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【BS再放送】坂の上の雲 50【全26回】

175 :日曜8時の名無しさん:2014/11/25(火) 18:41:08.14 ID:ZsILX5Wk.net
瀧廉太郎と日露のレジェンド廣瀬武夫中佐〜二人の故郷 大分・竹田紀行〜

12月6日(土) よる8時00分〜9時54分

明治という近代日本の夜明けの時を共に生き、日本人として異国から尊敬を集めた二人の偉人がいた。

西洋音楽黎明期における代表的な音楽家「瀧 廉太郎」と日本初の軍神となった大日本帝国海軍中佐「廣瀬 武夫」。

瀧が作曲した「荒城の月」は日本初の歌曲で、日本の代表的な歌として欧米でも愛され、廣瀬もまた、軍人としてのみならず、国際人として敵国ロシアの人々から尊敬される存在だった。

二人は共に豊後国竹田(現在の大分県竹田市)で幼少期を過ごしており、瀧はロシアに駐在する廣瀬宛に「荒城の月」の楽譜を送り、広瀬はその旋律に故郷竹田への思いを馳せたという。

「僕はあの美しい、まぼろしの岡城趾と共に永遠に生きているのですから」
(瀧廉太郎 最後の言葉)
「日本は美しい国だから、日本人はみな美しいものを愛しているんです」
(廣瀬武夫 ロシアでの言葉)

それぞれ、瀧は23歳、廣瀬は36歳と短い生涯を全うする中で、その生き方、考え方の原点は、混沌とした世界情勢の中で現代に生きるわれわれに何を問いかけるのか?

この番組では、その二人の生き方の根本にある「美しい日本の心」を育んだ故郷、大分県竹田市のゆかりの地、そして廣瀬の留学先である、ロシア・サンクトペテルブルグを訪れ、明治という時代において二人が遠い異国の地で見つめたものを今、明らかにする。

旅人:藤本 隆宏

http://www.bs11.jp/special/2848/

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