■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
Uber Eats(東京)のデリバリー2600【ワッチョイなし】
- 416 :FROM名無しさan:2024/03/23(土) 23:30:52.38 ID:06N0ZAHw.net
- ウバオも理不尽BADに負けるな
【魔女の宅急便】「あたしこのパイ嫌いなのよね」の真意は? 宮ア駿監督が明かしていた(金曜ロードショー)
一体、宮ア監督は何を考えて、こんな台詞を少女に言わせたのでしょうか。『魔女の宅急便』について調べる中で、本人がインタビューでその意図を語っていたことが分かりました。
「老婦人のパイを届けた時に、女の子から冷たくあしらわれてしまうわけですけど、宅急便の仕事をするというのは、ああいう目にあうことなんですから。特にひどい目にあったわけじゃあなくてね、ああいうことを経験するのが仕事なんです」
「僕はそう思いますし、キキはあそこで自分の甘さを思い知らされたんです。当然、感謝してくれるだろうと思い込んでいたのが……。違うんですよ。お金をもらったから運ばなきゃいけないんです。もし、そこでいい人に出会えたなら、それは幸せなことだと思わなくちゃ……。別に、映画ではそこまでは言ってませんけどね(笑)」
「だから、僕はあのパーティーの女の子が出てきた時のしゃべり方が気に入ってますけどね。あれは嘘をついていない、正直な言い方ですよ。本当にいやなんですよ、要らないっていうのに、またおばあちゃんが料理を送ってきて、みたいな。ああいうことは世間にはよくあることでしょ」
「それはあの場合、キキにとってはショッキングで、すごくダメージになることかもしれないけど、そうやって呑み下していかなければいけないことも、この世の中にはいっぱいあるわけですから」
・・・・・・
少女の冷たい言葉は、キキが社会と向き合って成長するための通過儀礼だったようです。
「世の中には優しい人ばかりではない」「仕事をしたからといって感謝されるとは限らない」という宮ア監督からの子ども達へのメッセージが込められているように感じました
https://www.buzzfeed.com/jp/kenjiando/stargazy-pie
総レス数 1001
204 KB
新着レスの表示
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★