蓮舫の戸籍謄本公開「ないです！」会見での態度に批判殺到「中国の報道官みたいな対応だな」

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5月25日の記者会見で二重国籍問題における戸籍謄本の公開についてそのつもりはないのか、と問われた蓮舫代表が「ないです！」と明言していた態度に対し批判が殺到、先日民進党を離党した長島昭久衆議院議員も苦言を呈しています（画像はTwitterより）。

長島議員はこの件を伝えた新聞記事を添付する形で5月25日の夜、Twitterでこのように蓮舫代表を「余りに不誠実な態度」と指摘しましたが、このツイートは26日朝までに2,000回以上拡散するなど依然として蓮舫代表の二重国籍問題が有権者の間で強い関心事であることを窺わせています。

「ここまで低迷している民進党を今なお支持し続けている皆さんに対して、余りに不誠実な態度ではないか。そもそも発覚した時点で正直に二重国籍を認め、素直に謝罪した上で台湾国籍離脱手続きに入ることを明らかにしていれば、寛容な日本国民は許してくれたはず。ましてや台湾は日本の友好国なのだから。」

蓮舫代表は会見で、先日自身の二重国籍問題が終結したとして米国籍の喪失証明書を公開した自民党の小野田紀美参議院議員について「小野田さんて誰かしら？」とした上で戸籍謄本を公開する考えはないのかと問われると即座に、そして強く大きくきっぱりとした口調で「ないです！」と否定していました（関連記事参照）。

この態度に対しては森友学園や加計学園の問題で政府や官邸を執拗に追及・攻撃する一方で自らについては国民の疑問に一切答えようとしないのかとして強い非難が殺到していますが、同時に二重国籍問題に触れようとしない多くのマスコミに対しても厳しい声が相次いでいます。

「なんでここまで頑ななんでしょうかねぇ」
「何が小野田って誰？だよ白々しい！」
「どうしても言いたくない何かがあるのかな」
「後ろめたいことある人間の典型的な反応」
「こういうヤツが官邸の疑惑追及とか笑うしかない」
「中国の報道官みたいな対応だな」
「高須クリニックガンバレ」
「やましいことがなければ公開できますよね？」
「民進党の議員はこんな党首で選挙戦うの？」
「蓮舫って政治家としての未来をもう捨てたんだな」
「いずれ追い詰められるんだろうなぁ蓮舫は」
「産経以外のマスコミは民進党に忖度しすぎなんだよ」