「外交の危機だ安倍政権の粗探しやめよう」与野党結束訴えた民進党・今井雅人に批判一色「森友問題を粗探しだったと認めているのかな？」

（＾ェ＾） ★＠＼(^o^)／

http://www.buzznews.jp/?p=2107794

民進党の今井雅人衆議院議員が4月14日に北朝鮮問題を指していると思われる「外交の危機」と挙げて与野党の結束をTwitterで呼びかけたところ、同意が広がるどころか批判が相次いでいるようです（画像はTwitterより）。

今井議員は4月14日の夕方、このようにツイートを流して「外交の危機」と国会における与野党の一致団結を呼びかけていました。

「はっきり言って、今この現在は安倍政権の粗探しをする時ではない。外交の危機。ここは与野党関係なく、国難に対応する時。与野党の対立はその後でいい。」

ところがこの発言には数多くの厳しい反応が寄せられています。その理由はまず、国民にとって北朝鮮問題の緊迫が以前から意識されていたことからこのタイミングでの発言が「何を今更」と半ば呆れを持って受け止められている点を挙げることが出来ます。

次に長々と森友学園問題を国会で追及し続けてきた民進党への不満と共に、今井議員が籠池理事長の自宅にまで足を運ぶなど森友問題追及における主要な役割を果たしてきた議員の一人と見做されていることから「そんなことを言う資格があるのか」との反発が少なくないためです。

更にツイートが注目を集めているのは「安倍政権の粗探しをする時ではない」との一節。これが森友問題を「粗探し」だったと認めているようだとの認識が浮上しているためで、今井議員の発言はこうしたいくつものポイントから話題となり、本来評価されるべきであるにも関わらずバッシングを浴びるという皮肉な展開になっています。

「そんな当たり前のことを今気づいたの？」
「国民がとっくに思ってることを今頃ドヤ顔かよ笑」
「これは森友問題を粗探しだったと認めているのかな？」
「普段やってるのが粗探しですって言ってるんだなこれは」
「籠池の自宅まで行ったやつが笑わせるわ」
「話逸らしても国民は忘れないからな？」
「森友追及から逃げるにはいい口実だよね！」
「お前今頃そんなこと言って許されると思ってる？」
「民進党なんだから無理して常識的なこと言わなくていいよ」
「蓮舫が保守とか言い出した時に次ぐ衝撃発言だわ」
「本当にそう思ってるんなら共謀罪に賛成してみろ」
「こういう発言が逆効果だって気づかないとこが致命的にダメ」
「有事だからじゃなくて平時でも粗探しはやめろよ」
「よく言うなこいつ。面の皮厚すぎだろこれ」
「こんなこと言ってても週明けたらまた森友なんでしょ？」