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富士通デスクトップPC総合 FMV-21
- 1 :名無しさん:2016/04/24(日) 15:28:47.65 0.net
- 富士通デスクトップPCの総合スレです。
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■前スレ
富士通デスクトップPC総合 FMV-20
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/pc/1414208798/
- 947 :名無しさん:2017/11/06(月) 07:10:21.01 0.net
- 会見では明かされなかったLenovo傘下になって富士通が得たものと守ったもの
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/ubiq/1089775.html
- 948 :名無しさん:2017/11/06(月) 10:23:13.28 0.net
- >>947
リンク先の記事によると、
富士通が得たもの:
Lenovoの子会社になるメリットは、Lenovoの持つ強い調達能力を利用できるようになることだ。
というのも、PC業界ではメーカーの調達能力により部材の価格が決まってくる。
CPUやOSの値段がその最たる例で、ティア1のOEMメーカー(Lenovo、HP、Dell、Apple、ASUS、
Acer)と、ティア2以下のOEMメーカー(富士通や東芝などはこのグループ)では、
価格が全然違うというのはよく知られている話だ。
富士通が守ったもの:
富士通としてはPC事業はどこかに売却したいが、それらを潰してしまうとなると、雇用の問題などから
非難の矢面に立たされることになる。なんとしてもそれは避けたく、工場の扱いは重要な条件だったとされている。
現時点でのFCCL(富士通の個人向けPC部門)はLenovoの子会社になったとは言っても、
Lenovoの幹部達が明言したように独立して運営されることになる。
FCCLが発売するPCのブランドは富士通のままであり、製品の開発もFCCLが川崎に持つ
開発拠点にあるエンジニアが担当する。
生産もデスクトップPCは富士通が伊達市に所有する富士通アイソテックに委託生産され、
ノートPCはFCCLの子会社である島根富士通で生産される。
Lenovoは買収した会社がうまくいってるかぎりはそのような形で残すことを認めてきた。
ドイツのMEDIONなどはその代表例で、今でも独立した企業として運営されている。
もちろん、今後数年の結果では、その逆となる可能性もあるわけで、
FCCLの経営陣にのしかかるプレッシャーは並大抵ではないだろう。
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