☆【妄想】 ゆづしょまが好きなスレ 【ﾌｨｸｼｮﾝ】

110 ：名無し草：2017/11/05(日) 18:46:19.63 ID:V0q1YdDo.net

「ね、ゆづ君、僕じゃやっぱり…ゆづ君の唯一の存在にはなれないですよね…」
「いきなりどうしたの昌磨？
鶏モモ肉の枕なんか抱き締めてないでこっちにおいで」
「分かってる。分かってるんです！
でも、でも、僕だって
怒ったり…は、できないですけど
ゆづ君と費やしてきた時間もあるし、一緒に喜んだり、(直接的に)戦ったり…、あと、あと…」
ｸｽｯ「昌磨ちょっと疲れてる？昨日凄かったもんね
『体が動きすぎて…やばい』なんて凄く激しくて…」
「や、やめて下さい///！僕真面目に…」
「照れた顔も可愛いよ、ショーマチカ。」
「か、からかわないで下さい…。
人に長けてる所もどんだけ探してもみつからないこんな僕ですけど
ただ、いつかゆづ君に
『ずっと一緒にいてくれる存在』って言って貰えるようになりたくて…」
「馬鹿だな、昌磨は。
俺も、将来の事…、もっと具体的に言えば新年の事も考えてる。」
「新年の事？」
「見てこれ。今さっき注文したんだ。」
「『家庭画報』…新年号？！
僕が箱に入ったカツサンドと、箱に入った肉と白米を食べた時のやつ！」
「もっとちゃんと見て。
通常サイズ版だけじゃなくて、通常サイズ版とは異なるポスターとポストカードがついて来る…」
「プレミアムライト版！」
「もちろん、40P超の昌磨総力特集『KISS&CRY』も…そろそろ手元に届くけど…」
「僕…こんなことされるの…初めて…なんです…」
「独占密着？」ｷﾞｭ
「は…い。」
「ゆづ君…、あっ、やだ、何するんですか？
い、いや！…こんな格好！」
「俺も昌磨の事全方位から分析したいからね。フフ…」