実質11508

192 ：名無し草：2018/09/10(月) 21:52:50.96 .net

ひょんなことから近所の無口な女子高生くりちゃんになつかれてしまうへし；；
女子高生なんて冗談ではない俺の社会的地位を奪う気かと己を律してきたへし；；
職場で重大なミスを犯しエリートがアイデンティティだったへしがズタボロに傷付いたプライドを抱えてマンションに戻ると玄関の前にくりちゃんがいる；；
今日家に帰れない；；一晩泊めてくれ；；これでいい；；
二本指をたてるくりちゃんにかっとなったへしはその手を乱暴握って自室へと連れ込みシャワーも許さずに犯した；；
翌日シーツに広がる赤色に顔色を失うへし；；
貴様……二万で買えと言ったろう；；
褐色のしなやかな身体に白いシーツ巻き付けたくりちゃんは昨夜のように二本指を立て「ピース」と言った；；
初めてだと言ったら部屋に入れてくれないのはわかってた；；
貴様は俺の社会的地位を滅茶苦茶にするつもりか；；
青ざめた顔で大きくため息をつくへしを見て脱ぎ散らかされた制服を着込むくりちゃん；；
あんたがひどい顔をしていたから慰めたかった……悪かった；；もう来ない；；
待て；；俺は30のおっさんの分際で女子高生に手を出した；；俺の生殺与奪権は貴様が握っている；；……つまり貴様の好きにしろ；；俺の財布も俺も今日から貴様のものだ；；
くりちゃんは一度だけ瞬きしてから短いスカートをヒラヒラさせ近付いてへしの頬に軽くキッスした；；