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実質自分510

630 :名無し草:2024/05/16(木) 01:00:45.08 .net
ゲイ爺も負けてないよ;;

名古屋市の無職浅山克己被告は2010年10月2日午後10時10分頃、
元交際相手である男性Aの両親が住む、山形市の木造二階建てに、
殺意を持って、建物一階の書斎の外壁と、近くに置かれていたゴミ袋に灯油をまいた上、ライターで火を付けたティッシュを放り投げて放火。
住宅を全焼させ、男性Aの父(当時71)と母(当時69)を殺害した。
同性愛者である浅山被告と男性Aは2008年10月、名古屋市で知人の紹介で知り合い、交際を始めた。
しかし浅山被告の暴力に悩んだ男性Aは別れ話を切り出したが、浅山被告から職場に暴露すると脅され、1年半の交際が続いた。
男性Aは2010年5月に実家のある山形市に転居すると、浅山被告は電話やメールを送り続け、9月には浅山被告が押しかけ、男性Aを無理やり名古屋市まで連れ帰った。
男性Aは「母親の介助をしなければならない」と実家に戻ったが、浅山被告はその後も大量のメールや電話を続けた。
さらに放火後も浅山被告は山形市を訪れ、男性Aの自宅のガラスを割るなどした。
山形県警はストーカー行為を把握していたものの、出火原因の特定には至らず、失火の可能性が高いとして処理していた。

さらに2011年11月24日、会社員の妻と共謀し、元交際相手の男性Bの母親(当時76)が住む東京都江東区の12階建てマンションの9階にベランダから侵入。
帰宅してきた母親を縛った上、大きなたらいをかぶせて炭を燃焼させ、一酸化炭素中毒にして殺害。室内に灯油をまき、全焼させた。
男性Bは2010年2月以降に計3か月間、浅山夫婦と同居していたが、浅山夫婦からの暴力に耐えかねて逃げ出していた。
浅山被告は、9月以降、何度も母親宅を訪れ、男性Bに会わせるように迫っていた。
浅山被告とその妻は、男性Bの行方を調べようと区役所で長男を装って住民票の写しを受け取ったり、付きまとったりしたとして、
2012年1月5日、有印私文書偽造とストーカー規制法違反容疑で逮捕された。

1月18日、江東区の事件で殺人、現住建造物等放火などの容疑で逮捕された。

浅山被告は山形市の事件についても関与を認め、3月7日、殺人と現住建造物等放火の容疑で再逮捕された。

浅山被告は3月25日、留置場で首吊り自殺を図り、意識不明の重体となった。
後に意識が回復し、30日、追起訴された。

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