュー割と納得できる話だったけど
そのせいゆうの人達は御大の別カプ主張にキレてる感じ?
原作者の発言にキレる意味がわからん

542 :名無し草:2018/12/22(土) 09:06:05.60
>>541
そう、御大の発言が清悠じゃなかったことにキレてる
ありえない!読んで激怒した!って
その2人がいかに相性が悪く清四郎には悠理じゃないとダメかを語ってるんだけど
単に原作を自分達の二次妄想目線で勝手に解釈してるだけの内容だった
自分達の勝手な解釈が有閑倶楽部の世界を生み出した原作者の発言よりも正しいと
でも思ってるのかな・・・

543 :名無し草:2018/12/22(土) 11:42:01.40
申し訳ないけどそういう話聞いちゃうと御大GJ!と思ってしまう
別に御大の言ってたカプが好きなわけでもせいゆうが嫌いなわけでもないけど

544 :名無し草:2018/12/23(日) 22:09:39.74
御大が話した清可の話なるほどと思ったけどなあ
私は最萌え清野だけど
女子では可憐が一番うまく大病院を切り盛りしそうだしw
御大は以前から野梨子絡みだと魅野推しぽかったし
例え自カプと違っても御大の見解は聞きたい派なんだけど
一部のせいゆうの人達はそうじゃないのか

545 :名無し草:2019/01/16(水) 06:22:45.24
ミザリーみたい

546 :名無し草:2019/01/16(水) 08:34:59.99
御大のような大御所が、不良とお嬢様という超ベタな王道パターンを一番ありと言うのを聞く度に、たぶん今後の内部恋愛について何も考えてないんだなと感じたよ
聞かれるから答えるけど、まあこんな感じならありかもね〜程度に聞こえる

自分がおばさんになってしまったせいか、不良とお嬢様?その時一瞬はいいだろうけど、後になって合わないことに気付くか、染まって周囲が離れていくかで後悔することになるわよ!やめなさい!と、そういったパターンを見る度に思えて来るようになってしまったわよ
魅録と野梨子は所属してる階級が同じだから問題ないけどね

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