【ＳＧ】佐川急便-夜昼バイト71便 [櫻子学級]

FROM名無しさan

長文、お許し下さい。先月、2か月で辞めました（最初の契約を意地で全うした）。
コミュニケーションがなさ過ぎて孤独を感じたので。特に挨拶すらしない人が
多い事に驚きました。
他の場所で、挨拶された時、「え？あ、ああ。。今日は」となった瞬間、
挨拶という基本中の基本が失われ始めている事に気づき、ヤバい！と思ったのがきっかけでした。
荷引きの仕事自体は慣れれば大丈夫でしたが。
後は、個人的に雰囲気が馴染めなかったです。
施設は奇麗で、佐川急便の努力の跡は感じるものの、事業場内に
「怨嗟」が蔓延している気がして、
ここにいたらヤバい！と直感しました。勿論、人によるでしょうが。
「ドライバーは早く帰りたいだろうから、もっと早く」と思って
少しずつ工夫しても、周りは何も言わないので、自分がどれだけ貢献しているのか？逆に何か
改善点があるか？全く分かりませんでした。学生の頃に千葉の沿海部でやった日雇いと同じ空気でした。
アルバイトというより、日雇い派遣の様な立ち位置だった気がします。
それと、あのビブスはちょっと恥ずかしいですね。ドライバーや、フィルダーのユニを着た人に舐められそうな気がしましたし。

そして2か月間働いて一番感じたのは、深刻な人手不足。これだけは本当に痛感しました（安倍政権は、
労働ビザを単純労働でも発行すると決めましたが、自分がここの責任者なら泣いて喜んだでしょう）。
猫の手も借りたい、って決して大げさな例えじゃないんですね。

人を繋ぎとめておきたいなら、一言でも「頑張ったな」とかもう少しコミュニケーション
があって良いんじゃないか？と思いました。