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実質14363

971 :名無し草:2019/10/14(月) 13:28:16.55 .net
あらすじからしてこれだからドリ苦手婆はやらないほうがいいよ;;

想いは、数百年の刻(とき)を超えて─────

日出ずる国、中津国(なかつくに)。そこは輪廻転生の世界「現世」と、永遠の世界「常夜」が相反し存在する東洋の島国。二つの世界、二つの魂、別々に暮らす人と神(マレビト)。互いが交わることは無い───、はずだった。

ある暑い夏の日、サマーキャンプでの出来事。関ヶ原の遺跡にやってきた主人公(あなた)は、不思議な刀を発掘してしまう。

(長き時を越えてようやく会えましたね…鬼丸の主よ…)

あなたは布津御霊(ふつのみたま)と名乗る不思議な男性に導かれ、三百年以上前の時代にタイムスリップしてしまう。

そして、時は一六三三年。退魔の力を持つ伝説の刀「天下五剣」を授かる「剣取り」こそが称賛される時代。辿りついた場所は、赤い彼岸花にも似た花が咲く、どこか懐かしい世界。目の前では、徳川家とマレビト「奈落衆」の戦いが繰り広げられていた。

「何故、そなたが鬼丸国綱を持っている…?」

徳川光圀(とくがわみつくに)と名乗る男と出会ったあなたは、天下五剣の持つ「神降ろしの力」を使い、数多の戦いと、出会いを重ねることになる。

これは、ひとつの本陣(いえ)のもと、「人」「鬼」「妖」の想いを繋いでいく、絢爛豪華な和風伝奇物語。

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