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開けたアマゾンの奥地にはキラキラと流れる豚汁があったのだ
- 822 :名無し草:2019/05/20(月) 02:21:47.97 .net
- 「…今日は惜しかったね、観客席で見てても震えちゃったよ。アツい試合ばっかりだった」
一試合終えた後、頬を赤らめるながらベッドの上で豚平はそう呟いた
「明日が観客席にいたの分かってた。勝利を届けられなくてごめん…」
悔しそうに空気は声を振り絞った。
その声は微かに震えていた。
日本一を最愛の豚平に届けられなかったーーー
それだけが空気の心残りだった。
「明日の身体落ち着くな。暖かくて気持ちいい…」
自分の2倍ほどはある豚平の体に手を伸ばし、ぎゅうっと抱きしめた。
「私も悔しかったよ。でも次はきっと勝てるから…私が皆の女神になるよ」
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