自由党・森裕子「安倍総理の存在そのものが憲法違反」　自民党議員「度が過ぎる」「小沢一郎自由党代表は元々、改憲論者だった」

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5月3日に行なわれた「5・3憲法集会」で「安倍総理の存在そのものが憲法違反だ」などと語っていた自由党の森裕子議員に対して数多くの非難が寄せられている件で、自民党の佐藤正久参議院議員も「度が過ぎる」と苦言を呈しています（画像はTwitterより）。

森裕子議員はスピーチの冒頭で「安倍総理の存在そのものが憲法違反」と述べていた他、国会における安倍首相の姿勢についても「思い上がりも甚だしい」などと厳しく批判していましたが、これについて5月4日、佐藤正久参議院議員がTwitterでこのように疑問を示し数多く拡散されています。

「【幾ら何でも。安倍首相の存在そのものが憲法違反とは】更に「自由党はどんな憲法改正にも反対する」とまで。小沢一郎自由党代表は元々、改憲論者だったはずだし、総理の存在が憲法違反とは、度が過ぎる！ツイッター仲間の皆さん、どう思いますか？」

佐藤議員に対しては数多くのコメントが寄せられていますが、それらの殆どが森議員の発言への厳しい指摘ばかりで、酷い発言だ自民党は正式に抗議すべきだ、との意見も複数見られています。

「安倍首相への差別的な発言だと思います」
「泡沫政党だからといって看過出来ない発言ですね」
「この連中とは対話するだけムダでしょう」
「自民党は正式に抗議したほうが良いと思います
「野党は政権批判のために憲法を利用してるだけだからなぁ」
「度を越していますね。ひどすぎる発言です」
「相手にされていない政党の炎上商法ですよ」
「人権ガー言ってるくせにこれだから笑えるよな」

以下ソース

自由党・森裕子「安倍総理の存在そのものが憲法違反」 自民党議員「度が過ぎる」「小沢一郎自由党代表は元々、改憲論者だった」

自由党・森裕子「安倍総理の存在そのものが憲法違反」　自民党議員「度が過ぎる」「小沢一郎自由党代表は元々、改憲論者だった」