【2024年大河ドラマ】光る君へ Part36

886 ：日曜8時の名無しさん：2024/03/31(日) 00:25:21.01 ID:AoPK4l+F.net

彰子が敦成親王を産んだ祝いの席で、道長が酔っぱらい、紫式部に歌を詠めと迫り詠わせ、返歌が自分にしては良くできたと大満足。
彰子に向かい「良い歌でしょう。私は中宮さまの父親としてふさわしいでしょう。母君も幸せだと喜んでおられる。良い夫だと思っておられる」というようなことを口にした。

酒が入っていたので饒舌だったようだが、そばにいた倫子は面白くない顔になり、スタスタと宴席の場から出ていき、道長が慌てて後を追ったという。
この解釈を変に捉える人がいて、紫式部と道長のやりとりに倫子が嫉妬したと主張する。
これは、単に道長が酒に酔い調子に乗りすぎたのと、誰のおかげで今の立場でいられるとの倫子の思いが強く出た行為という主張の方が的を射ている。
愛人、妾を数多く抱える道長が紫式部と親しくやりとりしたからと、倫子が嫉妬なんぞしなかっただろな。