民進党・蓮舫「(長島昭久や細野豪志に)最低だ」に批判一色　「他人のせいかよ・・・凄いな蓮舫って」

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民進党の蓮舫代表が5月14日に熊本市で、長島昭久議員や細野豪志議員について「最低だ」と批判したと報じられ、酷すぎる反応だとして批判が強まっています（画像は5月14日に熊本で会見する蓮舫代表。民進党より）。

報じているのは読売新聞で、党の会合出席者から長島・細野両議員の対応が民進党の支持率低迷の原因と指摘されたことに答える形で「最低だと思っている」との発言が飛び出したということですが、蓮舫代表に対してはいくつもの点から厳しい非難が相次いでいるようです。

まず離党した長島議員についてはまだ理解できるにせよ、細野豪志議員は執行部の役員を辞任したに過ぎないため未だ民進党に所属している点に照らせば、意見の相違から代表代行を退いた同氏に対し「最低」という表現は上に立つ者として如何なものかと眉をひそめる人が続出しています。

また両議員の言動が民進党の支持率にとってネガティブな要因のひとつとなったことについては異論ないまでも、以前からの支持率の低さに鑑みればあたかも支持率低迷の原因を2人に押し付けているかのような印象を与えている点についても「適切ではない」とする声が続出しています。

更に、仮に党内で忌憚のない意見が飛び交う場であったとしても、新聞記者に発言を聞かれてしまう環境で同じ党の人間を「最低」などと言い放ったとすれば迂闊だとする指摘は免れないとして、蓮舫代表のトップとしての資質に改めて疑問が呈されている格好です。

蓮舫代表はこれまでにも二重国籍問題における釈明が未だに説得力に欠けるとされている他にも、民進党代表選挙に出馬する際には岡田前代表を「本当につまらない男」と表現したり、2016年末には糸魚川への出張日程について「こんな日程をありがとう」と語るなど物議を醸す発言が多いことで知られています（それぞれ関連記事参照）。

「支持率は長島細野の前から低かったじゃん」
「他人のせいかよ・・・凄いな蓮舫って」
「細野はまだ離党してないのにこの言い草」
「党内の異論を説得できなかっただけなのに」
「メディアいるところでこんなこと言ったのかよ」
「この感覚にはちょっと絶句する」
「蓮舫が民進党をどんどん窮地に追い込んでいるな」
「去る人間の悪口を言う組織に未来はない」
「全ては代表の力不足に起因しているとは考えないのか？」
「人の上に立つ器量などないことがよくわかる」
「最低なのは野党共闘だろ・・・」
「このリーダーシップのなさ。民進党にとっては悲劇」
「さっさと分裂なり解党なりしたほうがいい」
「岡田前代表をつまらない男とも言っていたよなぁ」

民進党・蓮舫「(長島昭久や細野豪志に)最低だ」に批判一色 「他人のせいかよ・・・凄いな蓮舫って」

民進党・蓮舫「(長島昭久や細野豪志に)最低だ」に批判一色　「他人のせいかよ・・・凄いな蓮舫って」