【安保法案】ライター・今一生「そろそろ本気でこの国を出る必要が出てきた。こんな国で苦しみながら老後。送りたくない、戦争国は嫌だ」

鴉 ★＠＼(^o^)／

そろそろ本気でこの国を出る時期を見計らう必要が出てきた気がする。予想以上に早まってしまったけど、真剣に考えないとなぁ。
既に日本人の人口の１％は海外で暮らしてるし、永住権を取得した人も少なくない。今のままじゃ、こんな国で苦しみながら老後を送りたくないし、戦争当事国になるのも嫌だ。
― 今一生 (@conisshow) 2015, 7月 20

国家単位でものを考えるなんて、人類史上、つい最近のことだよ、とくに日本では。
国家なんていう行政単位に命を預けるなんて、バカバカしい。何世紀か先の若者たちは、きっとそう言って笑うだろうね。
常識を疑うセンスを身につけておかないと、できることだってできないことにされてしまうよ。
― 今一生 (@conisshow) 2015, 7月 27

自国防衛のために戦争に行きたいと思うのは愛国ではない。それが愛国になるなら、政治家も官僚も「俺は国民より先に戦争に行って最優先で命を捨てる」と明言しないと。
愛国があるとしたら、攻撃されないで済む知恵をひねり出し、他国との文化・経済の交流で活かすこと。それを怠って軍事に頼るのはバカ
― 今一生 (@conisshow) 2015,８月３
https://twitter.com/conisshow

■今一生
ライター、編集者。最新刊は『よのなかを変える技術』（河出書房新社）。『社会起業家に学べ！』（アスキー新書）『ソーシャルデザイン50の方法』（中公新書ラクレ）他多数。
編著『日本一醜い親への手紙』3部作は累計30万部突破。講演・連載の依頼は歓迎。よのなかを変えるソーシャルイノベーションを応援中